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太陽光発電バブルが電力買取り価格の下落により下火になったと思ったら、今後の再エネの目玉は洋上風力発電だって。原発10機分の電力を洋上風力で発電するのが政府の目標となったようだ。

再エネ割賦金は下がるどころかさらに上がることになる。一般的な家庭で割賦金が3000円オーバーとなったら、、、

割賦金の高さ以上に心配なのが電力需給の不安定さが増すこと。なにせ自然が相手では計画的な発電は見込めない。電気自動車を蓄電池として活用するパワーグリッドの展開は電力事業者の必須アイテムになるかもしれない。この分野で最も前向きなのはテスラのイーロンマスクなので、近いうちにテスラにもV2H機能が実装されるだろう。テスラ車を買うのはそれを待ってからが良いかも！？

【おまけ】
Co2を削減するという大義名分があるので再生可能エネルギーに正面から反対する人はほとんどいない。クリーンエネルギーというと聞こえは良いがランニングコストが高く供給能力が不安定なエネルギー源ばかりで、どれもベース電源にはなり得ない。なぜこんなにも不便な再エネがもてはやされるのかというと国際金融資本が動いているから。産油国から利権を取り戻し今後儲かりそうな産業へ先行投資し将来莫大な利益を独り占め。結局儲かるのはロスチャイルド関連企業で損するのは割高な電気料金を払う庶民といういつもの構図。

国連でグレタとかいう小学生の女の子に吠えさせ世界中から喝采を浴びたが、あんな猿芝居にまんまと騙される人が多いのには驚いた。再エネの闇は深い。

緊急事態宣言下で町内会活動は実質的に休止中。一番困っているのは後任の役員を決める会合を開催できないこと。さすがにZOOMで会議しましょうなんて洒落たことはできない。

次の役員が決められないと暫定的に現役員が継続することになり肩の荷が降りない。


あ～、、、面倒な仕事から早く解放されたい。

最近毎週のように週末はハウスメーカーや住宅展示場の見学をしています。今週は積水ハウスの見学でした。

前回見た一条工務店とは家の作り方がかなり異なることがわかります。一条はツーバイフォー工法で木材の間に分厚い硬質ウレタン材料を挿入してまるで冷蔵庫のような作り。断熱性能と安さが売りとなっています。積水は軽量鉄骨を使った免震構造が売りでややお値段高め。ヘーベルハウスは重量鉄骨で間口の広い家を作りやすいが値段はかなり高め。

メーカー毎にそれぞれ一長一短があり面白い。自分が何に重点を置くかで選択するハウスメーカーが異なることになる。

あ、、、家を建てるのは私ではなく息子夫婦です。積水ハウスの見積もりは安い木造"ノイエ"シリーズでも約2800万円。軽量鉄骨を選ぶと4000万円を越え自宅を建てた20年前よりかなり建築費が上がってます。

で、、、問題の資金計画、、、 自己資金はと恐れ恐れ息子の嫁に聞いてみた。

「頭金にいくら用意できるの？」

「200万円です」

「へ？、、、」

まさかそんなに少ないとは想像してなかったので次の言葉は出ませんでした。内心「新築戸建てを諦めたら、、、」と思わず口から出そうになったのを我慢して口をつぐんだ。


残りを親が支援することになるのだろうか？







さすがにそれは都合が良すぎるのでは？？









さて、どうしたものか。。。






教訓
家作りにはお金がかかりますw

今乗っているリーフは今年9月で一回目の車検、そこから２年乗ったら買い替えることになると思う。次買うクルマの本命はテスラ モデルYなのですが 未だに国内販売開始日が確定していない。リーフや間もなく登場するアリアより高性能で価格も安いだろうからモデルYの圧勝かと予測するが日産に活路があるとすればサービスの質とV2H機能があること。

海外の企業を応援したいわけではないので日産には頑張って欲しい。

２年後に日産がモデルYに勝てるEVを投入してくれることに期待しています。アリアベースの3列シートのSUV、短縮開発プロセス適用すれば今から18ヶ月後に市場投入できるはず。

お願いします！！！

2021年は日産リーフなど電気自動車(EV車)やV2Hに対して「経済産業省」「環境省」から高額補助金が交付されており、どちらかに公募できます。
電気自動車(EV車)に対する補助金額や交付条件は、経済産業省と環境省で異なるので注意が必要です。

EVは2020年12月21日以降に新車登録、EVとV2Hをほぼ同時期に購入することが必須条件のようだ。補助金の額はEVで80万円、V2Hで115万円と大きく合わせると約200万円にもなるから、これからEVを買う予定がある人はかなりお得。予算には限りがあり先行予約が始まっているので予定のある人は急ぎましょう。

しかし、、、
V2Hだけ単独で設置するときには補助金が適用されないのが残念⤵️⤵️

【おまけ】
工事費込みのV2H単体の見積もりを取ってみたところ下記でした。
ニチコン　スタンダードモデル　84.8万円　
ニチコン　プレミアムモデル　121.8万円

補助金を活用すればＶ２Ｈは無料でつけられることになります。
問題は初期投資の大きさで補助金が戻ってくるまでの間の負担が大きいことです。
例１　リーフX Vセレクション　406万円　✙　V2H　85万円　= 491万円
　　　　　→補助金　165万円 　　　実質購入価格　326万円
　　
例２　リーフe+ 500万円　✙　V2H 121万円　＝　621万円！！！
　　　　　→補助金　195万円　　実質購入価格　426万円

かなりお得ではありますが、、、
ローンを組むとしても結構な金額になるので多くの人は躊躇するでしょう。
補助金を半減させても良いからＶ２Ｈ単体購入でも補助金をつけて欲しい。