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アマゾンで手配したDCACインバーターが届いたが、想像よりサイズが大きいことにびっくり。サイズがでかい割りに軽いので公称出力1500Wは本当なのかと疑ってしまいます。

リーフのモーターモジュールの上に乗せてみたらサイズぴったり(画像)。この状態でボンネットを閉めることができることを確認しました。

バッテリーとケーブルを接続すれば準備完了ですが、バッテリーターミナルに共締めするのが面倒で、まだ接続してません。停電が発生したら繋ごう、、、明日できることは今日やらない主義(爆

雨が降る前に万全の準備をするのが正解だとは思うのですが、停電しなかったら無駄な準備だし、、、外すのも面倒だし。

ワンタッチで脱着できるコンセントの様な仕組みがあると良いのに ← 横着者のたわごとです。

一生に一度遭遇するかどうかといわれる大型台風が近づいてきているので家を守る為の対策をしました。

ホームセンターでプラダンと呼ばれる厚さ3mm程のパネルを購入。リーフの後席を倒すのが面倒だったので、そのままパネルを押し込んだ(画像)。こんな積み方でもインテリジェントルームミラーのお陰で後方視界が確保されるのは有難い。

プラダンを窓のサイズにあわせてハサミで切り、両面テープで貼りつけて対策完了w 総費用は2000円弱でした。

こんなものでガラスを守ることができるかはわからないが、何もやらないよりはマシという程度の気休めでしょうね。

昔、父親が雨戸にベニア板を釘で打ち付けていたのを見て大袈裟な、、、と思って見ていたが、自宅を守ろうという一心だったのだと、今さらながら思う。

風速30m/s以上の風が吹くと停電する可能性が高くなるそうだが、それを可視化した地図を見ると恐ろしくなります。原発事故の計画停電以来、1時間以上の長い停電はなかったので電気がない生活を想像できなくなっている。やはり備えあれば憂いなしという事でDCACインバーターを手配しました。明日には届く予定ですが、そいつが活躍しないことを願うばかりです。

大型の台風19号が直撃するみたい、しかも大潮。
前回の15号は我が家の真上を通過したので被害はなかったけど、今回はやや西寄りを通過するので強風をまともに食らいそうです。逃げだしたい所だが家を動かすことはできないし、、、。窓に段ボールを貼るくらいしかできる対策は無さそうだ。屋根が飛ばされないことを祈るばかりです。

近くで桜が咲いたとニュースにもなっていたので見に行ってきた。EVだと自然とフットワークが軽くなりますね。

桜は夏になると次の開花に備えてつぼみを作るけど葉っぱからでる抑制成分によって咲かずに我慢しているそうだ。その葉っぱが落ちてしまったあとに寒暖差によって春と勘違いして花が咲いてしまうことがあるらしい。異常気象のせいというよりは、間違える可能性のある仕組みをもともと含有していると考えるべきだろう。

人間は間違えを起こしたら、次には間違えない様な仕組みを考えるが桜にはそのような知性がないから仕方がない。間違えたとしても誰にも迷惑をかけないし、むしろ喜んでくれる人がいるから、この自然のメカニズムはそのままで良いのでしょうね。

桜が言葉を話せたらきっとこう言うだろう。

間違えたんじゃないよ。咲きたい気分だったのさ。

とね。