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サービスエリアの急速充電器でアウトランダーPHEVに遭遇することが多い。PHEVは急速充電するななんて了見の狭いことを言うつもりはありません。販売台数が少ない割に遭遇確率が高いので充電カードを調べてみた。

三菱の充電カードは264円/30分と格安に設定されているので急速充電したくなる気持ちはわかります（ほぼ電気料金の原価に相当し充電サービスとしては大幅な赤字のはず）。

しかし、そもそもEVモードでの航続距離が短いので高速道路ではサービスエリア毎に充電することになるだろう。これではせっかくの旅行が充電時間で台無しになってしまう。
（航続距離が短くなった初代リーフを手放した理由でもあります）

人生で最も大切な時間を奪われていませんか？

クルマの使い方は個人の自由だけど三菱自動車が時間貧乏となる人を増やしているように感じます。自動車メーカーはクルマが売れれば良いという本音があるのだろうが、ユーザーの幸せを考えたら充電料金ではなくクルマ本体を安くするべきだろう。


（参考）
アウトランダーPHEV 　￥4,841,100～￥5,705,700
貧乏人が買えるクルマではないが時間貧乏になる確率が高いクルマと思う。

せっかくサブウーファーを搭載してるのだから超低音のレベル調整ができると良いのに低音と高音の２項目しか調整できない。あまり乗り気にならないが近々ピンクノイズを使って周波数特性を計測してみる予定。

走行モードがパワーモードの時、疑似音を出しているからスピーカーの交換はしないでくれと推奨されてるそうだが何故交換できないのか謎です。

スピーカーに2つの音源を合成するミキサー回路が搭載されてるのか？配線図を取り寄せてみよう。


【オマケ】
音質の設定画面の明るさって何？

米国の半導体規制に反発して中国が電池素材の黒鉛（グラブァイト）とそれを利用した製品の輸出規制（安全保証のための輸出許可制というデタラメ）を12月から開始するそうだ。

世界シェア6〜7割が中国産の原材料、明らかにEVを狙い撃ちにした中国の嫌がらせだ。代替輸入先は存在するがすぐに生産量を増やすことはできない。足元を見ての事実上の禁輸措置と見て良いだろう。世界中のEV生産が首根っこを抑えられることになる。しかしこれで米国の半導体規制が終わるとは思えないから泥沼の経済戦争になったと見て良いだろう。

中国の黒鉛輸出規制、代替調達加速へ　対応には時間も

ただでさえ中国CATL製のリチウムイオンバッテリーが入手できなくて受注再開できないアリア、このまま絶版車になってしまうのか？？

　
【オマケ】
中古車市場に流れてるアリアの新古車を買い集めておけば儲かるかもw　既にEVをお持ちなら大切に使いましょう。

早いもので納車から１ヶ月経ちました。妻の通勤が主な用途ですが約1600km走行して平均電費4.6km/kwhと芳しくない。重いから仕方ないか、、、

点検だけならすぐに終わるはずだけど　納車日優先で後回しにしていたコーティング作業のため丸一日預けることになりました。

代車は小さい車を要求していたのでデイズになりました。日頃の足車ならこれで十分。やはり日本には軽自動車が合っていると思う。アリアの次はサクラのフルモデルを狙うよ（割りとマジ

停車保持ができないので足踏み式のパーキングブレーキが面倒なことが唯一の不満かな。

アリアよりオーディオの音質調整が細かくできるのに感心しました。なんとDSP付の2DIN一体ナビです。

オーディオヲタクの対抗心に火がついてしまったがアリアのオーディオをいじるのは相当大変そう。敷居の高さは富豪のお嬢様並かもしれない。

経産省、EV充電インフラ整備で新指針　30年度充電器目標は倍増

欧米に合わせた目標でしょうが、EVではなく電動車100%としたのがミソですね。

とりあえず6kw普通充電器の価格が下がるのを待ってます。きっと補助金も更にたくさんもらえるでしょう。

【おまけ】
多くのEV先進国（？）は財源不足に陥り補助金などを大幅に縮小させている。　日本は余裕ですね。

ノルウェー、中国、ドイツ、、、盲目的にEVを推進した国は各種優遇策が撤廃され電気料金の引き上げも重なり地獄が待っている。