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湘Nyan!のブログ一覧

2016年08月07日 イイね!

ふじあざみラインを登ってみた

ふじあざみラインを登ってみた箱根に行ったついでに、ふじあざみラインを使って5合目まで行ってみました。 駆動用バッテリーが劣化して容量が30%ほど減っているリーフで登り切ることができるかを確認したかったから。

須走 道の駅でフル充電。ここの充電器は道の駅のレジで500円を支払い鍵を借りないと使えません。ということは営業時間外には充電できない点に注意が必要です。 また充電器の表示器が非常に暗く、日差しを手で隠して覗き込むようにしないと操作できません(スタートボタンを押す前にタッチパネルの操作が必要)。 道の駅の駅長には、登り切れないかも!・・・と脅されおっかなびっくりの登山となりました。

登山途中すれ違ったのは観光バスとタクシーがそれぞれ2台だけ。 観光道路を独占したような状態なのでガソリン車であればアクセル全開で山道を楽しむことができそうですが、駆動用バッテリーに不安があるので、40km/hのエコ走行に徹しました。

標高約600mの道の駅で100%充電、標高が1000mを越え気温が20℃を下回ったところでエアコンをOFF、窓を開けて高原ドライブを楽しみました。 フィトンチッドの香りに包まれ気分爽快ですが、林間コースなので景色を楽しむような場所はありません。 5合目の駐車場は標高約2000m、見晴らしのよいはずの第3駐車場から眼下に見えるのは雲ばかり。 観光施設があるわけではなく、なんの楽しみもない場所ですが、体力の弱ったリーフで登り切った達成感♪

登り切ったときバッテリー容量はちょうど50%、そこから元の道の駅までゆっくり降りていくと回生電力により70%まで復活、さらに御殿場インターまで降りると75%まで復活していました。

あとから走行ログを確認したところ、道の駅から5合目までの走行距離は11.6km、平均電費1.6km/h、合計7.3kWhほどの電力を消費していました。 劣化したバッテリーであったとしても、須走インター付近で50%以上の残容量があれば登り切れるということがわかりました(乗車人員3名)。

五合目の駐車場には登山訓練をする自衛隊の隊員たちが寝転んでいるだけで他に何も見るべきものがなく観光気分にはなれませんでした。デートスポットとしてはお勧めできませんね。

わざわざ道の駅で満充電にしなくてもよいことがわかったことが収穫でしょうか!?
Posted at 2016/08/07 12:58:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月06日 イイね!

祝 黒たまご復活

祝 黒たまご復活大涌谷付近の通行禁止が解除されたというので、久しぶりに黒たまごを食べに行ってきました。神奈川県にとって箱根は重要な観光資源、復活できてなによりです。 土曜日の12時ごろ、駐車場への渋滞は約600m、30分くらい並びましたが、噴火前だと2時間近く並ぶこともあったので、まだ本来の賑わいではありません。 中国人客がほとんどいなかったので、まだ安全な観光コースとして周知されていないのかもしれません。

温泉が噴出している場所への散策路が通行止めなのがちょっと残念ですが、黒たまごが食べられるようになって、本当に良かった♪
Posted at 2016/08/07 12:06:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月04日 イイね!

リーフの電費は前期の方が良いという事実

リーフの電費は前期の方が良いという事実イードという調査会社がリーフユーザーのクルマに電費モニターを装着して調査した結果、電費が良いのは前期モデルであることが判明した。 理由を推測するにモータートルクの違いによるものと思う。 中期以降に採用されたEM57という形式のモーターは高騰したジスプロシウムを削減した結果、モーターの出力は同じでもトルクが落ちている。 減速比を変更してトルクが少ない分を回転数で補おうとしたが、損失が大きくなったため結果として電費がマイナスとなったのでしょう。

中国の政策によって一時高騰した重希土類の価格は騒動前に戻っているはずなので、リーフのモーターは前期モデルに使われていたEM61に戻して欲しい。 EM61+30kWh バッテリーであれば、高速走行での電費の落ち込みが少なく、今のモデルよりも安心して遠出ができるようになるはず。 しかも加速もEM61の方が優れているのだから、コストに違いがないならどちらを使うべきかは明らかです。
Posted at 2016/08/05 19:05:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月03日 イイね!

後期リーフのちょっとした改良点

後期リーフのちょっとした改良点6ヵ月点検のとき販社で待たせていただいたのですが、暇なので展示車の後期リーフを見学。 変更点で唯一気が付いたのは、トランクの右後ろに充電ケーブルの格納用スペースが確保されていること。トリム形状が若干異なり窪みが広くなっていて、かつネットをひっかけるためのフックが設置されています。 充電ケーブルの収まり度合が素敵です。 ここのトリムだけ交換できるかな??
Posted at 2016/08/05 18:44:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月02日 イイね!

3kgの軽量化のために販売延期?

3kgの軽量化のために販売延期?プリウスPHVに使われるCFRP製のバックドアの品質確保のために量産開始が3か月も遅れるという不可思議なアナウンス。 国内メーカーの場合、2週間以上ある従業員の盆休みに合わせて製造ラインを新型車用に組み替え、休み明け後に量産を開始し9月~10月に販売開始するのが通例であり、プリウスPHVもそれに近い計画であった。

量産開始前のパイロット車両の組み立て中に不具合が発覚することは珍しいことではなく、ほとんどの場合、販売開始日までに対策をします。販売が遅れるとなったら担当部長や関連会社の社長の首が飛ぶくらいの一大事になるので、何が何でも間に合わせる。 それでもどうしようもないときには販売開始日は変更せず、納車を遅らせるような姑息な手を使ったりしますね。もっとひどいときには一旦納車して、その後、一か月点検のときにこっそり部品交換することもあります。

3か月もの遅れを認めざるを得ないことになったのは、CFRP製のドアを量産してみたら精度が保てないことが判明し、製造工程の見直しが必須であると判断したからなのでしょう。
日米欧同時に販売開始となれば、月産数千台規模での量産となるはず。 通常の外板はプレス部品なので型さえ作ってしまえば月産数万枚でも精度高く製造できるけれど、CFRPは樹脂を焼き固めるというまったく異なる工程なので量産は困難なことは最初からわかっていたはず。  なぜにいまさら??

何か別の事情を隠すための目くらましのように感じて仕方ありません。勘ぐりすぎでしょうけど・・・
Posted at 2016/08/03 23:46:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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暑いのは大の苦手なので、夏は嫌いです。 大雑把な性格なので、クルマいじりは適当ですが、コツコツとお金をかけないカスタマイズを行っています。 53歳で早期...
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