2015年06月28日
長女がTVを買いたいというのでアドバイザーとしておつきあいでヤマダ電機へ。。。設置するマンションに合うサイズを決め、映像を見比べてもっとも映像が綺麗なものを推奨しました。 IPS液晶パネルは視野角が広いのが特徴でしたが、最近の機種はそれに加えて鮮やかさが増していて画像がとっても鮮やかですね。 もう社会人なんで購入費用は当然長女が出すものと思っていたら、どうも予算オーバーのようで、もっと小さくて安いので良いと言い出した。 そりゃ32インチで画質や機能にこだわらなければ3万円程度で買えますが、これと決めた機種と見比べるとその差は一目瞭然。 結局支払いは私のカードで。。。まんまと娘の策略にはまってしまったようです。
購入したのは PANASONICの VIERA TH-43CS650 という機種で11万円なり。 私の場合、AV機器はSONY製を選択することが多いのですが、最近のSONYは4K TVに傾注しすぎていて、FULL HDの機種展開が手薄になっているような気がします。
Posted at 2015/07/03 15:26:52 | |
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2015年06月24日
三菱自工よおまえもか?
アウトランダーがマイチェンでフロントデザインを大幅に変更しましたが、そのデザイン手法はAUDIが2005年のA6あたりから始めたものと同じもの。フロントの上段のグリル部分とバンパー下の空気取り入れ口を一体的に黒く塗装したメッシュ部品とし、その周囲をクロームメッキで囲い目立つようにした処理でAUDIはシングルフレームグリルと呼称しています。 現行トヨタクラウンなども同じ手法を使っていますね。 黒く塗りつぶすことで立体感がなくなるので好みのデザイン手法ではないのですが、目立つので多くのメーカーがこぞって採用しはじめ、三菱自工がまねたからといって目くじらを立てることもないでしょう。
黒いマスクで思い出すのは2007年、R35 GT-Rがティザー広告で使った偽装を施したGT-Rと、それと協調するように作成された黒いマスクをかけた黒服の外人が街中を歩きまわるCMです。そのCMがもう一度見てみたいのですが、なかなか見つかりません。 日産復活の象徴として登場したGT-Rですが、先日のルマン24での惨敗はあまりにみじめでしたね。 せっかく作り上げたブランドイメージを台無しにしてしまった原因は、チームを作り上げるリーダーの不在と準備不足と思う。 レーシングカーと市販車はまったく別のクルマであることは誰もが理解するところですが、ブランドイメージがどれほど大切なものかを理解できていない経営層が残念です。
Posted at 2015/06/24 12:21:13 | |
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