湘Nyan!のブログ一覧

政府の推進するGOTOトラベルですが、今後コロナのせいで予約キャンセルとなった場合には全額自己負担ですって。

まさにGOTOトラブルですな。。。１泊２万円も補助してくれるなら最高級のホテルを予約しようと目論んでいたが、いっぺんに意欲を失った。

私は中古車を買うことに何の不満はないしむしろ合理的だと思うのですが、妻のクルマの車検のタイミングでめぼしいクルマがないので、つなぎに中古車を提案したら猛烈に反対されました。 その理由は猫 !!

随分前に知人が朝エンジンを掛けたらエンジンルーム内にいた猫を、、、という事件があり、もしかしたらそんなクルマかもと思うと怖くて嫌だというのです。そんな中古車に当たることはあり得ないと思うのですが、これだけは譲れないといわれキューブは継続車検(4回目)となりました。 早くノートのフルモデルが出てくれれば丸く収まるのに、、、

充電カードを折り曲げてしまって再発行依頼をしてから丁度2週間で書留で送られてきた。

その間、近所の買い物にしか使わなかったので充電カードがなくても不便なことはなかったのですが、なんとなく出掛けるのが億劫でしたね。もし突発的な用件で遠出が必要になったら? かわいい女の子にドライブに誘われたら?? などとありもしないことを想像するだけで憂鬱になりました。

リーフが"翼の折れたエンジェル"になってしまったみたい。


充電カードがなくてもクレジットカード番号を入力してその都度課金すれば充電は可能ですが、お金よりもその手続きが面倒で嫌ですね。 SUICAの様にスマホのアプリで課金してくれるなら多少高くても積極的に利用できるとも思います。再発行の手間と不自由さから解放してくれるカードレス決済の登場に期待したい。

SUVで加速が良いクルマというと下記の様なクルマがあげられる。0-100km/s加速タイムと価格を並べてみた。

ポルシェ カイエン ターボS 　3.8秒 2408万円
ランボルギーニ ウルス 3.3秒 2918万円
マセラティ レヴァンテ・トロフェオ 3.9秒 1990万円
ジャガー f-pace SVR 4.3秒 1306万円
メルセデスGLE63 AMG 3.8秒 1535万円(ドイツ)
EQC 5.1秒 1080万円
AUDI e-tron S スポーツバック 未計測 835万円
テスラ モデルX P100D 2.9秒 1780万円
テスラ モデルY パフォーマンス 3.5秒 652万円(北米)
日産 ARIYA　5.1秒 700万円(推測)

コスパはテスラ モデルY．速さでは同じくモデルXが圧倒的。

日産ARIYAは立ち位置が難しいと感じます。デザインだけでは勝負できないしブランドバリューも足りないとしたら、どこかテスラにはない突き抜けたフューチャーが欲しいところ。150kw充電インフラの展開とZESPの見直しは必須でしょうね。

ARIYAの価格は540万円～と予想されているが4WD、90kwhバッテリーを選択すると軽く700万円をオーバーするだろう。この価格帯のクルマに何を望むかは人それぞれだが購入者層は限定され、下記の様なクルマがライバルと考えられる。要するにEVであるか否かは関係なく、もちろんエコとは無縁な見栄を晴れるクルマ。ARIYAがどこまで健闘するか興味深いと同時に、軽自動車を売っているような大衆的な販売店に高額な高級車を買う顧客が寄り付くのだろうか?? など疑問がいっぱいです。

ジャガー F-pace 678万円～
ポルシェ マカン 711万円～
AUDI e-tron S スポーツバック 835万円
BMW X3 675万円～
メルセデス・ベンツ GLC coupe 732万円～
レクサス 450h VERSION Ｌ 729万円
テスラ モデルＹ 約600万円～(日本の価格は未定)


スポーツカー並の運動性能と流行りのSUVを持ち合わせた稀有な存在で直接のライバルはモデルＹだが、クルマを雰囲気で購入する人々の心を掴めるか、日産は未知の世界に踏み込んだと感じます。