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フロントオーバーハングが長く、ボンネットを延長してロングノーズとしたのはマツダと同じデザイン手法、リアはファストバック風にしたので、まるで背の高いクーペに見えます。これがトヨタの最新デザインで確かに新しく感じるが、無駄ににデカく室内が狭いので実用性は低そう。これでテスラモデルYに勝てるかな？

ハイブリッドの電池にリチウムイオン電池、後輪をモーターで駆動するe-four、発進用ギアを備えたステップCVTなどトヨタの最新技術はてんこ盛り。トヨタファンならたまらない車かもしれない。真のライバルはBMW、AUDIあたりでしょうね。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京や大阪など7つの都府県を対象に出された緊急事態宣言。感染者数が多い愛知県が対象から外れましたが、その理由は…。



政府がトヨタに忖度（そんたく）したとしか思えませんよね!?

財政出動で国庫が厳しいから、いっぱい稼いで税金納めてねというサインかな。

ウィルス感染予防にはマスクより手指の殺菌消毒が有効らしいのでアルコールスプレーを近隣のスーパーを回って探したのだが、どこにも売ってません。正確には1つ見つけたのですが500mlボトルが3000円オーバーのぼったくり価格です。中身は薄めたアルコールのくせに、高級な日本酒より高い。おそらく原価は100円にもならないものを3000円で売るつけるとは酷すぎる。


調べてみるとアルコールは原材料が逼迫しているわけではなく、それを入れるスプレー付きのボトルの生産が追い付いていないようだ。ちょっと特殊な形ではあるが簡単に量産できるはずのプラスティックボトルが足りないというのに違和感を感じます。また中身だけ入れ替えて使えるようにすれば、スプレーボトルがボトルネックにならないはず。


なぜ店頭からアルコールスプレーがなくなったのかさらに調べてみると、需給が逼迫しているので商社が医療現場に優先的に納入していることが判明、そして医療現場では衛生上の理由でスプレーボトルの再利用を禁止していることがわかった。

これこそスーパーの店頭からアルコールスプレーが消えた理由だ。医療現場でスプレーボトルの再利用を認めれば、これほどまでに一般消費者が困ることはないのだから、ぜひともスプレーボトルの再利用を推進して欲しい。これは政府主導でなければ実現しないだろう。

コロナ騒動で花見どころではない状況ですが、それでも桜は何事もなかったように咲き誇る。来年は笑顔で花見をしたいものです。

週末は自宅に籠ってなさいと、、、笑って過ごすしかないですね。