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テスラは水の中も走行可能⁉ 大洪水の中を進む「モデル3」の動画

EV性能に関してはどこも代わり映えしないくらい性能向上しているが、冠水路走行性能においてテスラの右にでるクルマは存在しない。

内水氾濫が多発している中国やドイツには最適なクルマかも。

先日カーマットに孫が嘔吐した。マットを洗っても匂いが消えないので消臭剤を2種類買って試してみた。結果として匂いは消えたのですが日をおいて両方使ってしまったので　どちらが効果的だったのか分からなくなってしまった。

結果オーライかな（苦笑）

【新技術】極細ヘッドライトが可能な理由と構造

アリアのヘッドライトはやけに明るく夜は他のクルマを怖くて運転できなくなるほど。明るいのは従来のリフレクターやプロジェクターレンズを使ったものとは全く異なるためでした。

トヨタの採用が遅れているのはグループ企業の小糸製作所のライトを優先してるからだろう。市光工業を系列から外してライトメーカーの選択に縛りがなくなり三菱電機の革新的なライトを順次採用できている日産は幸運なのかもしれない。

アリア以外ではサクラ、ノートオーラなどが採用しているがコスト的にも優れているようなので、拡大採用は続くだろう。

このヘッドライトの正式呼称は「アダプティブLEDヘッドライトシステム」　　←長い、e-pedalの様にわかりやすい名称をつけて欲しい。

アリアで最も気に入っているのがこの明るいライト。次のクルマはEVを選ぶかどうか分からないが同じライトがついた車を選びたい。夜行性なので（爆）。


【オマケ】
60系プリウスには妙に小型化されたヘッドライトが搭載されてますが、当然の様に小糸製作所の部品（プロジェクターレンズ方式）でハイビームとロービームを同一光源で行うコストダウンが主目的の製品。トヨタさん、このままで大丈夫？

過去どのクルマもスノーモードにするとやたらアクセルレスポンスが悪くなり乾燥路では使えたものではなかった。しかしアリアのスノーモードは普通に乾燥路で使える。この制御で雪道で使えるのかと疑問を持ち続けていたがこの動画を見て納得。

日産の電動4WD雪上乗り比べ

ノーマルモードでは前輪にトルク配分が多いがスノーモードでは発進時　後輪に多めのトルクを配分する。アクセル開度に対する反応は多少穏やかにしているがエコモードより元気に走れる。

一言でいうとノーマルモードはFF的、スノーモードはFR的な発進加速ということになる。

意外と夏場にも使えるモードなのかもしれない。

なんか微妙な関税引き上げ。欧州が米国の様に極端に関税を高くしないのは報復関税でベンツ、BMWなどが輸出できなくなることを恐れたから。中国はどうする？

EU 中国製EVに38.1％の関税 上乗せする方針を発表

ことの発端は米国だがこちらは大統領選を前にした政治的パフォーマンスの色合いが濃い。

米、対中EV関税100%は8月から　非車載リチウム電池が影響大か

米欧の保護貿易主義と中国の拡大主義の戦い。どちらが勝つかは初めからわかっているが中国は引くわけにはいかない。巻き添えの韓国が先に音を上げるかもね。


子供の喧嘩みたいですが互いに自国産業を守る為に負けられない。


そもそも燃えたり爆発したりする中国のEVに肩入れはできないけどね。クルマは品質が最も大切です。