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２年前の車検の時に販社で強制交換されたキューブのタイヤについて、今回の車検で側面にひび割れがあると指摘を受けた。まだ溝が十分に残っていて、すぐに交換の必要はないといわれたが、なんだか気持ち悪い。　ミシュランのエナジーセイバーというエコタイヤですが、国産タイヤよりも若干高かった記憶があります。　たった２年でひび割れってあり？？

タイヤのゴムには劣化防止剤が混入されていて、紫外線や熱によるゴムの劣化を抑えていますが、その調合が日本の気候に合っていないのでは？？　　ミシュランは世界一のタイヤメーカーのはずですが、２年で劣化するようなら次の候補から外さざるをえません。　対摩耗性が高く、乗り心地が良いタイヤなのでちょっと残念です。

さよならタイヤマン

あと１年ちょいでリーフの２回目の車検、これを通すか否かが悩ましい。買い替えるとしたらどんなクルマが良いか検討しだすと　”クルマって実は高い”というのを実感。２０ｋW分の太陽光パネルが買えると考えてしまうのはある種病気かも。



候補車両
①　BMW　ｉ８　　　　　　　　　　　・・・　2000万円
②　メルセデス　A45　AMG　　・・・　　730万円
③　スカイラインＨＥＶ　　　　　・・・　　　600万円
⑤　ゴルフGTE（PHV）　　　　　・・・　　 500万円
④　リーフ30ｋWh　　　　　　　　・・・　　 400万円
⑥　マツダ　ロードスター　　　・・・ 　300万円

気になるクルマを挙げただけなので、ジャンルがバラバラなのは気にしないｗｗｗ

比較的コンパクトでハンドリングと乗り心地を両立したスポーティーなクルマ、なおかつ内装は上質で快適、、、などなど欲をいったらきりがないのですが、どのクルマも決め手にかける。　各社が競い合って搭載を始めた運転アシスト機能よりも、クルマとしての本質を見極めて選択したい。

今のクルマに不満があるわけではないので買い替えを見送ってフルモデルに期待するのが得策なのかもしれないけれど、その場合には駆動用バッテリーの交換が必須です。　バッテリーの交換費用は高くつくので、その金を頭金にして新車に買い替えるべきという天の声が聞こえるのだけど、それは空耳かｗ

人生短いのだから好きなクルマ買えば・・・という女神さまもいらっしゃいますが、７億円ジャンボが当たったらそうしますよｗｗ

頭の中でぐるぐると堂々巡りになっていて、買い替えか見送りかの結論がだせそうにありません。時間切れで見送りが濃厚なり。

車検中の代車をそのまま返すのはもったいない（？）ので、OBD2にドングルを差し込んでバッテリー状態を読み込んでみた。走行距離がまだ１万キロに到達していないので、ビンビンに元気ですね。　こっそり交換したい・・・（まぢ願望

キューブを車検に出したら赤リーフが代車でやってきた。　同じ車が自宅駐車場に２台いるのは、ちょっと恥ずかしい。ご近所さんからは変人と思われることうけあい（爆

３０kWhのリーフだったら遠出して実力を確認するところですが、残念ながら２４kWhバージョンでした。つまんないの。。。

BMW i3がマイナーチェンジを行いバッテリーの増量を行う（22kWh　→　33kWh）。うらやましいのは、既販車に対するバッテリー交換サービスが見込まれている点です。どっかのメーカーも見習って欲しいものですね。

下記の記事で気になったのは"DC　fast charging"という充電方式。日本と同じ50kW出力の急速充電器であっても、直交変換が不要となるので充電効率が向上する。　COMBO方式とはいえ、現在対応している充電器は欧州にも存在しないはずですが、いずれ展開されていくということなのでしょう。　国内メーカーは欧州方式（COMBO）もよく研究しておかないとEVを輸出できなくなりますね。　国内でいえばBMWがDC充電方式のインフラ整備に乗り出すのか興味深い。　また家庭用電源としても使えるようになるということでリーフの優位性は失われる。　もともと加速性能は圧倒的にｉ３が勝っているので、リーフが勝っているのは販売価格と居住性だけになってしまいます。　がんばれ次期型リーフ！！

画像はDC fast chargeの利用シーンですがケーブルが細いのがGOOD。　国内の急速充電器は充電ケーブルがやたら太くて、　バキュームカーのホースを引きずっているような気になります。　もっと使い勝手を考えて欲しいものですね。