湘Nyan!のブログ一覧

空港の駐車場に３日間放置したら30%あったバッテリーが空になってレッカーで運ばれる様子がアップされている。普通の車であれば3カ月位放置してもバッテリー上がりするようなことはないが、テスラの場合は停車していてもバッテリー保護の為の保温や通信機器の接続動作があり、かなり暗電流が大きいようだ。 もしかしたら長期間放置する場合に備えて、完全シャットダウンモードがあるのかも！？

まあそれは良いとして、なぜか動画の後半にモデルSのグリルを外す様子が有ります。随分と簡単に外れちゃうもんですね。イタズラで外されちゃうのが心配になります。

さらに気になったのはグリルを外すとバンパーレインフォースが見えますが、歩行者保護の発泡スチロールがありません。人間なら軽く当たっただけで簡単に骨折するでしょうね。

歩行中、テスラが近づいてきたら逃げましょうw

眼科を受診したら、初期の白内障と診断された。白内障なんてもっと年寄りがなる病気と思っていたのでショックです。まるで死刑宣告をされた様に落胆したのですが、手術するかそのまま我慢するかと問われ手術を即断。水晶体を人工の樹脂に入れ替える手術、その成功率99%で手術そのものは10分位で終わるようです。しかし左右の視力バランスを保つ為には両目の交換が必要だそうな。手術は順番待ちのため二ヶ月後というのは仕方ないことだが、どうせやるなら早く済ませたいものだ。いっぺんに両目を手術すると転倒の恐れがあり危険なので、片目づつ一週間の間をおいた手術になります。

視力が回復する期待と手術の怖さが入り交じった複雑な心境です。

息子のメガネ作りの付き添いに行ったことで病気が発覚したのですが、これはラッキーだったのだろうか！？
会社員には定期検診が義務づけられているが、退職後の健康管理はついつい見落とし勝ち。老化は確実に進んでいることを思い知らされました。

教訓
毎年一回の健康診断を忘れずに受けましょう。

鬼嫁が息子に「大学を卒業したら自分でコンタクトを買うように」と脅したら、メガネを作りたいと言い出した。近視と乱視対応のコンタクトは高いからね。

息子がフレームを選んでいる間、暇なので店内をプラプラしていたら度付きサングラスが一万円という広告が目につき、ついでに作ることにした。

フレームとレンズを選んで視力検査をしたのだが、どうやっても右目の矯正視力が0.5位しか出ない。前回メガネを作ってから16段階も視力が下がっていて、重篤な病気かもしれないと脅された。右目の視力が落ちている自覚はあったけど、まさかそんなことになっているとは。

結局、度付きサングラス作成を諦め眼科を受診することになった。(続く)

先日e-powerセレナを借りて伊豆半島を走り回り、その完成度の高さに感心したのですが、帰宅してリーフに乗るとやはりEVの方がしっくりくる。アクセル操作に対する加減速のリニアさや力強さは同レベルで好感を持てたがe-powerセレナは発電用エンジンが勢いよく回るとそれなりに騒音がある。

遮音に気を使った設計のお陰か、うるさいというレベルではないがEVと比較すればその差は歴然。e-powerセレナはガソリンエンジンを搭載したミニバンの中では静かな方だが、リーフと比較すると静かさの中に雑味が混じっているような感覚。EVの良さをしみじみと感じました。

セレナの3列目シートの左側はエアコンの排気ファンの騒音がうるさい上、3列目の乗り心地の悪さは要改善。ハンドリングの良さはあるが、それとのバーターで乗り心地が犠牲になっている。ショックアブソーバの減衰力を自動的に最適化する電制サスを導入すべきと思う。

人数の多い家族が消去法的にたどり着くのがe-powerセレナなんだろうが、もうひと頑張りに期待したい。

結論
e-powerセレナは良くできたミニバンだが、リーフからの乗り換えは辛い。。。

熱海の温泉ホテルに泊まった翌日はセレナe-powerの実力拝見の為、天城越えをしてみました。長い登り勾配で電池が空になったあとの走りを試したかったのですが、空にはならず難なく天城峠を越えることができました。

画像は新しくできたスカイウォークという日本一長いつり橋です。残念ながら富士山は雲に隠れていましたが、つり橋を渡った家族は皆喜んでいました。徒歩約20分位で往復できる長さですが、料金1000円という高さはつり橋の高さより高く感じました～(;o;)

その後箱根を経由してターンパイク、西湘バイパスと乗り継いで帰宅。ターンパイクは720円の有料道路ですが、国道1号や横浜新道の渋滞を避ける道として活用しています。一時間以上早く帰宅できるので、特急料金と考えれば安いものだと思う。

このターンパイクはほとんど使う人がいないので有料道路を独占したみたいに走行できます。ここでセレナe-powerを思う存分走らせたら料金所につく頃にはブレーキパッドからもうもうと煙がでていて、料金所のおじさんに「エンジンブレーキを使わないと、、、」と言われましたが、e-powerにはエンジンついてないし、電池容量が小さいので長い下りでは回生ブレーキを使えない。必然的にブレーキへの依存が大きくならざるをえない。なので、フェードが発生するようなハードブレーキを使った走りはしないことをお勧めします。