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かつて家電王国であった日本だが気がつけばパソコン、大型テレビ、電子レンジ、大型冷蔵庫などブランドは日本のままでも製造は中国が大半。

よもや自動車がそうなるとは信じたくないし、もしそんなことになったら国家存亡の危機となる。

しかし、今それが現実のものとなりつつあることをどれ程の人が感じているだろうか？

中国の新興EVメーカー12社が登場、年内にも8車種量産

頑張れ、国内自動車メーカー🚙、経済産業省👀

リチウムイオン電池は材料の進化によって約10年でエネルギー密度が倍に向上し、コストは半分以下になった。次の技術革新がないと性能的には頭打ちになりそうですが、きっと優秀な研究者がブレークスルーをしてくれることでしょう。材料の基礎研究では日本がずば抜けていますからね。

本体だけでなく電池の利用技術にも進化があります。その中の一つが電池監視用のIC。直列につないだセルの電圧差が大きくなると電池本来の性能が発揮できないので、同じ電位になるように制御するICですが、今までは放電時のみにバランスをとることができた(パッシブ式セルバランス)。このため、ある程度SOCが低くなるように電池を利用をしたとき、見かけ上SOHが復活したような現象が見られます。しかし電池の劣化は不可逆的な化学反応なので容量が復活するようなことはなく、単にセルバランスが改善されただけ。

1年位前に、TIという半導体メーカーが充電時にもセルバランスを調整できるICを開発し、それを使えば電圧の高いセルから電圧の低いセルへ充電させることもできるようになる(アクティブ式セルバランス)。 いつでも電池の本来の性能をフルに活用できるようになる画期的なICを使ったEVが登場するのは早くても1年後になりますが、その対応スピードでメーカーの技術力が計れるような気がします。

どこのメーカーが一番最初に採用するのか楽しみです。

海外へいくとボロボロになっても走るクルマを見かけることが多いが、国内は保安基準が厳しいので外観が破損したままま走ると警察に摘発され罰金が科されます。歩行者保護の観点からもバンパー無しというのは論外のはず。レインフォースすらないので、衝突したら自身の命にもかかわる。まさか格好つけてやっている訳ではないでしょうが、修理する金がないならクルマを手放すべきですね。

コンビニには急速充電スポットが設置されているのに、同じ系列会社のファミレスにはない。きっとレストランの回転率を上げるために、EVに駐車場を専用されたくないのでしょうね。

“近くにレストランがある急速充電スポット”が周辺検索できると嬉しいのですがグーグル先生でも無理です。
ナビ画面で充電スポットとファミレスを同時に表示させると、恐ろしく見にくい地図になるし、、、

先日利用させていたただいた東京日産 杉並店は徒歩1分以内にデニーズがあり私には理想的。おまけにインテリキーを預けて置けば、充電終了後に移動してくれるサービス付き。なんと素敵な充電スポットでしょう。 これだけ便利な充電スポットはめったに見かけないので貴重です。

ファミレスでフリードリンクを注文する必要はなかったと、後で気がつきました。ケチくさくてすみません😣💦⤵


店舗が設定したEV用のスペースは展示車両が置かれ充電器の裏側に駐車する必要がありますが、それもCAにおまかせでホテルのコンシェルジュサービスみたい。

ちなみに混雑しているランチタイムでしたが30分以内に戻りましたよ！ 仕事は遅くても食事は早いw

某ハウスメーカーが家を建てる資金として1000万円くれるキャンペーンを行っているので応募してみた。家を建てる予定はなく単なる運試しです。宝くじより当選確率は1000倍以上高いとはいえ実際に当たる確率はゼロに近いにも関わらず、妻は当たったらどうしよう？ とはしゃいでます。平和な人だw