湘Nyan!のブログ一覧

サンシャイン水族館で念願の空飛ぶペンギンを見て来ました。公開された直後は行列ができて見るだけで30分以上かかったそうですが今は閑散としていてブームは去ったようです。

スバルの営業さんからWRX STI S208が間もなく出ますので、いかがてしょう？ と電話してきた。

このクルマのキャッチフレーズが最高です。

Sシリーズ史上最高の性能と質感を兼ね備えた究極のドライビングカー、、、

エコカーとは対極的なクルマですが、単純に運転を楽しむにはこれ以上のクルマは見当たらない。GT-RみたいなDCTがないのが特徴であり、唯一の販売上のネックかもしれない。助手席の彼女と手を繋いでドライブしようなんて企んでいる奴にはそぐわない硬派なクルマなのである。

限定450台 過去の実績から即日完売するのは間違いない。転売して一儲けできるほど貴重なクルマではあるが626万円と高いので気楽に予約できるような代物ではありません。 値落ちの少なさは国産車でもっとも少い部類だから買って損することはないでしょうが、日頃の足車にするには贅沢過ぎますね。

今回は抽選になるようなので運試しに参加してみようかな?w

クルマの任意保険の更新をしたら前年よりも高くなっていた。前年の契約と見比べてみたら料率クラスが悪化していること以外は変更がない。対物の料率が1ランク下がっただけで結構契約金が上がるものですね。

前年
車両5 対人4 対物5 傷害4

今年
車両5 対人4 対物6 傷害4

保険料率の差はリーフで何かにぶつかって保険を使った人が増えていることを表しています。やはり自動ブレーキ付きの新型にすべきかな！？

埼玉の葬儀場で見かけたやたら長いベンツ。リムジンかと思ったら、後部ガラスとトランクがハッチのように開く霊柩車でした。このクルマは改造費込みでいくらなんでしょう？

ホイールベースが長く大型トラック以上に曲がるのが難しいクルマですね。

テスラ モデル3がリリースされたが量産速度は当初計画の1/10以下となっている。遅れている原因は溶接にあるらしい。溶接技術は経験の積み重ねが必要であり、学会が存在するほど奥深く重要なプロセス。自動車量産においてはプレスとならんでキー技術であるが、新興メーカーがいきなり量産ラインを立ち上げるには知識や経験が全く足りなかったということでしょう。

鉄とアルミをCMT溶接という新しい溶接技術で接合するのはかなりリスキーであったのかもしれない。溶接ロボットは最新の日本製を導入したものの、そのセッティングには熟練のエンジニアが不可欠。工場はトヨタから安く買うことができたが、トップエンジニアを買うことができなかったのでしょうね。

ところでモデル3の量産が計画通りに推移すると世界中のリチウムが使われてしまう計算だそうな。リチウムそのものはそれほど貴重な資源ではないが一時的な電池材料の高騰は避けられないであろう。このままモデル3の量産が遅れることを願っている関係者は多いのではないかな！？

見込み通りリチウム製造メーカー 米アルベマールの株価が徐々に上がっている。株価が10倍になったら新型リーフが買えるよ🎵← とらぬ狸の皮算用