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久しぶりに映画鑑賞。

あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら

特攻に志願した青年と現代からタイムスリップした女学生の涙なくしては見られない淡い恋の物語。

観る前から泣く予感いっぱいの映画でした。

特攻隊に意味があったのか、、、心無い批判が多い特攻隊の存在ですが、彼らがいてくれたからこそ今の日本があると思う。尊い命を犠牲にして守ったものは日本人の心。

おそらくこの映画の素晴らしさは日本人にしかわからない。彼らの死を無駄にしないように生きていきたい。


【オマケ】
子供の頃からゼロ戦が大好きだったオタクですが、映画の中で多くの零式戦闘機に混じって翼の形がカモメ型の97式戦闘機がいるのを見逃しませんでした。この映画を作った監督も相当な戦闘機オタクだと思うw

最近アマゾンなどで見知らぬ中華製のタイヤが安く売られている。価格は国内ブランドの半額から1/4と超激安。

安くできる理由
①研究開発せず構造や溝のパターンをパクっている
②材料に安いものを使っている
③内部構造に手抜きがある
④国外輸送費用は国の補助がある
⑤人件費が安い

国産タイヤとの比較
①乗り心地、耐久性、静粛性がやや劣る
②耐久性がやや劣る
③パンクしやすい
④ホイールバランスが悪く高速走行で振動が多い。


乗り心地など多少の違いなら問題ないと思うだろうが問題はタイヤ内部のカーカスと呼ばれる部分の構造にある。金属の網のようなものでタイヤ全体を保護しているのだが、コストダウンのために網の密度が低いのでパンクしやすい。国産タイヤなら釘を踏んでもすぐにパンクするようなことはほとんどないが　アジアンタイヤは釘が貫通しやすいので一気にパンクする。高速道路を走っていたらバーストしてコントロールを失うこともありうる。

安いからとアジアンタイヤを買うと危険な目に合うかもしれない、、、安物買いの銭失いどころではない。タイヤは命を乗せているということです。

アジアンタイヤを買ってはいけない。
多少高くても国産ブランドかミシュランをオススメします。

映画館で沈黙の艦隊を見たのですが、中途半端なところで終わっていて続きが気になっていた。

有り難いことに2月6日から続きはアマゾンプライムで見れる様になりました。早速鑑賞したのですがエピソード1からエピソード6まで見るのに約６時間もかかった。

沈黙の艦隊

シーズン1だけの公開なので　今後何時間見ればよいのかわからない。

早く公開して欲しいけど根性を鍛えて置かないと最後までたどり着けないかもしれない。

「捨てた」再エネ電気、45万世帯分　出力制御急増で

電気が余剰のときには買い取りを一時停止できる様にしたため機会損失は毎年拡大する。電気を安定的に供給する為の措置として仕方ないことだと電力会社は宣伝しているが、捨てずに活用する努力義務が規定されていないので何も考えずに買い取り拒否している。

せっかくEVに貯められる仕組みがあっても、あえて思考停止しているのは　何も対策しないことで電気事業者の利益が最大化するから。

電気を捨ててもったいないと誰もが思うはずだが簡単に解決は不可能だ。発電事業者、買い取り事業者、電気を使用する側　三方一両得みたいな仕組みを考案したら国民的ヒーローになれるよ。

実際には仕組みはあるのに上手く使えないということだけどね。

【オマケ】
数年前に社会実験していたダイナミックプライシングはその後どうなったのだろう？
国策で太陽光パネルはさらに増加し捨てられる電力は増え続ける。これがエコなのか？？

米国株は明らかに上がり過ぎている。市場にカネが余っていることと大統領選挙前に景気を悪くすることはできないという政権の思惑があるから株価を釣り上げているだけだ。米国は庶民レベルでは高いインフレで生活が厳しい状況なので不景気になるのは必然。不景気になったら株価は暴落するが嘘の統計値を使って投資家を騙している。騙された振りをしているのかもしれない。

米国の株式市場から撤退準備を開始しました。

手始めに手持ちの米株の約20%を売り払い、トヨタのADR（米国預託証券）を購入。日本でトヨタの株式を買うこととほぼ同じですが、ドルを日本円に戻す必要がないので分散投資的な意味があります。円安のうちにドルを日本円に換えた方が資産的にはメリットがあるかもしれないけど、地域的資産分散を優先しました。

株価下落シーンでは利回りの良い債権を買うのが一般的でしょうが、暴落が始まったわけではないし、債権投資は安全な分つまらない。

そこで自動車業界て一人勝ちのトヨタのADRを買いました。投資家としては変人かもしれないけど、配当利回りとキャピタルゲインが見込める面白さに引かれました。

資産規模が大きく世界各地で営業しているのでオルカンETFやS&Pインデックスファンド"を買うようなものかもしれない。

トヨタ　頑張れ！