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予想通りトリガースイッチにヒビが入り 折れかかってました(画像左上)。薄い樹脂部品の一点に応力がかかった為で折れて当たり前の設計不良です。

交換した部品は全く対策されていないので２年以内に破損すると思います。

分解してわかったのは設計が下手なこと。
トリガー部品だけではなく、全体的に酷すぎる。

①使っているネジの種類が多くドライバーが使いにくい部品配置。

②ユーチューブ動画を参考にしないと分解、組み立てができない難解な構成。分解整備を全く考慮していない。

③とにかくネジが多い！ しかもトルクスネジ。

トリガー1個交換するのに約2時間かかりました。慣れても早くならないと思うし、金属端子の折り曲げが必要なので何回も交換したら折れてしまうだろう。

T8用のトルクスドライバーが必須なのは仕方ないが、柄の長いドライバーと短いドライバーが必要なのには困り果てました。


設計者はきっとまともな設計をしたことがない新入社員クラス、しかも設計後のデザインレビューをしていないのは明らか。こんな商品を売りまくるダイソンはなんなの？？ わざと壊れるような設計をしているとしか思えない。

分解しやすい国内家電の爪の垢でも煎じて飲ませたい。
ダイソンの商品を買ってはいけない。

【オマケ】
部品代600円(ヤフオク)、トルクスドライバー500円(アマゾン)

安く済んだが猛烈に手間がかかったので得した気分にはなれません。

韓国HYUNDAIに続き中国BYDのEVが日本に上陸するようだが、まあ売れないでしょう。その理由はただひとつ。


車幅が広すぎる。


HYUNDAI IONIQ5 全長4635 x 全幅1890 x 全高1645
BYD ATTO3 全長4455 × 全幅1875 × 全高1615

スーパーカーかよ！

どちらのクルマも国内5ナンバーの幅1700mmを大きく越えているので立体駐車場に入らないし、近所のスーパーでの平場の駐車にすら苦労するだろう。

ちなみに国産車も幅が大きくなりつつありますが限界はエクストレイルの1820mmだと思う。

中国でクルマが売れなくなったからと安易に日本に持ってきて売れるはずがない。

駐車場の幅を広げるのは充電インフラを充実させることより難しい、、、というかムリですね。

【オマケ】
都心の立体駐車場の車幅制限は1850mmが多い様です。

ちなみに超ドメスティックな高級車 15代目クラウンのボディサイズは、全長4,910mm、全幅1,800mm、全高1,455mm
となります。レクサスは海外メインなので幅がやや広くなってますね。

ノートなどe-power車で6月から乗る前エアコンが使える様になったが当然エクストレイルでも使えます。

こうなるとあえて高いEVを買うメリットがないのかもしれない。リーフの買い替え候補選びが難しくなりましたね。

【オマケ】
欧米並みに補助金を増額しないとEVを選択する人はいなくなるかもしれない。

自動車大国アメリカで「テスラが売れる」理由…EV生活は消費者のマインドを変える

あまり感じたことがないけど言われて見ればガソリンスタンドから解放された気分はあるかもしれない。

但しスタンドでタイヤの空気圧チェックをしなくなるし、カーマットの水洗い機や掃除機を使わなくなるので安全性や車内清掃にもズボラになります。

EVはクルマではなく移動できるリビングなのかも！？

アメリカでモデル3が売れる理由はBMW 3シリーズより安くて速いという単純な理由だと思う。奴らの論理は驚くほど単純だからw 良くいえば実利主義ですね。

日本で売れないのは国民が保守的なことと見栄が張れないからじゃないかな。アルファードのEVがでたらばか売れすると思うよ。今クラウンじゃない！

【オマケ】
アメリカには日本のバカ高い車検制度がないので、そもそも販売店兼整備工場が少ない。ネット販売のテスラには有利に働いている。

ARIYA B9 e-4orse limited 790万円

X-TRAIL X e-4ORCE [3列] 393万円

全部入りのエクストレイルがコスパでは圧勝ですね。

スタイルさえ気に入ればこれでいいんじゃない！？

下取りもエクストレイルの方が良いでしょうからARIYAは個人事業主の節税目的がメインなのかもしれませんね。