リオオリンピックの閉会式に安倍首相が登場し、腕時計を見て「間に合わないかもしれない」とつぶやいた瞬間、ビデオに映ったのはオメガのオールドモデル(クロノメーターキャリバー564)でした。 なぜ安倍さんが愛用しているセイコーの最新モデル(アストロン)じゃないのだろう!?と疑問に感じたのですが、どうやら東京オリンピックのワールドワイドスポンサーがオメガであることに配慮したようです。そして、わざわざ古いモデルを選んだ理由は、前回の東京オリンピック当時に販売されていたという理由があるらしい。 ほんのワンカットの出来事ですが深い!と感心してしまいました。
次期型リーフの登場まであと2年ほど、デザインモチーフとなるであろうIDSコンセプトがそれなりに格好良いので期待している人は多いかもしれない。 電気自動車の最大の欠点である航続距離は60kWhというバカでかい電池を搭載することで500kmを超えるとなれば、売れないはずがない・・・と信じている関係者も多いであろう。 しかしいざ購入しようかという段階で冷静に考え、400万円を支払うに値するクルマなのかと悩むに違いない。「何かが足りない」と。
V37スカイラインにベンツのエンジンを調達して、数の出ない2Lクラスの開発からは撤退したはずなのに、突如VCエンジンという可変圧縮比エンジンを投入することとなった。 2005年2月に偏芯コマを使った可変圧縮の技術を公開し、そのままお蔵入りになった技術、よくもまあ10年以上のブランクを乗り越えたものだと感心します。その間、研究開発費の大半をEV関連に投資していたはずなので、一機百億円かかるという予算の確保は困難を極めたはず。 日立が頑張って裏で開発を継続してくれたおかげなのかもしれません。
電気自動車用のバッテリー製造は日産にとって手放したくない分野であったはず。自社で独自に研究開発をして、製造ラインを座間やアメリカに投資した虎の子だから。 EVの製造コストの1/3がバッテリーともなれば、なおさらですね。 なぜ今になって電池の製造から撤退することにしたのか? その背景には韓国サプライヤーが仕掛けた無謀なコスト競争が存在する。LG化学とサムソンが国内のPANASONICやソニーを巻き込んで、利益率1%以下というほどの安売り競争を行っているのである。 自動車メーカーの内製部品の利益率は30%以上にも及ぶので、それと比べたら異常な安値。 内製のバッテリーがこんな奴らの商品とまともにコスト競争できるはずがない。 部品は外から安く調達するという基本スタンスのゴーンさんにとってみれば、バッテリー製造からの撤退は当たり前のこととなる。
家族が増えたから次は7人乗りがいい・・・と家族に促され、(嫌々)新型セレナの内覧会に行ってきました。個人的にはミニバンの類は運転が楽しくないので好きではないのですが、家族の事情を優先しこういうクルマで妥協するのが国内の一般的なクルマ選びなのかもしれません。|
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