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湘Nyan!のブログ一覧

2018年10月19日 イイね!

嫁に買わせたいクルマ

嫁のキューブはかれこれ7年目に突入し、走行距離も10万キロを越えているので買い替え時期と言って良いだろう。大きな故障はなく極めて快調ではあるが、永遠に壊れない機械はないので早めの買い替えを勧めたい。キューブがフルモデルチェンジしてくれれば何も迷うことないのだが、一向に新型の話が聞こえてこない。

嫁の希望は全長4m以下のコンパクトカー。衝突安全性のことを考えると軽自動車は避けたい。ノートは大きすぎアクア、デミオ、スイフトあたりが候補となりうるが、いまいち魅力が足りないと悩んでいたら、これだ!と感じるクルマを見つけた。

フォーカルの最上位オーディオシステムを搭載した限定車「ルノー トゥインゴ テンポ」

おっしゃれ~♪

コンパクトカーでオーディオへのこだわりがあるクルマは珍しいと思う。

問題は近くにルノーの販売店がないこと。同じグループ会社なんだから日産の販売店で買えるようにしたら良いのに。国内への新車投入が極端に少ない分をルノーのクルマで補えれば販売会社も助かるのではないだろうか。

ルノージャポンにはバーターでinfinitiの車種を分配すれば丸くおさまるのでは!? ゴーンのウルトラCに期待したい。
Posted at 2018/10/19 23:59:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月19日 イイね!

明日はキツネ猿に会える日?

明日はキツネ猿に会える日?株価問題で世間を騒がせたイーロンマスクは、ツイッターの書き込みを事前にテスラ社が会社としてチェックするようになった。そのせいか比較的無難な呟きが多くなったが意味がわからない内容も散見される。まるで世間の憶測を楽しんでいるかのようだ。
今日は
"明日キツネ猿を連れてくる"
と呟きフォロワーの推理合戦となっている。

何か新しいクルマでも発表するのだろうか?
Posted at 2018/10/19 14:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月18日 イイね!

こんなクルマが走って良いの?

こんなクルマが走って良いの?グーグルカーのようにルーフにカメラを搭載したクルマが目の前を通過した時に違和感を覚えた。

何かおかしくありませんか?













そう、国内のナンバーがついてないのです。
車体の派手なロゴからgaistという英国の会社の測量車両であることがわかる。その会社のHPを確認したところ、清水建設と共同で路面状態の調査を行っているらしい。

海外から持ち込んだクルマで走行するには国内でナンバー登録しなくてはいけないのでは!? 法律的にどうなんでしょうね??
Posted at 2018/10/18 21:46:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月18日 イイね!

VWのEV専用アーキテクチャMEB

VWのEV専用アーキテクチャMEB2020年にVWが投入するEVのプラットホームが徐々に明らかになってきた。期待通りFRベース(AWDも存在)、航続距離は550kmということなので、おそらくバッテリー容量は60kWhだろう。バッテリーパックの下側にはヒートパイプ(表題の画像)が存在しヒーティング/クーリングが可能となっている。バッテリーシステム全体で310kgと軽量なのは、ふんだんに使われたアルミ素材のお陰だろう。日産は資源価格の高騰に対応してアルミの使用量を減らしたが、VWはコスト的に勝算があるのだろうか? 日産の60kWhバージョンよりも50kg近く軽くなるはずで運動性能にも期待できる。

販売価格がリーフ並みに安ければ相当売れるEVになるでしょうね。
Posted at 2018/10/18 01:19:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月17日 イイね!

リーフの謎 その21(車両販売価格編)

リーフの謎 その21(車両販売価格編)リーフは315~400万円の販売価格であるが、そのうちリチウムイオン電池の原価は40万円位と推測する。原販率50%と仮定すると電池のコストは車両総額の20%ほどとなる。

一方、電池を製造しているAESCの決算資料によると年間約30億円の赤字。年間3万台分のバッテリーパックを製造しているとすると台当たり約10万円の赤字である。研究開発費などが嵩み設備投資の影響もあるだろうが経理操作によってリーフの価格を戦略的に下げていることが透けて見える。正当な価格設定をするのであればリーフの販売価格は+20万円の335万円~420万円に設定しなければならないことになる。

そのAESCを外資に売り払ってしまったので今後はバッテリー製造会社を使った価格操作はできなくなる。一方他社からはライバルとなるEVが複数登場し更にコスト競争が激しくなるだろう。

日産にとってはEV分野での生き残りをかけた厳しい戦いになりそうだ。中国との大衆車分野でのコスト競争を脱却し、プレミアム市場でのシェアと利益を取りに行くような高価格帯のEVが必要ではないだろうか? 極論すればテスラ(というブランド力)を買収すべきでは??

顧客視点から見ると、現在のリーフはメーカーが出血価格で販売している上に、国から補助金がもらえるなどの優遇政策により非常にお買い得となっていることがわかる
Posted at 2018/10/17 16:50:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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暑いのは大の苦手なので、夏は嫌いです。 大雑把な性格なので、クルマいじりは適当ですが、コツコツとお金をかけないカスタマイズを行っています。 53歳で早期...
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