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格安SIMが使えるSIMフリー端末には大きく分けて下記の２つがあります。

①海外から輸入したグローバル端末
②国内用端末のSIMロックを解除したもの

それぞれ一長一短がありどちらを選択するかは何を重視するかによります。

①グローバル端末（日本以外で販売された端末）
　長所
　　端末価格が安い
　　処理速度が早い（余計なプレインストールアプリがないため）
　　SIMを差せばすぐに使える。
　　テザリングができる
　　OSのアップデートに制約がない

　短所
　　地デジ、Ｆｅｌｉｃａが使えない
　　通信カバーエリアがやや狭い（プラチナバンド、LTE未対応など）

②国内端末
　長所
　　通信カバーエリアが広い（対応周波数帯が多い）
　　地デジ、Felicaが使える

　短所
　　　端末価格が高い
　　　SIMロック解除にはキャリア毎に異なる条件がある（簡単ではない）
　　　キャリアのプレインストールアプリが削除できず邪魔。
　　　電池の消費が余分に多い（使っていないプレインストールアプリが常駐しているため）
　　　処理速度がやや遅い　　　（　同上　）
　　　ネットワーク判定△の機種は突然キャリアが通信できないようにすることがある。
　　　（料金の未払いや不正入手が発覚した場合。一度ロックされると2度と使えません）
　　　ＧＰＳの捕捉率が低い（A-GPSが使えないため）
　　　中古でSIMロック解除されていない機種のロックを外すことはできないと考えるべき。
　　　（最初の契約者しかロック解除できない）
　　　OSのアップデートに制約があり、数年たつと最新バージョンにできない
　　　（プレインストールアプリが動かなくなることを避けるためと推定される）


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総合的にはグローバル端末に分があるようです。

大手キャリアよりも毎月の支払いが大幅に安くなる格安SIMは今後も増えていくことでしょう。
そのときの端末選びの参考になれば幸いです。

ドラム式洗濯乾燥機が同じ故障で今年３回目の修理。　修理に来訪したサービスマンは７年経過したのでそろそろ買い替えた方が良いと言い出した。　補修部品の関係からそういう発言になるのでしょうが、補修部品の在庫がなくなるまで修理して使い続けますよ！　営業ではなく技術者なんだから、修理を放棄するような発言はしないで欲しいな。　洗濯機は新しい製品だからといって洗濯性能が大幅に向上するわけではないので、購入後最低１０年は使い続けたい耐久電化製品です。

リーフは性能が向上した新型に早く乗り換えたい・・・あと２年の辛抱かぁ...(　= =) ﾄｵｲﾒ

長男がヤマダSIMの格安スマホを落として液晶にヒビを入れてしまったためネットで白ロムのスマホを探していました。

台湾や中国メーカーのものが安くてお得なのかもしれませんが、どの機種が良いのか全くわからないのでソニーのXPERIAから探すことにしました。　最初は私と同じZ3、これの海外モデルだと２～３万円、Z5　Premiumは５万円～、　最新のX　performanceだと６万円～。

探しているうちにSIMロック解除はあとからできるはずだから、国内の周波数帯やLTEに完全対応したドコモのモデルを中心に検索。　その中からZ5　Premiumの新品同様５万円スタートの商品に入札。　上限価格は面倒だからと７万円にセット。

その後しばらくして３つの間違いに気が付いた。
①ドコモの端末のSIMロック解除は本人が正規代理店で購入した履歴がないとできない。
②ネットで売られているドコモ端末の多くはネットワーク判定”△”であり、元の所有者の端末代金の
　支払いトラブルが原因で、いきなり端末が使えなくなることがありうるので、リスクが大きい。
③Z5は即決価格６５０００円でたくさん売られているので７００００円上限では損する。

以上のミスに気が付いたときには終了１０時間前、　入札額は６５０００円につり上がっていました。
ネットユーザーの入札額の正確さには感心するばかりです。　感心ばかりしていられないので、出品者に連絡して私の入札をキャンセルしてもらいました。　オークションで入札のキャンセルはマナー違反に近いですが、理由を説明したら出品者側が快諾してくれたので助かりました。

ホッとしたあと、よくよく考えたらヤマダSIMはドコモ回線を利用しているのでSIMロックの解除は不要だということに気が付いた。。。我ながらばかみたい、、、機種検索のやり直し！！！

豊田社長がインタビューに答えた中の一言ですが、自社の売れ筋商品に対するコメントとしてはドキッとしますね。社員に対する檄のようなものかと思いますが、それを雑誌のインタビューでいっちゃうのが面白い。　本当にカッコ悪いと考えているならば、デザインの初期段階において役員会で否決することができるはずなのでどこまで本気で言っているのか不明ですが、ファストバックを基本としたデザインは見飽きたのでそろそろ新しいデザインの提案があってよいとも思います。

本日テスラで3車種目となる７人乗りクロスオーバーSUV「モデルX」の予約受付けが日本でも開始されました。駆動用のモーターを前後に2基搭載した「AWD」モデルで、60kWh、75kWh、90kWh、100kWhの4種類のバッテリーサイズがあり価格は895万円～1480万円(消費税込)。　ホンダの新型NSXよりも発進加速性能が良いのには驚きます（0-100km/h加速　3.1秒！！）。　最大航続可能距離は542km（P100D）となってもはやEVの欠点とは言えない。　性能を考えれば国内の高級車やスポーツカーを買うよりお得なプライスですが、問題はその車両サイズ。　全長5037mm、全幅2070mm.、ホイールベース2965mmもあるので駐車場や細街路走行では苦労することになりそう。　ランドローバーやランドクルーザーのようなクルマに乗っている人にとっては問題にならないでしょうけど、ちょっとした買い物に出かける程度だと持て余すことが多いと思う。

バッテリーは８年間、距離無制限の保証がつくので、安心して使い倒すことができますが大容量バッテリーに対応したテスラ独自の充電ネットワークが圧倒的に足りないのは心配な点。

ファルコンウィングドアばかりに目を奪われがちですがクルマとしても総合的な魅力はぴか一だと思う。ただサイズがねぇ。。。