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自宅の電気料金はあまり気にしていなかったのですが、請求書を見てびっくり、昨年より9千円高くなってます。床暖房、エアコン、大型テレビをつけっぱなしにしている時間が長かったこともありますがそれはいつものこと。問題は燃料調整費が毎月のように上がっていること。いい加減戦争やめてくれませんかね。追い討ちをかけるように10月から深夜電力の大幅値上げが控えています。

深夜 12.48円 → 15.12円
朝晩 26.59円 → 25.94円
昼間 39.44円 → 34.16円

深夜が大幅値上げ、その他は若干の値下げ。結局高くなるのか安くなるのか良くわからないので3月分がどうなるのか計算してみた結果は

24913円 → 24542円
(燃料調整費、再エネ割賦金、消費税、基本料金などを除く)


なんと安くなってる。深夜料金のくせに昼間使いすぎてることを証明しただけかも？

燃料調整費は上がり続けるだろうから節電しなくては(汗

【オマケ】
リーフはほとんど走行してないので自宅充電はゼロ。これが一番もったいないことかも？？

高精度地図の更新に年1.6 万円、日産コネクトに年2.2万円のサービス費用が必要。それだけの価値がある？

ARIYAとモデル3の精度比較

使える道路が限定される上に、ハンズオフできる時間割合も低いので地図更新費用を払わずプロパイロット1.0で済ます人が多いのでは？


日産のプロパイロットはプロダクトアウト、テスラのオートパイロットはマーケットイン、、、それぐらいの差を感じます。
テスラには当分追いつけそうにない(残念



【おまけ】
３ヶ月無料キャンペーンとかやったら？

JEPXスポット市場の下限価格「0.01円/kWh」を撤廃せよ

電気の買い取り価格がマイナスとなったら面白いことが起こる。EVで走るほど電力会社から金が貰えるという世界ができることになる。あるいはマイナス料金の時間にEVに充電して仮想コインのマイニングを行えば儲けることも可能となる。ぜひマイナス料金の導入を推進して欲しい。需給バランスを取るための太陽光発電の停止より賢い選択と思う。

約一年前 原油がダブついてマイナス価格になったのには驚いたが先物取引ではたまにあるので電気のマイナス価格があっても良い。

ガソリンは時間毎に価格を変えることはできないが電気なら可能で既に導入されている。これが電気を使うメリットだろう。

個人事業主が節税のためにクルマを買うなら、できるだけ価格が高くて値落ちが少ない方が良い。日本車だとレクサス位しか該当するクルマがなかったがARIYAも選択肢に入れて良いかも知れない。新車で買うと6年償却が前提なので本体価格の1/6が毎年の収益から差し引けることになる。

いわゆる"士業"御用達のクルマはベンツなのでEQS SUVと比べてみたい。

ARIYA の価格 539～730万円
EQS SUVの価格 1380万円～(AMG仕様は軽く2000万円を越えるでしょう)

簡単のためARIYA 600万円、ベンツ1200万円とすると毎年の控除額はそれぞれ100万円、200万円となります。税率50%の人が節税可能なのはそれぞれ50万円、100万円となりベンツが２倍お得。6年後の下取りを考えたらベンツの圧勝かもしれません。

気になるのは室内の広さ。EQS SUVはフルサイズSUVで３列シート、ARIYAは小型SUVの２列シート。士業だと大抵大型犬を飼っているので犬用のゲージと家族を乗せるために3列シートが欲しいはず。
ベンツマークで見栄も晴れるしね。節税目的と実用性を考えたならベンツしかない。

ARIYAが対抗するにはホイールベースを伸ばした３列シート車を追加設定して1000万円位で売れば良い。ベンツの様に下取り保障をしてくれればEV特有の不安がなくなるから一石二鳥。

ベンツが嫌いでお財布に優しい節税目的の車として初代シーマの様に爆売れするかも！？

リーフのマイナーチェンジがまもなく行われますが、外観で目立つのはアルミホイールのデザインとCIエンブレム程度。価格は最大20万円程度安くなり補助金が増えたから合計約65万円安くなる計算。安く買えるEVとしての地位は確立しましたね。補助金の4年縛りがなければ62kwhに買い替えもありかな！？ 縛りがあるのはあと半年、一時的にリーフ２台体制にして補助金を狙うのは有りかも←補助金泥棒？？

ユーザーとして気になるのは解像度が上がったインテリジェントルームミラー。接続インタフェースに互換性があれば代えてしまいたいけれどダメでしょうね(残念！