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自らリーフを購入して評価している自動車評論家だから、概ねリーフオーナーの気持ちを代弁してくれている。

日産の新型リーフ、本当のところはどうなのか評価した

こういった声が日産に届かないのは、アフターセールス部門は開発部門ほどEVへの思い入れがないということなんだろう。あるいはバッテリー交換サービスは既にあるのだから、わざわざ社内調整が面倒なレトロフィットを提案しても自身の成果に繋がらないと先回りして考えてしまうのかも。

難題解決の為には社内部署横断のクロスファンクショナルチームを設定するのが日産の流儀だが、解決しても収益が上がらないような課題は優先度が低い。ユーザーの不満を評価する尺度が整備されていないことや、販売会社の力が弱いのでお客様の声が販売店経由でメーカーに届かないのがトヨタとの違いであり日産の最大の弱みなんだと思う。

唯一存在するパスがお客様相談室に寄せられるカスタマーボイスの件数だが、リーフユーザーは比較的おとなしい人が多いのか、あるいは言っても聞いてくれないと諦めているのか、この会社を動かすほどクレームは入っていないのだろう。

トヨタがEVを販売したらリーフユーザーはかなりトヨタに流れるだろう。それまでの間は国沢さんのいうように400万円以下で運転が楽しいガソリン車を選択するのが正しいのかもしれない。

二階建てオープントップバスが観光バスとして採用されたが、乗車券の売り方が特殊なため地元民が乗るのは難しい。

それでも一回は乗っておきたいね～と娘に相談したか空から鳥の糞が落ちてきそうだから嫌✋だって😅

見も蓋もない😞

車検前にタイヤ交換するために発売されたばかりのヨコハマのアドバンdB V552を購入しようとしたら、どこにも売っていない。新製品発売日に商品が店頭に並べることができないような生産トラブルが発生したら普通の会社なら工場長クラスの首が飛ぶ。

タイヤ業界はこの時期はスタッドレスが売れまくっているからサマータイヤの販売が多少遅れても問題ないという解釈なのだろうか？ 生産計画が立てられないような会社の製品には品質問題が隠れている場合が多いので見きりをつけダンロップのタイヤを手配しました。

タイヤをネットで購入するときに気を付けなければならないのは在庫の有無と送料です。特に送料に関してはタイヤ本体で最安値をつけていても送料9000円などというぼったくり業者が沢山存在するので油断できない。

一方アマゾン プライム商品は基本送料無料なので、多少本体価格が高く設定されていても総支払い額は最もお得になることが多い。しかもトラブルが発生するリスクもないので安心。

”アマゾン強し” はクルマ関連パーツでも同じようです。ヤフオクで掘り出し物を探しつつ最後はアマゾンに辿り着く購入パターンが多くなるだろう。アマゾンの株価が僅か5年で5倍になるのもわかろうというものですね。

日産車ユーザーすべてに謝罪のダイレクトメールが送付されたが、すぐにゴミ箱行きでしょうね。頭にきたのが星野朝子専務取締役のすべて解決したかのような会見です。

私のクルマはリコールとは無縁だが、一応株主である。9月29日に出荷検査問題を公表する直前の株価は1165円で上げ気配。割安株として注目し年内の目標株価は1300円を設定していた。ところが問題発表後の対応が極めてちぐはぐなことなどから1054円にまで落ち込んだ。現在は多少持ち直しているがいまだに株価は回復していない。今期は販売台数の落ち込みにより経常利益は下方修正されるだろうから決算月にはもう一段下げる可能性が高い。

今回のトラブルでもっとも割りを食ったのが株主ではないだろうか。いまだに株主に対する謝罪や不利益に対する補償がないので次回の株主総会に出席して怒りをぶちまけてやりたい気分です。

販売日が一度延期されたものの、すでに市場に出回っているはずのタイヤがいまだにどこにもない。車検前に交換したいので今月中に手配する必要があるためメーカーに問い合わせたら、出荷は開始したが品薄状態であることを認めた。

原因は今年の寒さにあるようだ。例年より雪が早い時期から多目に降り始めたため、スタッドレスタイヤの製造に追われサマータイヤを作る余裕がないそうだ。タイヤメーカーはスタッドレスは夏に生産して冬はサマータイヤを作っているのが一般的だが、今年のスタッドレス需要の予測を見誤ったということだろう。

そもそも11月にサマータイヤを新発売する計画そのものが失策であると思う。他社は6月頃にサマータイヤの新作を投入しているのに、ヨコハマはなぜ看板タイヤのアドバンをあえて11月から販売開始にしたのか理由を知りたい。