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販社で充電中、ジュークで乗り付けた50すぎのおばさんがジュークニスモの見積りを依頼していた。ニスモというとクルマ好きの偏屈な男性向けのクルマかと思っていたが最近は違うようだ。どこがポイントとなって指定したのかはわからないが、NISMOは男性だけのものではないことを実感。

昔のニスモバージョンは足回りをガチガチに固め、排気音が勇ましく"いかにも"走り屋さん向けという仕様だったが、最近は走りよりもファッション性を重視して顧客層を広げ成果がでているということだろう。

リーフには60kwhのe+がラインアップに加わり、40kwhのニスモの売れ行きがどうなるのか興味深い。個人的にはリーフニスモを約3ヶ月乗り回していて足回りがやや固すぎると感じています。もう少ししなやかにストロークした方がクルマの性格にあうと思う。フル乗車すると落ち着くので、160kg車重が重いe+にこのニスモのサスはバッチリ相性が良いと推測します。なぜe+ NISMOの設定がないのか不思議。単なる出し惜しみ??

リーフe+の本カタログに挟んであった販社オプションのチラシにETC2.0が掲載されていて、説明文にはライン設定のナビ付き車にも対応と書いてあります。ようやく対応したかと一瞬喜んだけれど、よーく読むとスタンドアロンタイプであることが判明。物理的にすっきりと収まるだけでナビ連携はしないものを、あたかも適合するような書き方で案内するのは、ずるくないですかね！？

ナビ連携させるためにはハードウェアだけでなく、ナビのソフトウェアの大幅な修正が必要。しかも国内のみ、さらにリーフ専用のソフトウェアなので予算が確保できないのであろう。

ETC2.0は通行料金の決済だけでなく様々な情報サービスに対応しなくてはならないので、カーナビのソフトウェアの更新には数千万円の費用がかかる。台数がでないリーフでは開発費を償却できないのだろう。

いっそのこと割りきって情報表示対応を諦めて、料金履歴表示のみの対応にすれば、開発費は10%以下に押さえられるのではないかな？ それでETC2.0と名乗ったら、きっと関係する役所やORSEに睨まれるだろうが、ユーザーが望んでいることなのだから、やっちゃいましょうよ。

2時間程度で終わる点検作業を待つ間、代車を借りて自宅に帰るのは無駄、かといって販売店で待つのも退屈。

タブレットPCを持ち込んで映画鑑賞するのが時間の使い方としては良いかなと思うが、販売店にはWI-FIがないので事前にダウンロードしておく必要がある。

急速充電器設置、キッズコーナー設置、無料の飲料など顧客サービスは充実してきたが、大して費用のかからないWI-FI環境だけが取り残されているのはなぜだろう？

フリーWI-FIの設置をお願いします！

リーフ購入から約３ヶ月、走行距離は3000kmを越えてしまったが、ようやく新車1000km点検とリコール対応をしてもらった。

日産からお詫びのクーポン券をもらえるというので送付先を書いてきたが、メンテパックに加入しているから点検費用はかからないし、買いたい部品もない。使うとしたら次に買うクルマの販売店装着オプションくらいですね。

クーポンを使う為には次も日産のクルマにする？？

ユーザー引き繋ぎのための巧妙なトリックに感じるのは穿った見方か？ 販売会社の経営支援にも見えてくる。
利益を圧縮して税金とルノーへの株主配当を減らしたいと考えたのか？？

たかが少額クーポンですが、その裏にあるメーカーの論理を聞いてみたいものだ。

派手に宣伝しているマスカレードホテルを見てきました。鬼嫁がキムタクファンなのでお付き合いさせられただけですけどね。

あまりにも退屈な映画だったので途中で寝てしまいました。年間１０本位しか映画館には行きませんが、今年度のワースト映画と思う。著名な原作者と豪華な役者を揃えれば面白い映画ができるとでも考えたのですかね？？