湘Nyan!のブログ一覧

個人的な備忘録です。

台湾滞在 三日目
①陽明山
箱根のような活火山を擁する観光地。周遊バスに乗ったが雨と霧で何も見えなかった。ここは後日リベンジが必要です。

②皇池溫泉御膳館
400元以上の食事を取ると温泉入浴が無料になる。北投石の産地としても知られ日本の温泉風呂を参考に作った露天風呂がある。いわゆる湯治の場になっていて台湾では数少ない裸での入浴施設。

お粥は注文してから出来上がるまでに30分以上かかるので注文してから入浴し、湯上がりに食事を取るのが一般的なようだ。お粥は小を頼んだけど二人では食べきれないほどの量でした。

③UBER
温泉地は駅から遠いのでタクシーを呼ぼうとしたが捕まらず、UBERのお世話になりました。10分ほどで来たのは若者の運転するシエンタで、駅まで160元と格安。ドライバーにUBERでの収入を聞いたら僅か4000元だそうです。小遣い稼ぎ程度ですね。

個人的な備忘録です。

台湾旅行 二日目。

①台湾国立故宮博物院
世界4大博物館の一つとされる巨大な博物館でじっくり見て回るには時間がいくらあっても足りません。
とりあえず有名な作品 白菜の彫刻などを駆け足で見て回った。牛肉の彫刻は出払っていて見られなかったのが残念。

②忠烈祠
日本の靖国神社の様な位置付けで戦死した軍人の霊が祀られている。ここでは衛兵の一糸乱れぬ歩哨の交代式を見学。一時間も動かずにいなければならない衛兵さん、ご苦労様です。

③龍山寺
お願い事が叶うと評判のお寺。木の欠片を二枚同時に投げて表と裏が一枚ずつ出ればお願い事が叶うらしい。

④夜店
台湾と言えば夜店という人が多いようだが、衛生面が心配で気が引ける。しかし寄らないわけにはいかないのでおっかなびっくりで店に飛び込み、なま物を避けて注文。メニューを見てもどんな料理が出てくるのかさっぱりわからないので、日本語の話せる店員さんに相談しながらお薦めされるがまま注文したら、やたら高くつきました。カキとかタイとか、、、

二人分で2100台湾ドルも支払いましたが、ちゃんと仕組みを理解して安い素材を選んで料理してもらえば、もっと安くすむはずです。ちょっと失敗。。。

台湾ビールにも普通のビールと生が存在するのですが、生を注文したらビンビールを持ってきた。ビンにはしっかりと生と書いてあるが、本当に生ビールなのかわからない。

今日も疲れ果てて床につきます。

個人的な備忘録です。

台湾初日
①光華商場
台湾の秋葉原といわれる地域、光華数位新天地というビルの中には小さな電子部品屋のテナントがたくさん。日本のラジオ会館みたいなところ。価格は日本より僅かに安い程度だが値札をつけていない商品が多いので交渉次第かもしれません。

②西門町
原宿のようなファッションの街、若者が押し寄せてきているが、何かを買った様な形跡はなく手ぶらで歩いている。噂のタピオカには長い行列ができていた。

③九份
千と千尋の神隠しに似ている世界観を持った山合の集落。伊香保の階段街と同じように細い階段を登っていく途中、休憩を兼ねて「阿妹茶酒館」でお茶を飲むのが流行りのようだ。烏龍茶にお茶菓子がついて300台湾ドル。
階段を数えてみたところ273段だった。伊香保より段数は少ないが結構疲れる。

夜になると赤提灯を点灯させて幻想的な風景となる。

④台湾式マッサージ
階段登りで疲れきったのでホテルに帰る前にマッサージ店に立ち寄った。足裏マッサージだけお願いしたのだが足の裏がゴワゴワと指摘され角質削りを行うことに。取れた角質の量の多さにびっくりしました。履いていった靴がブカブカになるほど足の大きさが変わりました。足裏マッサージで痛かったところは前立腺だそうで、ちょっと焦る。りんご酢を毎日飲むと血流が改善するらしい。

初日はちょっと詰め込み過ぎて疲れました。

これから乗る航空機、羽田発を優先したのでLCCではありません。小さなことだけど発券機の操作をやってくれちゃうのが有り難かったりします。

電源車両代わりにリーフなど40台が被災地に救援に向かったが、その中にMIRAIが一台混じっている。房総半島の停電地域には水素ステーションが存在しないので燃料を使いきったら幕張辺りまで戻る必要がある。使い物になるのだろうか？ 違和感たっぷりでトヨタが無理やりねじ込んだ様に感じてしまうセンスのなさ。何もやらないよりは