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高速道路を走るときには車間距離を取りオートクルーズをONにしているのですが、なぜかプリウスやアクアが直前に割り込んでくることが多い。　　さっさと走りさってくれればよいが、追い抜いた後にペースを落とすので前方をふさがれ大変不愉快。　排気ガスを吸い込みたくないこともあり抜き返し、はるか後方に追いやってから再び走行車線に戻ってオートクルーズをONにして走行していると、しばらくしてからまた同じように直前に割り込んでくる。いったいどういう神経をしているんだ？？　

こっちは急いでいるわけでもなく、競争をしたいわけではないのですが、どうも敵対心、いやがらせ行為と感じざるをえない。　せっかく空いている高速道路を気持ちよく走行しているのに面倒くさいことをさせる意地っ張りなドライバーがトヨタのエコカー乗りに多い。　追い抜くんだったら、十分な車間距離を取ってから走行車線に戻り、制限速度ちょうどくらいでの車速キープをお願いします！

リーフのオートクルーズは廉価版なので、レーダーを使って車間距離を自動調整するようなことができないのだから、どうせ抜くんならビュッと先の方までいっちゃっておくれ！！

上信越自動車道はいままでSA・PAはおろかインター周辺にさえ充電スポットがなく、EVを拒絶したような高速道路だったのですが、横川SAと東部湯の丸SAなどに急速充電器が７月２４日に設置されて、EVに優しい高速道路に変身。　接続される長野自動車道や北陸自動車道などにも充電器の設置がすすみ関東から長野、新潟方面へ安心して出かけられるようになりました。

写真は8/28から急速充電器が稼働開始した長野自動車道　姨捨PAからの眺望です。稼働翌日の２９日に利用したので、電気が新鮮なような気がします。　充電中には名産の手打ちそばをいただきました。

高齢者用施設に転居した叔母に会うために長野へリーフで行ってきました。　行きは昨年末にスキーへ行くために通ったルートで、実はあえなく撃沈（電欠）した苦い思い出のあるルートです。悪夢のような外気温マイナス２度での電欠から１年も経過していませんが、急速充電スポットが複数個所に追加され電欠の恐れなく安心して走行することができました。

往路は横横ー第３京浜ー環八ー関越高速ー上信越　と高速を乗り継ぎ、充電は都築PA、三芳PA、上里SA、横川PAと４回充電して目的地の佐久ICへ到着。　復路は長野自動車道ー中央高速ー圏央道ー新湘南バイパスー国道１３４号線というルートで諏訪SA、双葉SA、談合坂SAでの３回充電で自宅に帰ってきました。

サービスエリアに充電のため立ち寄り毎に妻がお土産を買うので、トランクルームはお土産だらけ。。。ガソリン代を節約できた分以上に買い物しているのは一目瞭然。もも、ブドウ、信玄餅、チーズケーキ、、、、いったいどれだけ食いしん坊なんだ？　さらに充電中にはアユの塩焼き、トウモロコシ、イカ焼き、おやきなどを食べまくったので体重が１ｋｇ以上増えてるし！！

写真は立ち寄った松本城です。　天守閣の最上段まで登れますが、結構階段の傾斜がきついのでミニスカートでは入ってはいけないお城ですｗ

葉山での飲酒運転による死亡事故、憤りを覚えるほどの大変残念なニュ－スです、、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。　地元では有名なVIP族の悪質ドライバーで、私自身この連中にあおられた経験があります。あおり運転が当たり前、すきあらば追い越し禁止区間でもどんどん追い越していく連中です。

それにしても厳罰化と啓蒙活動だけで飲酒運転はなくなりませんね。規範精神がもともと欠如していて、ちょっとくらいなら大丈夫、捕まらなければ良いという軽い気持ちでしょうから飲酒検知機能をクルマに装着しないかぎり飲酒運転はなくならないのかもしれません。　

運転席のヘッドレストあたりにセンサーを設置し首周辺から発散するアルコール臭を検知できるほど技術開発は進んでいるのですが、一部の不心得者のために余計なコストを負担しなくてはならないのはおかしいということで実用化できずにいます。　自動運転が実装されたとしても最終的な安全責任はドライバーにあるので、運転手が飲酒して良いことにはならない。　飲酒運転の撲滅に関する効果的な手段がみつからないまま、犠牲者が増え続けるのはなんとしても阻止したいものです。

ネット上では加害者の氏名どころか自宅がグーグルのストリートﾋビューで公開され、父親の氏名、勤務先まで暴露されていますが、世の中暇な人が多いね。　なんでもかんでもチクルという社会は嫌いです。　いわゆる祭り、あるいは晒しという状態を楽しんでいるのでしょうが、限度を越えている。　フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなどで個人情報を公開することがどれほど危険かを教えてくれた事件でもあります。公開した集合写真から事故とはまったく関係ない人まであたかも犯人のように晒されているので、集合写真を撮影されるのが怖くなります。

事故を起こした加害者の人生がその後どうなったか・・・免許更新講習のビデオでみる機会がありますが、事例として警察のHPでもっと積極的に公開し、加害者は懲役期間中、啓蒙活動への参加を義務付け、その活動実態も随時公開したらよい。

世の中から飲酒運転がなくなりますように！！！

車検まであと半年ありますが、今週末の長野旅行のために無料クーポン券を使って地図更新をしてもらいました。　2015年７月にリリースされた地図で、前回地図なしで走行して難儀した圏央道も全線入っています。これで新しく開通した高速道路でも迷子にならず充電の不安なく走行できそうです。

ただし、収録状況を確認したところ料金情報の更新が間に合っていません。　ETCを使っているので料金を気にする必要はありませんが、せっかく通信機能を標準搭載しているのだから、スカイラインやフーガのナビのように携帯電話回線を使って地図を随時更新できるようにしてもらいたいものです。