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湘Nyan!のブログ一覧

2018年08月14日 イイね!

VW 贖罪のためのCMにリーフ登場



VWが設立した無公害車普及支援会社Electrify AmericaのCMですが、最後に他社のEVがちらりと登場します。リーフもでますが残念ながら旧型です。

ディーゼルエンジンの排出ガス偽装スキャンダル。米国ではこれに伴う訴訟の和解案として、20億ドル(約2215億円)規模のクリーンな自動車の普及基盤整備と教育啓蒙に取り組むことが組み込まれました。このCMはその活動の一環です。
Posted at 2018/08/14 17:11:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月13日 イイね!

モデル3が欲しくなる動画

株価変動予測の参考にするため、やむなくイーロンマスクのツイッターをフォローしているのですが、先ほどモデル3の雪上走行の様子がアップされました。

Model 3 performance testing in ALASKA

AWDの優位性はあるとはいえ、雪を蹴飛ばしながらフルカウンターでコーナリングするのは凄い‼️

リーフだとスリップを検知するとVDCがモーター出力を制限したり、横滑りを検知するとブレーキ制御で姿勢をたて直してしまうのでモデル3のような豪快なドリフト走行はできません(VDC offでもブレーキ制御は切れない)。

ヤバい、、、欲しくなってしまった。
マスクのツイッター攻撃は最強だ。
Posted at 2018/08/13 15:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月12日 イイね!

リーフにバッテリー冷却装置が設定されない訳

新型リーフでは温度上昇により急速充電の速度が極端に遅くなるというクレームが多くなった。対策プログラムを配布し多少改善したが根本的な問題は解決できていない上に、バッテリーの劣化を早めるというジレンマを抱えている。

なぜ新型リーフなっても冷却デバイスが追加されなかったのか?

その原因には開発予算(バジェット)の確保ができなかったことと原価低減要求が厳しかったことが考えられる。

新車開発にあたってはコストの必達目標があり、どんなに開発側が部品追加が必要と訴えても、車両責任者が首を縦に振らない限り予算はつかない。車両責任者には台当たり収益目標が設定されているので利益が増えるような提案でなければ追加予算を与えられない。販売台数をコミットするのは販売を統括する責任者だがクルマの仕様にツベコベいう権限はない。コスト目標が達成できなければ、どんなに良いクルマを作っても昇進ができないどころか、クビという厳しい世界だ。

リーフが抱えたバッテリー温度上昇問題を電池開発者が認識したとしても、それへの対策費用はどこからも捻り出せない社内の仕組みが透けて見える。各責任者の言い分や思惑はすれ違ったまま商品化された結果がZE1リーフを生んでしまったことになるが誰も責任を取らない、取れない社内統制に問題があるといえよう。

残された最終手段は事前に確保しているクレーム対策費と予備費を使うこと。これでようやく60kWhバッテリーを搭載するための冷却デバイスを追加できるようになる。開発費は60kWhリーフに全て乗せて償却すれば、それ以降のクルマには開発費負担はかからない。

60kWhリーフの価格はバカ高くならざるを得ないが、その後のクルマはコストが押さえられるトリック。従って60kWh版の次に登場するリーフが狙い目、その時期は早くても一年後になるだろう。初期型リーフが自然空冷で成立できたことが、その後のEV開発を難しくしてしまう悲劇を生んだ。そして犠牲者は未完成車を購入したユーザーだろう。

どこかにターニングポイントはあったはずだが引き返すことなく前進して凍死した八甲田山の行軍を見ているようだ。
Posted at 2018/08/12 17:15:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月11日 イイね!

自然空冷のリーフは消滅する?

自然空冷のリーフは消滅する?異常気象のような暑さに新型リーフのバッテリーは夏バテ寸前、多くのユーザーからの悲鳴のようなクレームが日産のお客様相談室に殺到していることでしょう。

12月に大容量のバッテリーを搭載した追加車種が投入されるがバッテリー容量を60kWhに拡大したことで車両価格がはねあがり460万円オーバーとなってしまう。トヨタの新型クラウンが460万円からだから、車格的に高すぎるのは明らかで全く売れないでしょう。

40kWhの標準車は不評が広まり販売は下降、満を持して投入した60kWhも売れないとなるとEVにかけた日産の面子丸つぶれ。

その先どうなるかと考えて見る。

ゴーンの肝いりのEVでの失敗は絶対に許されないから価格を引き下げた60kwhバージョンをあわてて数ヶ月後に投入することになるだろう。価格帯がバッティングする40kwhリーフはカタログ落ちとせざるを得ませんね。すると現行リーフの中古車の価値はがた落ち。これまた大騒ぎになるだろう。

かように日産のEVはバタバタが続くことになる。

これだけ迷走するとブランドイメージは大きく棄損せざるを得ないし、二度と日産車は買わないというアンチも増えてしまうはず。

泥縄というのはこのことか!? EV関連の役員は全員クビを覚悟する必要がありそうだ。

いっそのこと借金にあえぐテスラの株を51%分公開買いつけして関連会社にしてしまえばゴーンの怒りを買わずに済むかも知れない。そのために必要な資金は約4兆円、世界一となったルノー日産三菱連合にとっては安い買い物だと思う。

モデル3に日産のエンブレムを着けた兄弟車が登場したら買いたいというユーザーは多いと思うし、モデルSでinfiniti事業の建て直しも可能となるはず。テスラとWIN-WINの関係を構築できたら良いですね。
Posted at 2018/08/11 22:50:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月10日 イイね!

コスパで選ぶ電動車

コスパで選ぶ電動車トヨタのハイブリッドを中心に電動車は数多くあるが、走りがまともでコスパが良さそうなクルマをピックアップしてみたい。

①アウトランダーPHEV(マイチェンで魅力が増した)
②e-powerノート、セレナ
③モデル3(但し本土と同じ価格なら)
④カローラ スポーツ(プリウスよりかなりまとも)

家族の事情で7人乗りを探しているのだが、そうすると選択肢はセレナe-power位しかない。理想はモデルXだがいかんせん高すぎる。(ノア、ステップワゴン、シエンタは嫌い)

困り果てていると、三菱からデリカD:5がフルモデルチェンジしてD:6 PHEVが登場するとの情報が飛び込んできた。かなり期待できるかも!?

セレナe-powerより安いPHEVなら売れない訳がないが、日産傘下の三菱が日産の主力車の競合車を出せるのだろうか?
Posted at 2018/08/10 13:47:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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