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次男が久しぶりに帰省すると連絡があったので食材をネットで手配。購入したのはすき焼き用の大和榛原牛（ヤマトハイバラギュウ）、半額セールに釣られました。

婚約者を連れてくるというので最大限のオモテナシ、バカ息子の為ではない！

学生時代に同級生宅で頂いたブランド牛（三重牛）のすき焼きがあまりに美味しくてうん十年経っても忘れられません。それ以来自宅に誰か呼ぶときは精一杯のオモテナシをする様になりました。


【オマケ】
来訪者が帰宅した後はいつもの質素な食事に戻りました。A5ランクの霜降り牛は柔らかくて最高。今後生きている間に食べることはないかも！？

自動車ジャーナリストは元レーシングドライバーなどの走り屋が多い。最近は女性ジャーナリストが増えてきたので多少は傾向が代わったけれど、評価軸はあまり変わらない様に感じる。

乗り心地を重視したクルマ、ハンドリングを重視したクルマなどキャラクターを見極めて評価するのが彼らの得意技だが、アリアは乗り心地が柔らかいのにハンドリングが良いので彼らの分類と評価軸から外れている様に感じる。簡単に言えば評価できていないのだ。

おそらく口で説明しても無駄で１年位乗り続けないとアリアの価値を理解して貰うのはできないのではないかな。

ハンドリングが良いクルマ　=　ガチガチに足回りを固めたクルマ

この公式を打ち破ったクルマがアリアなのだが、世の中に広く理解されるのは10年後かも知れない。

【オマケ】
乗り味が似たクルマにトヨタのセルシオがあった。最近のレクサスはコスパ重視で高い志を失ってしまったと感じるが目指す価値観は同じだろう。当面の目標はベンツSクラスが採用しているマジックボディーコントロール。ステレオカメラで15m先の路面状況を読み取り油圧アクデイブサスペンションを制御するというとんでもなく先進的な足回り。日本車はこれに負けたままではいかんよ。

ベンツより何十年も前に超音波で路面の先読みをするスーパーソニックサスペンションをマキシマで採用し、インフィニティQ45で油圧アクティブサスペンションを商品化した日産。やられたらやり返せ！

日本のドラマには珍しくハッピーエンドではない「終わりに見た街」というドラマを見て考えさせられることが多かった。平和ボケしている日本人に警鐘をならすようなストーリー展開。

現在最も危険な国は中国、西側の仮想敵国となっているが経済崩壊後に中国共産党体制を維持する目的で台湾や日本に侵略行為を始める確率は相当高い。政府は防衛予算を増額しているがその時被害が出ることは避けられないだろう。

そんな国にカネを渡すことは容認できない、中国のEVを買うということは日本を攻撃する資金を提供することに等しい。中国のEVを買う日本人は頭が悪いとしか思えないのです。

史上初の50-50を達成した大谷翔平選手。私が生きているうちに彼以上の日本人スポーツ選手はあらわれないだろう。毎日の感動をありがとう！

画像は発売開始の9月7日に自宅に届いたSEIKO ASTRONの大谷翔平モデル。限定1700本のスペシャルな腕時計とオマケのボブルヘッド人形です。腕時計はカシオのオシアナス派ですが大谷には敵いませんw

ショップによっては在庫が残っているようなので欲しい人は急ぎましょう。持っていて日本人の誇りを感じる腕時計は他にないぞ。



【オマケ】
クルマ業界でスポンサーになっているのはポルシェ。何故日本の自動車メーカーではないのか？
マカンの大谷モデルが発売されたら買っちゃうよ（嘘）

夕日が後ろからもろに当たるとインテリジェントルームミラーが白飛びすることがあります。いわゆるハレーションというやつですね。


インテリジェントルームミラーのカメラに西日やヘッドランプが映ると見づらくならないか教えて。


対策はルームミラーモードにすれば良いだけw

ちょっと芸がないのでリアカメラにひさしをつけて見ようかな。偏光フィルムを貼るという案もありますがレンズ部分の曲率が大きく工作技術が要求されます。広角レンズなのでひさし（レンズフード）はカブるかもしれません。暇なときに挑戦してみましょう。

【オマケ】
リーフのリアカメラはルーフの高い位置に設置され、スポイラーが日除けになっているのでハレーションは発生しない。アリアはスポイラーが大きくカメラ視界の邪魔となるので仕方なくナンバープレートの上に移動したようだ。デザインを優先したので仕方がない。