湘Nyan!のブログ一覧

リーフに中華製のボンネットダンパーをつけて便利になったと感じていますがアリアには不要だと思う。

アリアの場合　ボンネットを開けるのはウォッシャー液を追加するときのみ（バッテリーはトランク内のため）。１年経過してウォッシャー液を補充したのですが、ほとんど減ってませんでした。減らない理由はウェットワイパー方式（ワイパーアームから液体を噴霧）なのでウォッシャー液を使う量が激減しているから。3年くらい無補充でいけそう。

またアリアのボンネットは短い上、アルミ製なのでリーフに比べてはるかに軽く 指一本で持ち上がります。

メルセデスEQSはウォッシャー液をボンネットを開けずに補充できる様にして所有者がボンネットを開けられない構造にしたのは驚くが理屈は正しい。800Vの高電圧回路に安易に触れるなと言うこと。

トヨタの新型クラウンがボンネットダンパーを採用しないのはコストというより経年劣化でダンパー内のバネがヘタりクレームとなるのを避けたかったのだろう。

ボンネットを開けてメカを眺めたいという欲求がない限りアリアにボンネットダンパーは不要と判断させていただきました。DIYが趣味で装着する楽しみは否定しませんけどねw

日産がコストをケチったというのは、単なる言いがかりだろう。

ブレーキダストで汚れたホイールを掃除しやすい様にガラスコーティングしたついでにフロントスクリーンにもガラスコーティングしてみた。フロントガラス専用の液剤は少量のくせに高いのでボディーコーティング用のガラスコーティングを流用しました。

定期点検のときに滑りの良い撥水ウィンドウ用のナイロンブレードに交換したので、コーティングしてもビビることはないはず。

結果は雨が降ったときに報告します。

アリアのブレーキフィーリング改善の為にニスモのブレーキパッドに交換したのですが　その代償は大きかった。

セミメタルパッドはブレーキダストが多くでるとは聞いていましたが、わずか2週間でホイールの表面がシルバーからブラウンに変わってしまった。B6用のホイールカバーと同じ色なので違和感はないけど（苦笑）。

さすがに嫌気が差したので掃除が楽になるようボディー用のガラスコーティング剤を塗ってみた。効果は後日報告します。

日産車フェアを見学後　近くの七沢温泉で日帰り温泉に立ち寄ってきました。週末というのに宿はガラガラ、というか客は一人もいませんでした。古びた宿はさながら千と千尋の世界観で雰囲気が面白い。肝心な泉質は湧き水をボイラーで沸かしたようなレベルですが狭くとも露天風呂を独占できるので快適でした。

次来るときには名物（？）の猪鍋と日帰り温泉がセットになったプランを試してみましょう。

【オマケ】
入浴のみだと大人1000円、幼児無料。都会にあるフルスペックの大規模浴場にはない風情を満喫できます。泉質は内風呂の方が良いらしい（謎）

楽しそうで何よりです。

一人でもクルマ好きが増えますように!