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温暖な地域なので雪がふることはめったにないのですが、最強寒波の影響で少しだけちらついた。気温が1～2度と低いためクルマに積もった雪は溶けずに夜には氷となってしまいました。フロントガラスにはりついた氷はワイパーではとれず暖房でガラスをあたため溶けるのを待つしかありません。リーフはエンジンが暖まるのを待つ必要がないので、ヒーターの立ち上がりが早く有難い。

雪国に住んでいる方にとっては日常的なことでしょうけど 、なんだか楽しい。

明日の朝は路面が凍結しているかも知れないので気をつけましょう。

販社で充電中に見知らぬおじさんにいきなり航続距離を聞かれたので反射的に160km くらいと答えてしまった。電池が劣化して100kmしか走れないなんて恥ずかしくていえませんよ。

水増ししたにもかかわらず「そんだけか、300kmくらいないと使えねえな。」といわれてしまった。充電設備があちこちあるから問題ないといったら「面倒くさいじゃねえか」ときた。

これ以上話をする意欲がわかなかったので、その場から逃げるように離れた。

乱暴なおっさんではあるがEVの売れない理由を見事に言いあてていて、これが巷のメジャーな評価なのでしょう。

真のスペックを恥ずかしくて言えないようなクルマに乗り続けるのに嫌気がさしテスラ モデル3の予約を真剣に考えています。

最近ファラデー フューチャーなる新興EVメーカーが話題を集めている。テスラと同様 米国のベンチャーであるが出資しているのが中国人であることから、怪しい雰囲気を感じます。本当に販売できるのか？ というのが素直な感想でしょう。

150kWhのバッテリーを搭載し1050馬力という途方もないモーター出力でスーパーカーを越える加速。価格は1千万円オーバーなので販売されるかどうかは庶民には関係ないが、謎が多くて妙に興味深い自動車メーカーになりそうです。

自動車は大半が鋳造、圧造部品構成されていて如何に安く精度高く量産するかが競争力の源泉です。半導体のように設備を買ってくれば品質を確保できるというのではなく、現場の人材の質の高さが求められるので新興企業にどこまでできるのか興味津々です。

新年早々、浴槽の栓を繋いでいるチェーンが切れてしまいました。ステンレス素材とはいえ15年も水に浸かっていれば腐食するということでしょう。チェーンが繋がっていないと栓を抜くのが意外と大変なことに気づき、ラジペンで補修を試みたのですが無理でした。近くのホームセンターへ駆け込み同じサイズのものを探したのですが、形状が微妙に異なりぴったりとしたものはありません。店員に相談したらテーパー状になっているので、多少のサイズ違いは問題ないとのことでお勧めされた物を買いました。風呂の栓なんて標準化してくれればよいのにね。

ちなみに栓には、テーパー形状と二重止水構造の2種類がありそれぞれ適合する穴計28～44mmの間で2mmピッチのサイズ違いが存在するので現品を持っていかないと選択することができません。風呂栓選びは案外難しいのです。

新年初の買い物が風呂栓となるとは情けない↓