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湘Nyan!のブログ一覧

2018年07月31日 イイね!

テスラ株にかけてみた

テスラ株にかけてみた昨日のテスラの終値が290ドルとなり直近の安値を更新した。イーロンマスクの発言がネットで叩かれ経済アナリストは財務状況を酷評しているので投資環境としては最悪であるが、反発と下落を繰り返すのが最近のテスラ株。経営がどんな状況かは関係なく下がったら買い、上がったら売るのが株の旨味だとしたら絶好の買い時と判断しました。

まもなく四半期決算が公開され過去最悪の数字が並ぶだろうが株価には折り込み済みと予測します。当日暴落したら笑ってやってください。最悪250ドル位まで下落する可能性がありますが、それでもすぐに反発すると思う、反発すると信じたい、、、反発してくれ~(願望)。目標株価は330ドルなり。

吉と出るか凶と出るかは決算発表当日までわかりません。ドキドキものの丁半博打ですね。
Posted at 2018/07/31 11:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月30日 イイね!

バッテリーのリサイクルを成功させる唯一の方法

現在日産が行っている再生バッテリーを使った有償交換プログラムは24kWhのみ、今後30kWh、40kWhに拡充する予定だが、24kWhを30kWhにアップグレードするとはアナウンスしていない。

先日書いたように24kWhの再生バッテリーを入手したユーザーの評判はすこぶる悪くリサイクル事業としては大失敗であった。走行可能距離が100km程度に劣化したクルマがバッテリーを交換することで130kmになってもユーザーの期待に応えているとは思えないし、コストパフォーマンスが悪すぎる。再生バッテリーであったとしても新車当時の160km以上の走行距離を望むのは人情というもの。日産にとっては予定通りの結果であるが、ユーザーからみれば裏切られたという思いになるだろう。新品のバッテリーでも走行可能距離が短すぎたという根本的問題があったのだから、それに対する不満が再発しただけとみることもできる。

ユーザーの不満を極限するには、24→30kWh、30→40kWh、40→60kWhへのアップグレードをしたうえで、中古再生バッテリーの航続可能距離の目安をそれぞれ200km(280km)、300km(400km)、400km(550km?)とすることが必要だろう(括弧内は新品バッテリー)。

多少高くても新車当時以上になるというマジックを目の当たりにしたら文句をいうユーザーはいないのでは?

三方一両損から一気に三方一両得に転換し、顧客満足度向上のチャンスだと思う。このリサイクル事業が成功して初めて日産のEVへの信頼性が獲得できるのではないかな!?
Posted at 2018/07/31 10:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月29日 イイね!

日産が隠し続けるリーフのバッテリーの互換性

"24kWhの駆動用バッテリーを30kWhに交換することはできません" というのが日産の正式見解であり、これ以外の回答はどこへ行っても聞くことはできない。

外形と電気的な互換性は保たれているので交換はできないはずがないが、いくつか問題がある。

①接続コネクタの相違
初期型と中期型以降で車両とバッテリーパックを接続するコネクタが違うので初期型はポン付けできない。中期型24kWhと後期30kWhは同じなので交換できる可能性がある。

②VCMの相違
24kWh用とVCMと30kWh用のそれは部品番号が異なり互換性はない。30kWh用のVCMに交換すれば30kWhのバッテリーを認識させることはできるがイニシャライズにコンサルト端末と専用ソフトウェアが必要なため、必然的に日産の整備工場でしかインストールできない。


上記より中期以降の24kWhを30kWhに交換することは可能だが、動作させるためには日産の販社での作業が必須。しかし本社が正規交換手順として販社に案内していないから、販社では絶対に交換作業をやらない。

24kWhを30kWhにアップグレードできるのにその案内をしないのは新車を買って欲しいからという単純な理由だが、その施策に反感を覚える人は多いだろう。

目先の利益だけを追及するかのようにみえるのは日産内の人事評価システムと個人の目標設定に問題があるから。新車販売台数をコミットするのがリーフの開発責任者であり絶対的権限を持つが、販売後の顧客満足度をコミットする人がいないか、いたとしても職位が低く方針を変えることができないのだろう。

ユーザーファーストでない社内方針が透けて見える限り、テスラを越えることはできないだろう。新興テスラには技術的には多くの課題が残るが、日産よりも多くの熱狂的信者が存在する。期待されているテスラと既存ユーザーから諦められている日産という構図にみえるのは考えすぎだろうか!?

2年連続で上半期世界販売台数一位となったルノー・日産・三菱連合には、台数競争からサービスの質向上へ転換してもらいたいものだ。そうすれば世界一の座は安泰だろう。
Posted at 2018/07/29 10:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月28日 イイね!

リーフ ニスモは格好いい?

リーフのバッテリーを中古品に交換する予定だったが、昨日の話で検討は振り出しに戻ってしまった。

いいかげん面倒になってきたので、何でもいいからクルマを買い替えようとやけになりつつある。

たまたま貰ったリーフニスモのパンフレットを机の上に置いといたら娘が、"リーフニスモ 格好よいね♪" とのたもうた。
クルマにさほど興味がない娘には魅力的にみえるらしい。

個人的にはノーマルのリーフと大して変わらんと感じていたのだが、娘の一言で格好良く見えるようになってきた。

不思議ですね。
購入候補の一つになりました。
Posted at 2018/07/29 14:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月27日 イイね!

本音は売りたくない再生バッテリー

リーフの再生バッテリーを入手すべく販社に相談していたのだが、約3ヶ月経って漸くもらった回答が






"やめた方が良いですよ"

ですって。既に何人かが再生バッテリーを購入したが、その評判がすこぶる悪いとのこと。主なクレームは

"36万円もかけ交換したのに航続距離が前と変わらない"

ということらしい。再生と称しているがセル単位でみれば生き返させるような手をうったわけではないので、単に変える前より多少ましというレベルで航続距離にしてせいぜい30km伸びるかどうかということなのだろう。

なぜ日産はユーザーにほとんどメリットがない事業を行っているのだろうか。リサイクルという大義名分はあるにせよ、犠牲になるのがリーフを買って困っている人とは、あまりにひどい仕打ちだ。盗人に追い銭というのはこのことか!?
事前に警告してくれた販社の担当者に感謝します。


ふ~、、、また今年の冬をどう乗り越えるかが振り出しに戻ってしまった。
Posted at 2018/07/29 14:33:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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暑いのは大の苦手なので、夏は嫌いです。 大雑把な性格なので、クルマいじりは適当ですが、コツコツとお金をかけないカスタマイズを行っています。 53歳で早期...
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