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手配していた竹内まりやのアルバムが届いた。CDとブルーレイの２枚組なのだがアリアにはメカデッキがないので直接再生できない。再生する方法は主に以下の２通り。

①HDMI接続可能なポータブルプレーヤーを使う
②リッピングソフトウェアを使ってUSBメモリにコピーする

①は接続が面倒、置き場所をとる、約3万円のコストがかかる３重苦。車外でも持ち運んで使えるというメリットはあるがせっかくのアリアのスッキリとした内装が台無しなのでパス。

②の方法は事前にPCでリッピングする手間が必要だが　なんと言ってもタダなのでケチな私には最適w

ただしこのアルバムの動画はチャプター分割されていないので、好きな楽曲だけを繰り返し再生することができない。

チャプター分割するソフトウェアがあるはずなので暇なときにやってみます。

ちなみにリッピング後のデータ容量はMP4形式で約1.7Gbyte、音声だけ抽出したMP3形式で約100Mbyteでした。リッピング所用時間はどちらも約１時間。

使ったのはブルーレイマスター というフリーウェア。様々なコーデック変換に対応し、コピーガードを外してくれる優れものです。


【オマケ】
アリアのカーナビは様々なコーデックに対応したライブラリを搭載していてサービス精神満点。搭載されているHDMI端子は使うことはないでしょう。

日産「新型リーフ」のプロトタイプ発見！　第3世代は空力重視の電動クロスオーバーへ

新型リーフのリーク記事が出回っているが、果たして売れるのか？という素朴な疑問。

どんなに格好良く性能が高くても500万円を越える小型EVが売れるとは思えない。欧州、米国の関税政策によって輸出は絶望的。国内はサイズ的に各社の主力マーケットに飛び込むことになる。補助金が100万円貰えてもまだ高すぎる。

2年間で10万台売って開発費を償却するのがクルマ商売の基本、それ以下しか売れないと赤字となる。はなから赤字となることがわかっていて販売するのは株主に対する背信行為としか言えない。財務的に余裕のあるトヨタならできても今の日産にはそんな余裕はない。

画期的にコストの低いバッテリーが開発されない限り、これから大衆車にEVを新規に投入するのは無理がある。ライバルは100万円以上安いトヨタのハイブリッド車、そこにつけ入る隙はないと思う。ガソリン価格が10倍にならないと新型リーフに勝ち目はない。

最近多くの販売店でアリアを見かけるようになった。それと自分のクルマを見比べると　どことなくやれた感じが隠せない。
ガラスコーティングのおかげでボディーは綺麗なのに、、、

違いはタイヤの薄汚れにあるようだ。タイヤに黒艶があると格段に綺麗に見えます。

ちょっと悔しいのでタイヤワックスを手配しました。もちろん安物ですw

自公が過半数割れて政局が始まった。政治はこの先しばらく混迷するだろうが、どうなろうが国民には関係ない。

関心があるのは経済面のみだ。おそらく各政党ともに人気取りのためバラマキを提案するだろうから、円安、株高を誘導することになる。そしてカネ余りでインフレが進行するだろう。

政治は混乱、経済は意外と絶好調という構図。政治で興味があるのは日本の顔を誰にするかくらいかな。

次は米国の大統領選挙ですが、これもバラマキは続くのでどっちが勝っても同じ結果でしょう。

投資はあと半年はイケイケ、その後は金利を上げるなどの金融引き締めが行われるだろうから一時撤退かもね。

イギリス最後の石炭火力発電所が運転停止 石炭火力すべて廃止

「EV売らないと罰金300万円」 排出ゼロ規制がイギリス自動車業界を直撃、消費者の不満がネットにあふれるワケ


その他にも電気の利用制限（配給制の導入）、航空機を使う旅行制限のために空港数削減、家畜の飼育制限、住宅の新築禁止などなど、100年前の生活に戻りたいのかと聞きたくなるような導入計画中の法規制がてんこ盛り。頭がイカれた国としか思えない。