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年収1000万円以下は所得税免除(1年間だけ)、消費税は5%に低減など立憲民主党の選挙公約が素晴らしい。もう国民は騙されないだろうが、騙されてみたい様な気にもなる。

しかし公約の最後に株式への課税強化が書かれているので個人的にはこの公約には絶望しか感じません。やっぱり立憲民主はダメな党確定です。

与党の首相候補も株式への課税強化が挙げられているがこちらはインフレ率が２%を越えたらという条件付きなのでまだマシだ。まるで争点が税制改革の様相だが変えるべきはデフレだろう。

休み明けの月曜日に日本株全般が上がるはず。その中で特に注目されるのがソフトバンクグループ。だけどこんなジェットコースターみたいな会社の株は怖くて買えない。鉄の掟としてソフバンを売買しないことを決めているのです。。。チャレンジャーはどうぞ、恐らく超短期売買なら儲かると思うよ。

放置していた国内株もテーパリングが遠退いたことで米国株につられて高騰。しかしFOMCによると11 月にはテーパリングが開始されるので10月までには一旦株式市場から引き上げようと計画しています。ノンビリとした正月を迎えよう。←本当か？

国内では飲食業界、旅行業界が大変な状況、３ヶ月以内に多くの企業は借入金の返済が開始され手元資金が枯渇する見込みなので破綻するところが激増するだろう。救いようのない企業破綻の連鎖をどうやって食い止めるのか想像が出来ない。

指値で買いを入れた米国で買えたのは一つだけでした。結構低い指値だったので一つ買えただけでも御の字かと。中国恒大集団が23日期限の利払いを実行し取り敢えず破綻を回避した結果だが33兆円も借入金がある上、不動産の価格規制で儲ける力を失ったのでいずれ破綻する運命だろう。問題はそのショックを如何に回避するか、、、

銀行や他企業への破綻の連鎖は何がなんでも避けるだろうからショックは限定的とみて放置かな？
悩みどころです。

報道では大暴落と伝えられている株式市場だが、個人的には大した下げではなかったと感じています。もっと落ちてくれることを期待していたが、下げ幅は予想の半分くらい。肩透かしを食らった感じですが、その中でも今後成長するのに下げ幅が大きかった株を探して見ます。