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長江の中流にある三峡ダムが決壊するかもと噂され始めてから約１ヶ月、なんとか無事かと思いきやダムは連日最大放流を続けているので下流地域は大変な洪水にみまわれ3000万人以上が被災している。ダムが壊れていなくても治水能力はゼロ、ダムはすでに決壊したも同然だ。最大水位175mまであと20m位あるから大丈夫と自慢しているが警戒水位は145mなので、上流で大雨が続けば本当に決壊や越水がありうる。そうなったら被災者は1億人ではすまないだろう。もちろん人類史上最悪の死者数、というか中共による最悪の大量殺人だ。

中国政府はダムは最大放流していると言わず発電量が最大となったという報道で下流の住民はピンチを知るという不合理さ。ちなみにこのダム一基で日本の総発電量と同じくらいの電力が作れるそうだ。ダム湖の長さは約500キロというからリーフe+でも走りきれない巨大さ、大きさを想像すらできませんね。

下流に位置する南京では河川の水位が10mも上がり都市機能は麻痺している。上海も危ない状態でこのまま雨が降り続くと被災者は4億人にもなるそうだ。

中国では 天災は皇帝の不徳 という考え方があるので洪水で多くの国民が死んだら共産党崩壊するかもね。

中国では洪水の話題をネットに書くと逮捕されるので正確な情報が少ないが、台湾経由で動画が出回っているので隠すことは不可能。なぜ隠すのかというと責任問題となることを共産党幹部が恐れているから。そして国家の危機だというのに神セブンと呼ばれる最高幹部(政治局常務委員)は雲隠れしている。一説にはコロナが怖いからと言われているが、本当は水害責任から逃げるためとも推測される。国民の命なんてどうでもよいという考えに驚く。

日本のメディアがほとんど放送しないのは、事業者の幹部が中国から多額のリベートを受け取っているからで隠蔽に加担しているといっても過言ではない(中国ではネットを使って日本のテレビを見る人が多い)。コロナ感染者数と芸能人のSEXの話題を連日の様に垂れ流すくせに中国の危機を報じないのは報道機関としての資質を疑います。今や世界の製造工場となった中国経済が麻痺したら日本だって相当な損害を受ける。工業製品だけでなく農産物も水害でカビだらけ、それを隠蔽して輸出してるからそのうち健康被害がでるだろう。食料品を買うときには材料の原産国を気にした方がよい。

水が引いたあとには飢えと疫病で多くの中国人が命を失うと推定される。国民に毎月200円ぽっちの年金しか払わないような国に国民の命を守るなんて気はさらさらない。

こんな国に生まれなくて良かったよ。

【小話】
中国全土には合計8万基を越えるダムがあるが決壊するのは日常茶飯事で平均すると5日に１基のダムが決壊していることになるそうだ。工事費用の中抜きで品質の悪いダムができてしまうのが根本原因だが、決壊すればまた儲かるチャンスが生まれると共産党幹部はほくそえんでいる、、、自分さえ儲かれば良いというのが中華人の本質であり、そんな民族とまともに共存できるはずがない。

コロナ、バッタ、洪水、米国との経済戦争、さらに地震や豚インフルなどですでに中国経済は破綻している。破綻していることを隠すために戦争を始めないか心配だったりします。香港を侵略したのはドルがショートしそうだったため香港の銀行が保有するドルを合法的に奪う為だったようだ。

日産ARIYAの駆動用バッテリーは８２kwhと予測される。４０kwhリーフユーザーからすると羨ましいポイントですね。しかしバッテリー容量が２倍になったからといって遠出するときに格段に便利になるとは限らない。それは急速充電器の性能が追い付いていないからでリーフe+と同じ。日常使いでは充電回数が半減するので楽チンでしょうけどね。

日産の販社に多くある４４kw充電器だと３０分で２２kwhしか充電できない。距離に換算すると１３０km分位、容量メーターのパーセンテージにすると２６%分しか増えないことになる。高速道路２時間走ったら３０分の充電というパターンを繰り返すことになるので、長距離走行の時間効率が悪くなるのは現行リーフとあまり変わらない。しかもZESP3では充電費用もばかにならない。高速道路を使って遠出する機会が多い人はe-powerを搭載したkicksの方がトータルでは満足できるのではないかな。車両価格が半額位なのでARIYA買うより断然お得に感じるはずです。

ARIYAが本来の性能を発揮するには１２０kwオーバーの急速充電器が使えるようになってからだろう。県内をチョロチョロ走るだけならリーフ e+で十分、というか４０kwhのリーフでも平場なら８時間くらい走り続けるので充電不要。。ARIYAは航続可能距離６００km以上を誇ることになるのだろうが充電器の問題は当分解消される見込みがないから、たまにでも東京大阪間を往復するような人にはオススメできない

実用的なメリットがあるのは、4WDが必須かつ暖房をガンガン使う雪国だろう。リモートエアコンなどもあり寒冷地では最高の移動ツールになると思います。冬に北海道へ行くときには是非ともARIYAのレンタカーを借りたいものだ。

EVの正常進化は大歓迎ですが、それでもやっぱり充電インフラの質の進化に期待したい。

AUDIのe-tron GTはポルシェのEVのプラットホームを流用していると噂されているが見た目からして結構違う。確認もせず記事にするなと文句を言いたいところだが根本的な所で共通点がない訳ではない。共通している最大の特徴は８００Vの急速充電対応。９５kwhというデカイバッテリーを搭載するには超急速充電が必須ということだろう。２０分で３２０km走行分の充電が可能ということだが、その急速充電器はどこにあるの？ 或いは今後フォルクスワーゲングループでグローバル展開する予定はあるの？

EV単体はどんどん高性能化されていくが充電インフラがついて来なければ絵に描いた餅にすぎない。トータルで考えると高性能EVはスーパーチャージャーを展開するテスラ優位であることに変わりはなさそうだ。

日産が初回支払月から2021年3月分までの金利相当額をキャッシュバックするという新しい残価設定型クレジットを開始した。

金融商品はわざと複雑にして消費者を誤魔化すことが多いので慎重な判断が必要だ。残価設定型の場合５年後の残価設定額をみないと得なのかどうかがわからない。

どんな設定か確認してみるとセレナe-powerの残価率 ４５%に対しリーフ は１９%しかない。中古車価格を反映した結果だとは思うがリーフの残価設定率の悪さにはがっかりします。

結論としては残価設定ローンを組むならリーフはオススメできませんね。どうしてもリーフを分割で買うなら銀行のオートローン(金利０．９%～)を使って購入し乗り潰すか価格差を燃料費で取り戻すため10万km以上走行するのが正解と思います。


６月のリーフの販売台数は579台で前年同月比41.7%。登録車では48番目の販売台数で来月にはベスト５０圏外となりそう。すでに不人気車といってもいいくらい低迷してるのはライバル車が多くなっただけでなく、残価設定率の低さにも原因がありそうだ

感染者数が徐々に増えつつあるが、増えた原因はPCR検査数を増やしたからに過ぎない。問題は感染経路。PCR検査は歌舞伎町のホストを中心に行われ感染率は驚異の50%に達している。ホストはそこに遊びに来る風俗嬢から感染したと容易に想像できる。風俗嬢は濃厚接触した男性客から感染したと推定するのが自然だろう。不特定多数の男性客と濃厚接触するのが仕事だから感染するのが当たり前。SEXするのにマスクなんてせんやろう。。。

ここまでわかれば日本人の感染者が少ない理由がはっきりする。日本人は他国に比べて男女の濃厚接触が極端に少ないことが幸いしているということだ。なんだか嬉しいやら悲しいやら。

風俗に通う男性には近づかないことが効果的な予防策。そこに勤務する方には申し訳ないが、ファッションヘルス、ホストクラブ、デリヘルなどの風俗産業は当分営業禁止とするしかなかろう。保証金を出すことに関しては世論が反対するかも知れないが効果をあげるには出さざるを得ない。 検査しない闇営業が最悪だから。

ここまでわかっているのに国会の議題にならないのは、日本人がシャイなせいかもね。下半身の話は公の場では禁句に近いからなかなか対策も進まない、しかし経済を殺さないためには勇気をもって真面目に議論するしかなかろう。