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格差拡大の根本的な力＝r ＞ g

　この式の「r」とは、資本を持つことから得られるリターン、つまり「収益率」、「g」は「成長率」を意味しています。これら2つの率の格差の出現によって、人びとの間に貧富の差が発生する(byピケティ)。

この論が正しければコロナ禍により経済が停滞している期間が長いほど格差は広がることになります。更に言えば日本はバブル崩後の失われた３０年間 全く経済成長していないので格差は広がり続けました。コロナはそれを一層浮き彫りにしただけとも言えるでしょう。

３０年間も経済成長しなかったのは政治が悪かったからとしか考えられませんが、今さら政治家を批判しても手遅れ、その議員を選んだのは国民なんだから仕方がない。議員の多くは富裕層であり格差社会になった方が自分は得になるので貧乏人が喜ぶ政策を提案するはずかない。福祉の為に消費税を上げますなんて、一見正しそうな美辞麗句を使って庶民を騙し続けたのはもはや犯罪だろう。ましてや自粛ばかり押し付けるのは議員、マスコミ、医学会が結託した壮大な詐欺だ。

「1億総中流」などと言われた時代が懐かしい。今後は２割の富裕層と８割の貧困層によって構成される格差社会が固定化される可能性が高い。そこには中流なんてないのです！！


最近パン１個を盗んで捕まった人がいますが、このような惨めな思いを国民に味合わせる社会はフランス革命を想起させます。もはやこの格差社会を終わらせるには革命しか手段がないのかも知れない。

立ち上がれ、日本国民‼️

SNSで拡散された当て逃げの犯人が捕まったそうです。当初警察は防犯カメラの画像でナンバーが読み取れないから捕まえられないと匙を投げていたそうですがネット民の協力によりわずか２日で犯人が見つかった。

納得できないのは私有地内の当て逃げは免停等の行政処分対象外とのこと。損害賠償でガッポリ頂くしかないですね。

まずはメデタシ、メデタシ。

1970年代後半にスーパーカーブームがあり子供心に突き刺さったのを思い出す。多くのスーパーカーの中でもひときわ目立っていたのがランボルギーニ カウンタック。革新的なデザインで誰もが一度見たら忘れないクルマだった。そんなクルマが久しぶりに再来するとなると心騒がずにはいられない。早く実物を見てみたいですね。

【オマケ】昔のカウンタックは後方視界ゼロの為、バックするときにはドアをはねあげ、体を半身乗り出してアクセルとブレーキを操作するという特殊技術が必要でした(通称カウンタック リバース)。新しいクルマにはバックモニターがついていると良いですね。

地元の当て逃げ事故、最初は友達が監視カメラ画像をツィッターに上げただけだった。そこから一気に拡散して全国ニュースにまで取り上げられた。

旧型グランドチェロキー(白)、ルーフラック、メッキミラーカバー、ナンバー１０２５，，，ここまで晒されたら捕まるのは時間の問題だろう。

当て逃げは許されることではないが監視カメラだらけで怖い時代だとも感じる。

鳴り物入りでEVレースに出場したポルシェ タイカン、ブッチギリで優勝するかと思いきや30kmも走らないうちに制御が入りモデル3にボロ負け。数回出場した後レースから撤退してしまった。バッテリーやモーターの温度管理に関してはテスラに一日の長があるようだ。

予選ではコースレコードでポールポジションを取るほどクルマのポテンシャルは高いが所詮は短距離番長。巻き返しに期待したい。