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残容量9%、走行可能距離26kmとなったところでバッテリー残量警告画面が登場した(ZE1では初見)。

翌日の家族旅行に備え深夜に満充電にトライ。

1回目の充電では30分間フルパワー(40kw充電器)で充電でき60%まで入った。少し離れた場所に移動した2回目の充電で満充電になると期待したのですが充電電力がどんどん下がり91%にしかなりませんでした。

グラフをみるとバッテリーの温度が50度を越えないように制御されているように見えます。バッテリーに優しい充電ですね。90%を越えたら自宅充電(3kW)でゆっくり充電した方が良さそうです。

外気温6℃でこんな状況なので夏にどうなることやら。ちょっと憂鬱になります。

足柄SAには急速充電器が２台設置されてるのですが、週末の下りは満室でした。こんな時に40kWhリーフだとパスする余裕があるのが良いですね。

最近急速充電器があまり増えていないような気がしますが、気のせいでしょうか？

普通のクルマなら走行中サイドブレーキを引いたら後輪がロックしてズザーって感じでクルマが停止する。サイドブレーキを積極的に利用してドリフトのきっかけを作ったりすることも可能だが、電動パーキングでこれをやったらどうなるのか試して見たくなった。

クルマを痛める可能性があるので、真似したらダメですよ。




で、結果は





後方にクルマがいないことを確認し、時速10キロ位でスイッチを引いてみた。




ドンドンドンという感じで後輪が跳ねた。




一応止まることは止まるのだが、サスの固有振動数と一致するような上下運動が発生し、止まり方としてはまずい感じ。

メーカーの説明書では緊急時にパーキングボタンを引き続けることを推奨しているが、クルマの挙動が不安定になり緊急時に使うのはヤバい感じ。

ニスモ固有の問題なのか、新型リーフ全体の問題なのかわからないがサスセッディンクの見直しが必要なのではないかな？

MONOQLO(モノクロ)という雑誌のワーストバイにリーフがリストアップされている(2019年１月号)。その理由は充電時間が長く、後続距離が短いから。今さら何言ってるの？ というレベルですね。そういったネガを越えるたくさんのメリットがあることを知らない浅はかな論評にガッカリ😵⤵️
こんな雑誌の論評がある限りEVは誤解されたままでメジャーな存在にはなれない。

最近カーオーディオにはまっているのですが、海の見える丘公園に駐車して思う存分音楽を堪能できるクルマってEVしか考えられない。移動するリビングと捉えたら、これ以上のクルマはないですよ > モノクロくんへ

オーディオのインストールに掛かりきりだった為、走行距離が伸びず新車1000キロ点検をズルズルと先送りしていました。いつの間にか2000キロを越え販社からの催促もあり明日入庫する予定だったのですが、リコール対象かもしれないという事でさらに延期することにしました。

リーフのリコールを新聞発表したのは５日前なのに未だに対象車種やリコール内容が不明だそうな。相変わらず完成検査についての国対民間会社の駆け引きが続いている様ですが、結果として利用者を困惑させることになっているのは否めませんね。どうでも良いから早く決着つけてくれないと困ります。