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湘Nyan!のブログ一覧

2015年09月05日 イイね!

気持ちよくバッテリー交換する方法と事業化に関して

気持ちよくバッテリー交換する方法と事業化に関してリーフの容量メーターは相変わらず12セグですが、走行可能距離は極端に落ちて新車当時170kmオーバーだったのが今では120kmくらいです。バッテリー容量が30%以上減少していることになりますが、それを正確に測定する手段がないのが悔しいところ。 積算走行距離が間もなく9万キロ、急速充電回数が1500回をオーバーしているのでそろそろ電池の寿命が近づいてきていることは間違いない。 リーフのバッテリー交換プログラム(約60万円!!)には個人的にはマジで乗り気なのですが、問題は家族や周囲からの罵倒の数々。。。 

・バッテリーバカ高!!(怒
・だから電気自動車なんてやめときゃよかったのよ。
・結局ランニングコストで損しているのでは?
・次はプリウスにしたら?

etc. あびせられる馬事雑言を想像するとぞっとします↓↓↓

メーカーには気持ちよく家族に納得してもらうことができるプログラム名を提案してもらいたいな。 たとえばバッテリー交換という名前を使わず、「リフレッシュ&グレードアップ プログラム」 とか 「リーフ新車化計画」 とかね。 あくまでもクルマ全体のリフレッシュでバッテリー交換はあたかもおまけのような印象にして欲しいところです。

当然30kWhの新型バッテリーに換装することを想定しているのですが人柱第1号になれるでしょうかw

***

唐突にリーフのバッテリー交換を事業化できないものかという考えにたどり着く。中古のリーフを80万程度で仕入れ60万円でバッテリー交換。 ネット上で200万円くらいで売れれば経費を引いても台当たり約30万円の利益。 月に5台売れれば年間1800万円の利益になるという皮算用。 事業ってそんな簡単なものじゃないでしょうが、やってみる価値はあるかと思います。 どなたかダメ元でやってみませんか?? バッテリー交換用のリフトアップツールを開発して専用の工場をつくっちゃうとか。。。

日産座間工場から直接交換用バッテリーを買い付けることができればさらに利幅が大きくなるけど、日産販社以外には売ってくれないでしょうね。

***

テスラのモデルSの小型版のモデル3が2年後に発売されるようです。 5ナンバープラスαの4ドアセダンで航続可能距離400km、価格約400万円。これがでたらリーフは見向きもされなくなりますね。 こういった外部環境があるためリーフ専門の中古車取り扱いはかなりリスキーであることがわかります。やっぱ事業化計画は無謀でしょうか!?

Posted at 2015/09/26 16:27:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月04日 イイね!

カロナビの地図を格安で更新する方法

先日長野旅行に行く直前にリーフの地図更新を行ったのですが、帰り道新しくできた圏央道を走行中に助手席の妻がささやいた。 キューブの地図も更新しておいてね! ですと。
通勤でしか使っていないから地図なんて更新せんでもええやん・・・と心の中でつぶやきました。 こういった場合、論理的な説明をしても無駄であることは結婚生活うん十年で学習済み。 これは会社生活でも同じですね。 どんな不合理なオーダーでも上司の命令には文句を言わず「わかりました」と回答しておくのが、給料(査定)UPのポイントです。 その命令を実行段階で、自分なりに咀嚼してしまえばよいのですから。

キューブにはカロナビを搭載しているのですがすでに3年の無料更新期間は終了しています。まともに更新地図を購入しようとするとダウンロード版で16、000円なり。 ところがカロナビには更新地図を安く購入する裏技があり、それを適用すると9、000円になります。 決して不正な購入方法ではないのですが、知る人ぞ知るという方法ですね。

ナビ地図購入時に注意しなくてはいけないのは、データの更新タイミングです。カロの場合全データ更新は5月と11月の年2回なので、今だと11月に新しい地図が出るのを待った方が得策なのですが、妻オーダーなのでそんなとこは目をつぶってしまっても、気が付かないでしょうね(秘密
実施中身よりも、オーダーには即対応・・・これも査定UPのポイントですw

Posted at 2015/09/05 13:37:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月03日 イイね!

高速道路利用実態調査事業と税金の使い道に関する考察

高速道路利用実態調査事業と税金の使い道に関する考察高速道路利用実態調査事業を国からの補助金で実施している次世代自動車振興センターという法人があります。法人という形をとってはいるが実態は国の役人の天下り団体の一つ。 国が行う各種補助事業は公募によって実施団体が選ばれることになっているが、はっきりいって出来レースであり、最初から受託する団体は決まっているものがほとんど。 だからこの団体だけを取り上げて内情を暴いたとしても、それは氷山の一角にすぎない。 しかし、多くの補助事業は相似形であり国の税金が効率悪く使われていることがほとんどといっても過言ではないでしょう。

さて、話を戻して高速道路利用実態調査事業であるが、当初計画に対して大幅な遅れが発生しています。

●当初計画
参加台数:40000台(先着)
平成27年5月1日:調査開始
平成27年6月下旬:調査協力者向け「マイページ」の開設
平成27年10月~11月頃:アンケート開始予定
平成28年2月29日:調査終了

●現状
参加台数:22049台( 8月31日現在)
 マイページ未開設(9月3日現在)

EVの普及を促進するという大命題に対して、その実施内容がしょぼいのは予算を大幅に削減された経緯があるのでやむを得ないのかもしれません。 EVなら高速がただで利用できるはずだったのが、1区間1000円を超える分だけという妙な制限が加わってしまったのは残念です。 EVの普及が急激に進んでは困る・・・という某大手メーカーからの圧力があったことは容易に想像できます。

そんな裏事情があるからこのプロジェクトを実施している担当者もやる気を失ってしまったのかな?あるいはプロジェクト縮小に伴う人員削減が影響しているのか、進捗に大幅な遅れが発生しているのが気になります。

マイページがなかなか開設できないのは、対象者のETC利用履歴を各道路公団から集約して調査協力費を計算、個人毎にHPを設定するRDBの設計と調整作業が予想外に難しかったということでしょうが、だからといって当初計画の2か月遅れは国の推進する事業として情けない。 東京オリンピック問題の影になって目立っていないが、実態は似たようなドタバタ劇であり、精緻華麗に物事を進める日本の良さは見る影もなく失われている。プロジェクトリーダーの質の劣化がいつから始まった? そこには世界に尊敬される日本人は存在せず無責任なサラリーマンの姿しかみえない。
(責任者が誰か内部でもわからないので誰も責任をとらないカオス状態)

本来であればこの事業をもっとアピールしてEVの購入を促進しなければならないにも関わらず、それが全くできていないから、結果として税金の無駄遣いになってしまっているのが大変残念。EVの普及が進まなければごく一部の人へ利益を誘導したに過ぎず、税金の使い方としては大失敗といえよう。 当初計画の見直しに伴いEVの台数増ではなく、急速充電器の設置場所検討材料の収集が目的となっているので、結果として誰も責任をとらなくて済むように逃げ道ができているのも気に入らない。さすがだね。
Posted at 2015/09/04 16:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月02日 イイね!

GT-Rがスポーツカー時代を終わらせた!?

R35 GT-Rが発売されて間もなく試乗したとき、いくら速いクルマが好きな自分でも、こんなばかっ速いクルマはいらないと感じたものです。停車状態からアクセルを深く踏み込むと、まるで胃袋を背中から掴まれて、後ろへ引っ張られるような恐ろしいほどの加速、、、そのあまりに異次元の速さは気持ち悪いくらいだったのを今でも思い出します。 それでも世界のスーパーカー並みの速さを、それらのクルマの1/3以下のプライスで購入できたので、それなりに需要はあったことは認めます。特に悪天候のときに、これほど安心して運転できるスーパーカーはないので、高速で東京ー大阪間を突っ走る人にとって今でもベストのクルマかもしれません。 登場以来パファーマンスは毎年向上し、ついに600馬力という途方もないエンジンに磨き上げられ、一般道ではその1/3くらいしか実力をだせない状態。 少なくとも国内では宝の持ち腐れというか無用の長物でしょうね。そのくせDCTは超低速ではガクガクして運転しにくいし、乗り心地も決してよいとは言えないので普段乗りには結構きつい。

誰よりも速く走ることを第一義にしてきたクルマと割り切れば納得できたのだが、下記の2件の出来事が速いだけのスポーツカーの時代は終わったと警鐘を鳴らしている気がします。

1.ニュルブルリンク GT-R NISMOのレース中の事故を受けて速度規制導入
 市販スポーツカーはほぼ例外なくニュルでのタイムアタックにより足回りやボディーを鍛え上げ、その速さを誇示してきたが、そのタイムアタックが事実上できなくなることで、速さを表す指標がなくなってしまった。市販スポーツカーは目標を失ってしまったので、これからの開発は目標を何におくかというコンセプトからの見直しが必須。 目標を失ったときに日本のモノづくりは特に弱いので、絶滅するかもしれません。


2.大学生が盗んだGT-R NISMOでレースに出場し優勝
 この犯人は特異な人物なのであって、多くのスポーツカー愛好者に悪い人はいないとは思います。犯罪そのものに関しては何をかいわんやなのでノーコメント。 この大学生はプロのレーサーを目指していたらしいのでそれなりの運転技術はあったのでしょうが、それにしてもきちんと訓練を受けていない若造が乗りなれていないクルマでレースに出て簡単に優勝してしまうというのはクルマの性能が飛びぬけて高かったということなのでしょう。盗んだクルマでなかったとしても、そんな別格なクルマで優勝して何が嬉しい?? なんだか速いクルマを全否定したくなるような事件になってしまったのが悲しい。 金さえ払えば誰でもレースで勝てる時代、、、これはバカチョンのデジカメで誰でもそれなりの写真が撮れるようになったと同じことで、その機械自体に趣味性は失われ、その機械で何をするかが重要になったのだと思います。


2件の出来事がスポーツカーの未来を暗示しているような気がしてなりません。
Posted at 2015/09/03 20:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月01日 イイね!

嫁がこのフェラーリ買わないの?と挑発

CMを見ながら妻がこれ買わないの?と挑発してきた。心の中を見透かされたようで怖い。。。

フェラーリ大好き小僧にとってはたまらない商品でCMで流れる回数といったらトヨタ並み、CMが流れる度に うずうずしています。 もちろん本物のフェラーリを買うほど甲斐性はなく、アシェットの1/8スケール ダイキャスト製の ラ フェラーリのことですけどねw

創刊号277円という安さに思わず手を出しそうになりますが、2号以降は1666円、100号まであるということなので、ざっと計算して18万円(税込み)になります。 その覚悟はなかなかねぇ~

しかもでかいよこれ! 通常のプラモなら1/24スケールくらいですが、1/8スケールなので全長が60cmにもなります。狭い家のいったいどこに置けと。。。

そういえば戦艦大和も欲しかったけど、こういうのにはまったら寝る場所がなくなります。 それでも全国では1万セットくらいは売れるのでしょうね。それじゃないとCM費用を回収できないでしょうから。
一度買った人の自宅を訪問してみたいものです。模型展示用の個室とか持っているのではないかと!?
Posted at 2015/09/03 19:31:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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