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世界的な部品不足でクルマが作れない。最初に半導体が不足して、その後あらゆる部品が足りない状況。コロナでロックダウンしたとか、経済が回復して一斉に売れ出したとか、
戦争で原材料が高騰しているとか様々な要因があるが、クルマメーカーが被害者であり加害者でもある。

クルマメーカーは部品の購入契約を結ぶと原材料の価格が上がっても部品単価の値上げを一切認めない。部品メーカーは作れば作るほど赤字が膨らむのが現状。従ってあまり部品を作りたくないのだ。もちろん製造をやめてしまうと売り上げがなくなり経営がさらに悪化するので細々と生産をしている。

テスラのように自社部品が多く車両価格を値上げできるメーカーには追い風だ。値上げを許容しない消費者と値上げが怖い自動車メーカー。

驚くようなコスト低減と商品力を誇るテスラが半歩リードしているのかもしれない。

乗る前エアコンのスマホ画面に妙なアイコンが！
アイコンをクリックしても反応しない。
調べてみたらペットについての活動らしい。

どうでも良いけど嫌いな夏がやって来たことだけは確かですね。

前席のサイドガラスを熱線吸収ガラス(合わせガラス)に交換するサービス部品があれば良いのに！！

仏教においてもキリスト教でも与える人になりなさいと説いている。金銭に限らず人に幸せを与える存在になりなさいということです。

先日の参議院選挙で暴露系YouTuberのガーシーが当選して違和感を感じた人は多いはず。時代といえばそれまでだが職務上知り得た他人の秘密をネットで公開して多額の収入を得つつ不幸をばら蒔く人が国会議員になったことに激しく違和感を感じます。

私自身はまだ修行中なので他人のことをとやかく言える立場ではありませんが常々与える人になりたいと願っています。

【オマケ】
旦那という言葉はドナーという単語が起源だそうです。医学では臓器提供者をドナーと称していますね。
世の中の旦那、家族に幸せを与える人になれてますか？

クラウンというと良くも悪くも日本を象徴するクルマだった。いつかはクラウンというキャッチフレーズが表すように階級社会を具現化したクルマだ。クルマとしてのできは評価に値しないが隣近所に見栄が晴れるしベンツほど高くないからコスパがよかった。ところがレクサスを投入してクラウンの価値が一気に薄れてしまった。まさか身内に殺られるとは、、、という戦国武将みたいな。

国内で需要がなくなったのでトヨタはグローバルに売れるクルマを目指したが、いったいどんなクルマが売れるのか自信がなかったらしく全く異なる形のクルマを4種類提案してきた。

さてどれがウケる？

どのクルマもクラウンらしくないし、格好良くないと感じるのは気のせいだろうか？

7人乗りのSUVが788万円からという破格の安さに驚き。

メルセデス・ベンツの3列シート7人乗り電気自動車「EQB」が上陸

日産ARIYA539万円～よりは高いけれどブランドバリューと乗車定員を考慮すれば むしろ安く感じます。