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湘Nyan!のブログ一覧

2016年10月30日 イイね!

ついでに鰻

息子を大会会場へ送るため小田原まで出かけたついでに御殿場まで足を延ばして”ひがし山”で腹ごしらえ。お気に入りのお店です。最初メニューを見たときには価格が高いと感じたのですが食べれば納得。鰻とローストビーフのセットメニューが3600円、、、逆に安く感じるくらい。 繁華街からはずれた国道上というロケーションのまずさからか空いていて待ち時間はありません。御殿場インターのすぐ近くで迷うことはないでしょう。 これで急速充電器が近くにあれば最高なんですがね。。。
Posted at 2016/11/13 00:42:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月23日 イイね!

リーフで10万キロ走破

リーフで10万キロ走破リーフを購入してから3年7ヵ月で10万キロ到達。 特別保証の対象からはずれることになり、今後はどんなにバッテリーが劣化しても無償交換してもらえないことになります。

SOHは75%、満充電時の容量は16.1kWh、航続距離はメーター表示上で120kmほどですが、実際は100km程度です。 新車時から比べて30%以上のバッテリー容量減少を推測することができますが、容量計は2セグかけただけの10セグです。 これについては色々と感じることがありますが、天寿をまっとうしてくれたことへの感謝だけにとどめておきます。

10万キロ走行というとリッター20km/L走るエコカーでは約60万円、以前乗っていたスカイライン3.5Lはリッター8kmくらいしか走らなかったので150万円以上のガソリン代がかかる走行距離です。それだけでもかなりお得ですが、オイル交換などのメンテ費用がかからないことや税金の優遇などがありトータルでは100万円~200万円も得した計算になります。 お財布だけでなく走行中にCO2を排出しないので地球環境にも優しい点で真のエコカーといえましょう。

欠点は車両価格が高いことと、航続距離が短く充電に時間がかかることの2点に集約されるでしょうか!? リチウムイオンバッテリーの原価が1/5程度に下がってきているのでガソリン車と比べて遜色のない車両価格と航続距離をもったEVが登場するのは時間の問題。 残るのは充電による時間ロスのみが欠点となるでしょうか!? バッテリー交換方式が商用化されればよいですね。

人生で最も大切なのはお金や名誉ではなく時間であると考える方にとって、充電による時間ロスは耐え難いものでしょう。ただし、ちょっと立ち止まって人生を振り返る時間にするとか、心と体をリフレッシュする時間と考えれば、完全な無駄でもないのかもしれません。

+++

10年前にはどんなに走っても燃料費がかからないクルマが登場することを予想することはできませんでした。 これから10年後にどれだけ進化しているのか楽しみですね。 きっとそれは人生を有意義にしてくれるはず。 外部の人工知能コンピュータと接続して移動中に会話をしているかもしれませんね。 友達がクルマだけになっていたらどうしましょ(汗
Posted at 2016/10/27 15:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月20日 イイね!

バッテリーリユースについて その2

バッテリーリユースについて その2先日EVのバッテリーのリユースは電車の回生電力吸収設備に利用することを提案しましたが、クルマ業界内で解決することが先決であろうと考え直し、新しい案を考えてみました。

50kW出力の急速充電器は大電力契約が必要となるため電力会社への支払金額が高く、設置工事費も数百万円かかるので設置できる場所や業者は限られています。 もっと手軽に急速充電を設置できるようにするためには3相200Vの小電力契約でまかなえるものでなければならない。 3相200Vの場合、20kW出力の中速充電器が性能限界となるが、急速充電器本体内に蓄電池を内蔵して足りない分を補うようにしてあげれば、50kWの急速充電器相当の充電速度を実現可能。 この内蔵蓄電池にリユースバッテリーを活用することを提案します。 これがあれば各家庭に急速充電器を設置するのも夢ではない。 深夜に充電器内の蓄電池を充電しておけば、昼間の家庭の電力をまかなうことも可能なので電力ピークを下げたり 天候に左右される再生可能エネルギーの安定化にも活用できます。

電気自動車がクルマの主流となるのであれば、現状の1000倍以上の急速充電器が必要になるはず。そのときにどこでも設置できる3相200V対応の急速充電器は必ず必要になると思うのです。

ちなみに蓄電池内蔵の急速充電器はすでに商品として存在します。
 
 JFE RAPIDAS・・充電器本体は500万円もするそうですが技術革新とリユースバッテリーで100万円以下が実現可能と推測します。これに補助金半額を導入し50万円で買えるようにすれば飛ぶように売れるかもw 自宅で急速充電できたらうれしくないですか!?

政府は使えない”もんじゅ”などに金をかけずに、こういったところへ金を使うべきだと思います。
もんじゅに使った1兆円あれば、運輸部門と家庭部門でエネルギー革命が起こせますよ。
Posted at 2016/10/27 15:53:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月19日 イイね!

急速充電中には目を休めよう

急速充電中には目を休めよう急速充電中に車室内で待機している時、今まではスマホをいじったりTVを見ていたりしましたが最近はホットアイマスクをしてショパンを聴くのがお気に入り。

目が休められるばかりでなく、心がリフレッシュされ運転の疲れが癒されます。 アイマスクは14枚入りが1400円くらいで売られているので1回100円使うことになりますが、価格なりのリフレッシュ効果はあると感じています♪ 缶コーヒーを飲むより健康的だしw

人通りの多い場所でアイマスクをするのは恥ずかしいので、町はずれのコンビニにある急速充電スポットを利用することが多くなりましたww
Posted at 2016/10/20 17:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月18日 イイね!

バッテリーリユースについて

バッテリーリユースについて今後EV市場が拡大するにつれ問題となるのがバッテリーのリサイクルです。希少金属であるリチウム元素は全量を特定の国からの輸入に依存していて、いつまでも無尽蔵に使えるようなものではない。 廃棄部材から特定の物質を抽出するリサイクル技術は日本が進んでいるとはいえ、リサイクルにかかるコストは高く、まずは廃材として処理する前に電池としてリユースをする方がコストメリットが大きい。 問題はどこで使うかであるが、もっとも電気を浪費している電車の事業会社にリサイクルバッテリーの利用を義務付けることを提案したい。

電車は効率の良い運輸手段であるが、朝夕の通勤ピーク時間に大量に電気を消費していて、それを平滑化すれば首都圏だけで原発数個分の節電が可能である。 最近の電車は減速時にエネルギー回生を行っているが、架線に戻された電気のほとんどが線路沿いに設けられた回生電力吸収設備によって熱に変換され大気中に捨てられています(減速する電車と加速する電車のタイミングを合わせることはできないので、余った電気は捨てざるをえない)。
この設備内の抵抗器を二次電池に置き換えエネルギーを捨てずに再利用すれば地球温暖化防止に大きな寄与ができます。電車に蓄電池を搭載するのは重量が増し、車両コストが高くなるだけなのでやめた方が良い。

ローカル線のディーゼル車を電池駆動電車(EV-E301系など)に置き換えていくのは大気汚染防止に効果的ではあるが、電気利用比率の大きい首都圏の電車から対策するべきである。 JRにとっては初期投資が必要だが、節電金額も大きいので数年で投資回収可能と予想します。 設備にリユースバッテリーを義務付ける法案を提案してくれる国会議員いませんかね!? 電気代をそのまま運賃に転嫁できる事業者にまかせているといつまでたっても電車の節電が進みません。

家庭用では太陽光発電と蓄電池を組み合わせることでゼロエネルギー住宅(ZEH)を目指すというのが最近のハウスメーカーの売りになっていたりしますが、機器の導入コストや維持費を考えると経済的なメリットがなく普及は難しいでしょう。 簡単に試算すると設置費用(太陽光パネル、制御機器、蓄電池、家の断熱化、オール電化など)は300万円を超え、月2万円程度の電気代がゼロになったとしても元をとるのに12年半かかります。そして10年を超えると、機器は故障や劣化するのでメンテ費用がかさみます。 新築で安く売りだされていて、かつ補助金をうまく使ってようやく収支トントンになる程度なので、非断熱の既存住宅をZEH化する場合には完全に赤字になるはずです。 政府はZEHを推進しようとしていますが、今のところ絵に描いた餅でしかない。 ただし地球環境に対してはGOODなので、初期コストが下がり普及することを願うばかりです。

【参考】
画像はJR東日本のEV-E301で床下に95kWhのバッテリーを搭載しています。長距離を電池だけで走ることはできないので使える区間が限られているのが残念なところ。
Posted at 2016/10/20 16:59:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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暑いのは大の苦手なので、夏は嫌いです。 大雑把な性格なので、クルマいじりは適当ですが、コツコツとお金をかけないカスタマイズを行っています。 53歳で早期...
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