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国内の急速充電器は日産のEVを中心に接続性の検証を行っているので相性の悪いクルマは存在するのだが、ソフト的な問題ではなく通信インタフェース用の半導体をぶっ壊すこともあるようだ。しかも半導体不足の影響で修理期間は長くなりがち。

CAN通信はもともと車内だけで使う通信規格なので、相互接続なんて考えてないからね。安定的に使うにはもう少し検証、改良が必要ということだろう。それまでは日産のディーラーでは日産車だけが充電できるように防衛した方が良いと思うよ。

【オマケ】
通信インタフェースで壊れやすいのは低インピーダンスの出力ライン。ここに外部からサージなどで異常電圧が発生すると通信用ICが破壊されるので静電気が溜まりやすい車両側にサージを吸収するための回路が必要だが ヒョンデなどにはそんなノウハウはないのだろう。相手を思いやることができないのは国民性か？

急速充電を終わったあとプラグは外すけどクルマを放置して犬の散歩に出掛けてしまう人がいる。この行為によって折角の充電待機場所が占有され次に充電したい人が使えないことになる。特に充電スポットを通りすぎるとUターンできないサービスエリアでは致命的。

ドックランが近くにある足柄サービスエリア(下り)は特にマナーが悪い。

犬をお連れの方は次の人のことを考えてください(懇願

【オマケ】
メルセデスベンツ EQS、三菱 アウトランダーPEHVにお乗りのあなた達ですよ！

韓国では全ての産業が崩壊中だが自動車産業も例外ではない。韓国国内の自動車産業を維持するためには400万台の生産が必須(マジノライン)と言われるが今年は365万台と予測されている。

韓国政府は過去最高の貿易黒字と自慢しているが経常収支はまっかっか。単に不況で原材料の輸入を減らしただけの話。

特に中国での販売台数は目を覆うばかり。鳴り物入りで投入したIONIQ5は月平均10台しか売れていない。中国国内に5つも工場を作って平均稼働率は40%以下。中国事業での大赤字を米国と欧州の黒字で埋めているのが現状で回復の兆しは全くない。

各国のインフレと利上げの影響をまともに受けて沈みつつあるのが今の現代自動車なのだ。過去自動車と会社名を変えたら？

中国政府の資金不足で今年からEV補助金はなくなる。さらに60%も依存していたインドネシアからの石炭輸入ができなくなり喧嘩しているオーストラリアから輸入しないと発電ができない。これにより電気料金が50～70%値上げされると見込まれる。

また北京オリンピックがあるため大気汚染源の火力発電は停止命令がだされ電気不足となりEVへの充電が禁止される可能性が高い。

さらに投資ファンドへの課税が強化されるので外資の投資マネーは一斉になくなる。

充電インフラを強化する予算はなく充電難民が続出必至。

中国のEVバブルは終わり多くのEVメーカーが淘汰される年となるでしょう。

【オマケ】補助金貰えないEVはクリープのないコーヒーかも(古い！

箱根駅伝ですね。

毎年トヨタが運営車両を提供していて今年の目玉は新型プリウス。しかし位置取りが悪く他のミニバンの影に隠れ地味なカーキ色のプリウスはほとんど目立ちません。ちょっともったいない。