2023年01月18日

先日
キューブの定期点検で指摘されたバッテリーの劣化、買い換えるのが最善でしょうが少しあがいてみます。対策は鉛バッテリーのサルフエーション除去。いわゆるパルス充電というやつです。たまたまアマゾンで格安の商品を見つけたのでダメ元で試して見ることにした。
バッテリー 充電器 メンテナンス充電器 バッテリーチャージャー
3399円の安物で効果あるのかわかりませんが寿命が2年延びたら儲けものv
最大20Vの電圧を瞬間的にかけるのでバッテリーを外した方が良さそうなモノですが、説明書にはクルマに接続したままで良いと書いてあります。クルマの電装品はジャンピングスタートでも壊れないように電圧30Vは保障してますから大丈夫でしょう。
劣化度を計測する測定器は持っていないので、結果がわかるのは半年後の定期点検のときです。
使い方と効果確認を見せてくれる動画
Posted at 2023/01/18 13:10:55 | |
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2023年01月18日
受注停止中の日産アリア、再開するときには価格アップは避けられないでしょう。
【コストアップ要因】
①リチウムイオン電池の調達コストが30%アップ
②鉄、銅などの資源価格アップ
③製造時の電気料金のアップ
④コロナ感染の影響などで原価低減の進捗遅れ
などなど上げたらキリがない。ざっと電卓を叩いてみると60万円~120万円の値上げという結果。アリアの価格539万円~となっているところが600万円以上となる見込みです。
ただしテスラが中国製EVに対抗して値下げをした(モデルY 579万円~)ので、販売政策上 599万円~というプライスタグをつけるのではないかな?
B9 limited相当のオプションを選択すると900万円を越えることになってしまいます。さすがにこれでは売れないのでリチウムイオン電池を廉価なLFPに変更して容量も減らすのでは? それでも800万円は越えてしまうのでテスラ人気が再燃するかも??
【オマケ】
テスラは欧米でうれまくり開発費の償却が終わったので値下げできたのでしょう。アリアは値上げしか選択肢がないので既に納車や予約済みの方は幸せモノですw
Posted at 2023/01/18 00:16:26 | |
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2023年01月17日
ガソリン車では日本車に敵わないので欧米では環境を盾にとって技術ではなく政策で対抗策を打ち出してきた。
①EV化
米国、欧州ともにいずれEV化率100%を義務化すること。これはEVを作れば良いのでなんとかなる。
②自国主義(雇用対策)
自国で生産されたクルマを優遇する。これも現地生産をすれば良いから対応は可能。
③脱中国
バッテリー関連素材は中国以外の先進国で採掘、生産されたものに限る。これは厳しい条件だが欧米の自動車メーカーも同じ土俵なので日本だけが困るわけではない。
④脱化石燃料
クルマメーカーの本国のCO2排出量が少ないこと。特に石炭発電を毛嫌いする傾向にあり、石炭火力発電を主体にしている日本国籍のクルマは製造国に限らず規制される見込み。
問題は④で自動車メーカーにはいかんともしがたい。原発アレルギーが色濃く残り、天然ガスパイプラインで安価な天然ガスが手に入らない日本では国としても太刀打ちできない。不安定な太陽光発電や風力発電に頼るなんて論外です。
こうして考えて見るとロシアが欧州に天然ガスの供給を止めたのは日本の自動車産業にとって有難いことなのかもしれない。不合理な政策で猟奇的な日本車たたきをすることが収まってくれることを願うばかりです。
【オマケ】
EVは韓国、中国のものが良いとお気楽に勧めるYouTuberには日本経済の将来のことなんて 全く考えが及ばないことなのだろう。単に商品評価すればよいという問題ではなく日本の存亡がかかっている状況なのです。
Posted at 2023/01/17 14:53:45 | |
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2023年01月16日

長男が住んでいるマンションの立体駐車場の重量制限、日産アリアb9だとギリギリだけど 人間が乗っていたらアウトw
リモートパーキングを使えばセーフ?
Posted at 2023/01/16 11:01:13 | |
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2023年01月15日

新型セレナのサイドデザインがマツダ ビアンテに似てませんか? フロントサイドのライトユニットを後ろまで伸ばして 大きくなった三角ガラスとブラックのレンズで繋げたのだが どうも好きになれない。見切り線を減らすことができたが 違和感が増したのでは? 慣れの問題でしょうか??
Posted at 2023/01/16 09:10:04 | |
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