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リーフはモーター駆動の利点を活かした様々な制御が組み込まれているが、最も効果が分かりにくいのがインテリジェントライドコントロール（車体振動抑制システム）だろう。

車体の上下動を予測しモーターを制御することで、でこぼこな道などでの振動(ピッチング)を減らすらしいが、いったいいつ制御が働いているかわからない。それだけ自然なフィールに仕上がっているということなのだろうが、確かにZE0リーフ(ニスモのサスに変更)よりピッチングは少ない様な気がする。

またクルマに酔いやすいという若い女性(息子の彼女)を乗せて200km以上走行しても酔わなかったのはこの制御のお陰かもしれない。

ご存知でしたか？

ソナーの警報音をステアリングスイッチで消すことができることを。

ソナーが反応してピーピーと五月蝿いとき、今までソナースイッチを押して一時的にソナーシステムを停止してましたが、そのスイッチが非常に押しづらくイライラしてました。

自宅近くは狭い道が多いため、毎日のようにピーピー鳴る為いっそのことソナーを常時オフにしようかなんて考えてました。この一年間の葛藤はなんだったんだろう。

ソナーが鳴っているときにステアリングスイッチのOKボタンを押せば停止するって、、、もっと早く言ってよ～


約一年前にもソナースイッチのことに触れていますが、その時にしっかりと説明書を読んでいないことがバレバレですね。

何を今さらと感じたらごめんなさい。

プロパイロットONの状態で停止しているとき、停車時間が長かったり坂道の時には念のため電動パーキングブレーキを引くのだが、そうすると画像の様な警告画面が表示され警報音が鳴る。同じシーンでシフトポジションをＰに入れると警報音のみが鳴る。 プロパイロットが解除されたことをお知らせしているのだろうが状態遷移図を作って仕様を作成していない様に感じますね。まあそれは良いとして、プロパイロット作動中にパーキングブレーキを使うのは邪道なのだろうか？

油圧ブレーキのみで停止を保持するには油圧をかけるためにモーターを回しっぱなしとなるのでモーターの加熱を防止するためにパーキングブレーキを使うのはクルマに優しいはずだが、警報音を鳴らされるとクルマから怒られているように感じます。

意図的に操作しているのだから警報なんていらないし、親切に鳴らすのならもっと優しい音にして欲しい。

半期の決算発表があり売上高 15兆円、利益1.4兆円ですって(驚



6000店ある販売店に急速充電器を設置すると
6000 店 × 300万円(補助金を考慮) = 180億円

年間予想利益3兆円の1%にも満たない額で全店に設置できる計算になる。

儲けた金をどう使うかは企業の戦略そのものですが、いつになったら重い腰をあげるのでしょうね！？

世界的にセダンはファストバック形状が流行している様だが、そのお陰で横から視るとどこのメーカーがわからないクルマが多くなってきた。

東モ2019で公開されたホンダ アコードもその一つに過ぎないが、そこに未来を感じない。