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毎年少しずつ自宅内の照明をLED化しているのですが、今まで手付かずだったのがキッチンに設置されている直管式の蛍光灯。リビングと同じくらい稼働時間が長い照明にもかかわらず、ずっと放置していたのですが、蛍光灯の寿命がきてしまいようやく重い腰を上げてLED化を敢行しました。

丸形の蛍光灯は数多い市販のLED照明器具から好みのタイプの商品を選んでユニット交換で済ますことができるのですが、直管式はちと事情が違います。まず商品がほとんど存在しないし、あったとしても価格が丸形に比べて割高。　LEDランプ本体のみであれば２０００円程度で購入可能ですが、インバーター式蛍光灯をLEDランプに交換する場合には、ユニット内部の安定器を切り離す作業が必要です。　ユニット内部の低圧電気回路の改造になりますので、厳密にいえば電気工事士の国家資格を持った人に依頼すべき所、費用の節約のためDIYで済ませてしまいました（内緒！

安定器を取り外して１００Vがランプ両端にダイレクトにつながればよいので作業としては簡単ですが、素人工事だと漏電や火災の恐れがあります。　事故とならないよう切断したケーブルに延長ケーブルを半田づけし、熱収縮チューブと絶縁テープをつかって絶対にショートや断線しないようにしておきます。あとは購入したLEDランプを蛍光灯の代わりに装着して作業完了。　作業時間は３０分ほどでした。

電器屋さんに依頼したほうが安全で工賃は１万円くらいでやってくれるとは思いますが、久しぶりの半田づけ作業は楽しかった(^^♪

先日購入したソニーのTVはANDROID　OSを搭載しているので、グーグルプレイやソニーの専用サイト(Play station NOW)からゲームアプリや映像コンテンツをダウンロードすることが可能です。　個人的には時間の浪費でしかないTVゲームはさほど興味がないのですが、せっかくの機能を一度は使ってみようと思い立った。　PS4用のコントローラが無線接続可能だということなので約５０００円でDUAL SHOCK4というコントローラを電器屋さんで購入して、さっそく試してみた。　格闘ゲーム、レースゲーム、オチゲーなどなどｗｗ　どれもまるでプレステがつながっているのでは？というほどきちんとゲームが動作するのに驚きです。これだけの性能があるのであれば、わざわざ３万円以上するゲーム機を買う必要ありませんね。

感心したのはゲームがTVだけで動くことではなく、その課金システムです。　スマートホン同様にコンテンツ毎にしっかりと課金ができる仕組みで、ソニーやグーグルにおカネが集まる仕組みになっています。　TV単体での差別化は無塚しい時代、さすればサービスで差別化して儲けようということなんでしょう。　これは今後の電気自動車も同じことで、クルマ本体のハードウェアで差別化できない時代がまもなくやってくるでしょう。そのとき如何に収益を向上させるかを自動車メーカーは考える必要
があるのではないでしょうか！？　シリコンバレーで人工知能の研究をやるのも良いが、もっとEV事業をビジネスとして成立させる方法を模索しないとテスラに勝てませんよ！　具体的にはロードサイドにあるショッピングセンターなどとの連携を強化すべきと感じています。　充電スポットを探すだけがITシステムの役割ではないのだから。

年末に発注しておいたTVがようやく自宅に届きました。

梱包を解いて設置したらすぐに使うことができるのが家電だと思うのですが、最新のTVではまるでパソコンのようにアップデートが必要になります。　OSがAndroid、ネット接続など機能が豊富なためメーカー出荷時には完全にはバグが取り切れていないという点で中身はスマートホンと同じと考えた方が良さそうです。

アップデート後に使ってみた感想は、一言でいうと”面白いTV”　です。　口コミ等で指摘されている動作の不安定さはいまのところなく、４K対応なんてどうでもよいけどそれ以外のTVの進化ぶりに驚くばかりです。このTVにとって地上波の表示は機能の一つにすぎないということなんでしょうが、地上波が見れればよいという人にとっては無駄に機能が多く使いにくい商品かも！？

これ以上進化したらIT、電化製品が好きな私でも使いこなせそうにありません（汗

４月からの電力自由化に向け各社の契約プランが出揃ったので簡単に比較してみた。結論からいうと、オール電化や深夜EVに充電する家庭では現行の深夜料金プランが最もお得であり、契約プランや電力会社の変更をおこなうと料金が高くなってしまうことがわかりました。

高くなる原因は原発の余剰電力活用を名目に設定されている格安な深夜電力料金にあります。原発が停止している現在、この契約プランは電力会社にとって重荷になっていて本音としては大幅な価格改定をしたかったところ。しかし、格安な深夜電力料金を前提にオール電化に対し投資をしてしまった家庭が多数存在するので、公共料金であることもあり価格改定はできなかった。　電力自由化は既存の電力会社にとって渡りに船の絶好の価格改定のチャンスとなったわけです。　既存の深夜電力の契約（東電の電化上手など）であれば１２．１６円/ｋWh　が、４月以降は深夜料金（同　スマートライフプラン　など）が１７．４６円/ｋWhに跳ね上がります。

一日の電気自動車の走行距離が６０ｋｍ、夜間に１０ｋWh充電する場合、今までの契約だと１２１円だった電気代が１７５円にあがり、１年間に換算すると約２万円の差額が発生することになりますね。

エコキュートなどを設置していればさらに差額は広がりますので、現在深夜電力を契約している家庭は絶対に契約変更してはいけません。　まだ深夜電力を契約していない家庭で、これからオール電化やEVを購入する予定があるのであれば、今年の３月末までに現在の深夜電力を使うコースにプラン変更しておきましょう。

詳しく比較したい方は、下記のサイトでシミュレーションしてみてください。

　　　電力比較サイト　エネチェンジ

あけましておめでとうございます。

天気が良かったので家の近くをお散歩。この時期は海の透明度が高く、自分の影が海底に映り込むほど綺麗で感激しました。

元旦は特にやることもなくプラプラと過ごしました。唯一一生懸命やったことといえば福袋の探索かな。全国のデパートの高額福袋が例年話題となりますがクルマ付きの福袋は見ているだけでも楽しいもの。ところが今年はクルマ付きの福袋がほとんどみつかりません。

唯一見つかったのが松坂屋名古屋店のクルマと住宅と商品券を抱き合わせにした福袋。住宅までセットにされてしまうと得なのか損なのかまったくわからなくなってしまいますね。

他にクルマ付きの福袋がありましたら、ぜひ教えてください。
BMWのi8が含まれた福袋があったら衝動買いしてしまうかもｗｗ

【追記】
大丸　梅田店　テスラモデルＳ　Ｐ９０Ｄ　１８００万円