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今まで電気自動車というと何か特別な存在で既存のガソリン車やハイブリッド車と横並びで評価されることはなかった様に思う。

ある雑誌の特集をみて予想外のことに驚いた。
新型カローラハイブリッドに負けたことは残念だけど、EVが漸く横並びで評価されクルマとして認知された気がして、ちょっと嬉しい。

単に走行性能だけでなく先進安全運転支援システム(プロパイロット等)を含めた総合評価ならばもっとリーフのランクは上だとも思います。ただし、直接のライバルが増えてきたので今後の競争はさらに厳しくなるでしょう。

ある程度年を取ったら顔にシワが増えるのは当たり前だし、化粧でシワを隠したところで若返るわけではない。

40過ぎたら自分の顔に責任を持てとリンカーンが言ったのは、顔には品格や知性が映し出されることを言ったのであろうから顔のシワの多さは気にすることではないだろう。しかし、目の下のたるみやほうれい線、おでこや目尻に刻まれるシワは若々しさを阻害する要因の一つだから、シワはあるよりないほうが有難いと小市民は思う。

先日NHKで弱小化粧品会社の研究員が一発逆転ホームランのシワとりクリームを開発したストーリーを放映していて、なぜか心の琴線に触れた。シワを取る効用よりも、その人生にある種の輝きを感じたのである。






そこで





その噂のシワとりクリームを買ってみたw






シワとりというと聞こえが悪いのでリンクルケアと呼ぶそうだ。嫁へのプレゼントにする予定で買ってみたのだが、その効用を自分自身で実験してみたくなりました。

元研究者としての本能が目覚めたのかも(爆

NHK放映後株価が跳ね上がったが、もし自分の顔で効果があったならコーセーの株を買ってみようと思う(^-^)v

【オマケ】
クルマ好きなら愛車にボディーコーティングをしている人が多いと思うが、自分の顔のアンチエイジングに金をかけている男性は皆無だろう。クルマへの愛情と同じくらい自分の顔のメンテに金をかけても良いのでは、、、と感じたけど、続かない予感がします。

リーフでエコ走行中に気合いを入れて走るモードに変更するのはかなり煩雑です。

①ECOモード解除
②シフトをD→Bに変更
③e-pedalをoff

それぞれのスイッチがバラバラの位置にあるので手順を踏んでいるうちに気合が萎えてしまいます。全力加速中にボタンを見ずに操作するのは難しいし、スイッチ操作直後にトルクが急増するのでコーナーリング中の操作は危ない。従って操作の間にアクセルを緩めることとなり2～3秒のタイムロスに繋がる。

他社の様にドライブモード選択を一つのダイヤルスイッチに集約して欲しいし、e-pedalのON/OFFで加速性能が変わるのは一般人には理解できないだろう。

たまたまWEBカタログを見ていたらプロパイロットパーキングの有り無しでECOボタンの位置が異なることに気がついた。

プロパイロットパーキングなしの場合、e-pedalの隣がECOボタン(表題の画像)で、有りの場合はe-pedalの隣がプロパイロットパーキング用のボタンとなり、ECOボタンは最も操作しにくいステアリングの右下へ追いやられている。

プロパイロットつきのクルマだと操作が煩雑に感じるが、なしのクルマなら許容範囲なのかもしれない。恐らく内装デザインが確定してからプロパイロットパーキングの設定が追加されたのだろう。

昔の日産車はアクセルを全開にすると自動的にエンジンとオートマの制御がパワーモードに移行するAUTOモードがあり特別なスイッチ操作は不要で楽チンでした。マイナーチェンジで操作スイッチが機能的に整理されると良いですね。

【おまけ】
初代リーフはステアリングSWにECOボタンがありました。
設置位置が格下げされてるのはECOの重要度が相対的に下がったからでしょうが
銀座の一等地から地方都市、そして田舎へと都落ちしているように感じます。

フロントガラスの撥水コーティングの為にいつもの販社に立ち寄ったら見慣れないWIFI電波を見つけた。今まで店内はソフトバンクだけ電波が飛んでいたのだが"00000JAPAN"という怪しいWIFIが無料で接続できる様になっている。

調べて見たら災害対応用として各通信事業者が無料開放しているファイブゼロジャパンという電波のようだ。被災地域でなくともたまたま使えているのか、あるいはソフトバンクが設定を間違えたのかはわからないが、恒久的に使える様なものではなさそうです。

いずれにしてもぬか喜び。神奈川県では日産店のみ全店無線LANを配備、プリンス店はソフトバンクのみという構図は当分変わらないのかもしれない。

頑張れプリンス系列の販売店!!!

速度vの自乗に比例して空気抵抗が大きくなるので航続距離を伸ばしたいときには速度を抑えるのがEV走行の常識かもしれない。

実際にZE0リーフで計測したときには、追い越し車線を積極的に使い、流れよりやや早いペースで走行すると電費が1km/kwh 以上低下することを経験している。

ところがZE1リーフで同じような比較をしてみたら、電費の差は0.5km/kwh位しかないことに気がついた。空気抵抗係数、前影投影面積の違いはほとんどないので空気抵抗の違いによるものとは考えにくい。モーターはパワーが上がったけれど効率はほとんど同じ。違いがあるとしたらバッテリー容量が大きくなったことで回生ブレーキのエネルギー回収効率が良くなったことくらい。

正確な理由はわかりませんがZE1は荒っぽい運転に寛容になった様な気がします。だからといって高速道路をかっ飛ばすのは良くないですね。
速度を落として安全運転を心掛けましょう🎵