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ARIYAの後席って結構快適なのでは？

①後席のバックレストがリクライニング式
②左右独立温度設定ができる吹き出し口
③センタートンネルがなく足元広々

運転は好きな方だと思うが寄る年波には逆らえず長距離旅行のときには家族の誰かに運転して貰い後席でのんびりしたい。そんな使い方のときにはリーフでは役不足と感じます。後席は狭くてシートが立ちすぎているので辛いのです。ARIYAなら快適な後席での旅が実現できるかも！？

信号等で一時停止する時はeペダルオンにしていればクリープしないので何も操作は必要ありませんが、停止時間が長くなりそうなときは迷います。ワンペダルのブレーキホールドはクルマに優しくなさそうだし。

以下の２通りで迷ってます。


①Pボタンを押してギアをメカロック

②サイドブレーキをかける

①の方法だと再発進の時ブレーキペダルを踏む必要があり面倒だが停止中ブレーキランプが消えるので後方車両のドライバーには優しい。

②の方法だと停止中ブレーキランプが着きっぱなしとなるが、再発進はアクセルを踏むだけで楽チン。サイドブレーキボタンが操作しにくい位置にあるのですがサイドブレーキボタンを使わなくてもプロパイロットをオフにすることで自動的にサイドブレーキがかかります。

さて、どちらがオススメの一時停止方法なんでしょう！？

自動運転レベル2のクルマの多くはモバイルアイ社製の単眼モノラルカメラとレーダーセンサーの構成で成立してる。コストが安く簡単に設定できるのが特徴だが性能限界は低い。今後レベル3以上の自動運転に対応するにはカメラの複数設置やRIDARセンサーの増設が必要となるだろう。

RIDARはレーザー測距センサーだがビームをスキャンするために物理的サイズが大きくコストが高いのでクルマに搭載するのは困難だった。ところが最近小型低コストの部品がイスラエルで開発され、間もなくBMWに搭載され商品化1号となるようだ。

テスラはカメラのみで自動運転ができると主張するが、恐らく同じセンサーを搭載することになると予想する。国内のクルマにはコスト的に搭載はむずかしいだろうが、これも時間の問題。

このセンサーを開発した企業の株はまだ安いので今のうち仕込んでおこうかな！？

それにしても小型低コストは日本のお家芸だったはずなのに最近は国外のベンチャーばかり。日本はこの先大丈夫かと心配になります。

故障していた急速充電器が治ったようなので早速確認に。修理は完了してましたが機器本体のアップグレードはなく😵⤵️

店内にはARIYAの一枚もののパンプが置いてありましたがローンチエディションがお得なのかどうかはわかりませんね。

【おまけ】
オプションは一切わからず、スペックも不明。
車両のサイズや車量、最小回転半径、航続距離など最低限のスペック位 記載したら良いのにね。

予約開始から10日間でのARIYAの予約台数が約4000台と公開された。乗り出しで700万円を越えるクルマ、ましてや日産ブランドとしては破格の滑り出しですね。

予約金５万円(発売前キャンセルは全額返金)、とりあえず予約しておこうか、、、冷やかしがどのくらいの割合なのかはわかりませんが久しぶりに明るい話題で嬉しくなりますね。

気になるのは以前に予告された130kw超高速充電器設置に関する話題が全く上がらないこと。これがないと宝の持ち腐れだよ～