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日産アリアOTAソフトウェア更新 アップデート概要

昨日リコール対策のリプロをしてもらいました。プログラムの品質が安定するまでリプロしない覚悟だったのですが、リコール対応していないと新しいアプリを受信できないとのことなので仕方なく販社へ行きました。

10月10日　関東から開始とのことだが神奈川県はまだらしい。

【オマケ】
音声認識ボタンに割り当てなくてもダイレクトにアレクサを呼び出せるのは嬉しい。使うの「アレクサ　音楽をかけて」だけですがねw

マスク氏、激戦州で「毎日1人に100万ドル」のお金配り　共和支援

派手な選挙応援手段だがおカネではなく在庫が増えてきたEVを配れば良いのにね。話題を振りまき宣伝広告代わりにしているとみれば、テスラにとっては安上がりなのかも知れない。個人のポケットマネーなのであれば節税対策とみることもできますね。

アリアの車内WiFi（WiFiスポット）が繋がらないと鬼嫁からクレーム。丁度　日産の販売店でリコール対応したばかりだったのでそのせいと推定したのですが結論は通信サービスの期限切れという落ち。そこまで辿り着くまで数時間無駄にしました。

DoCoMoに問い合わせると数日前に期限が切れることをメールで連絡したというが、グーグルメールなんて日頃チェックしてないぞ。そもそもなんで自動的に継続されないの？？　車載ディスプレイにサービス提供期限が近いことを知らせてくれないのも不親切だ。

クルマと携帯回線の契約が同期していないことが根本原因だが、そんなことは始めからわかっているのだから、せめて携帯回線のショートメールを使って利用者に有効サービス期間を周知し継続手続きを案内して欲しい。画面右上にお知らせボタンがあるのに、、、

難しいのはわかっているが、もう少し利用者の使い勝手を考えて欲しい。サービス契約者が突然ボケてスマホを利用できなくなったら家族がクルマの利用に困惑するだろう、、、と心配になりました。

一番の問題点は突然繋がらなくなった原因を車載器が教えてくれないこと。これさえ分かればユーザー、販売店の絶望を救えると思う。

通信モジュール、事業者のネットワーク、日産コネクトのサーバーなど複数の会社が絡むので、サービス不具合の原因が簡単に切り分け可能な仕組みは必須と思う。


【オマケ】
インカーコネクトは使えなくなっていても日産コネクトは使えるので通信モジュールの故障でないことは判別できます。

国内でファミリーカーといえば主流はミニバン。その中で人気なのはトヨタのアルファードだが残クレへ誘導する様な価格設定で　とにかく高い！

トヨタのミニバンはノア、ボクシー、シエンタを加えて盤石のように見えたが日産はセレナにe-4orsを投入した上で価格を下げて勝負にでた。e-powerプラスe-4orsで360万円は反則レベルに安いと思う。これで売れないはずがない。7人乗りのミニバンはセレナで決まり！



【オマケ】
私はミニバンが好みではないので選択肢に入らないけど多くの日本人が好むミニバンに一石を投じるクルマになりそうです…トヨタ党にぜひ乗り比べて欲しい。発進加速だけでも惚れると思うよ。

アリアはSUVのジャンルに属するためセダンに比べて着座位置が高い。このためロールしたときテコの原理で頭が大きく振られるのはいた仕方ないところ。少しのロールでも横揺れを感じるのはロールセンターと着座位置がセダンに比べて離れていることに起因する。

コーナーリング時にセダン並にロールを感じないようにするためには、ガチガチに足回りを固めるのが手っ取り早いがそんなことしたら乗り心地が悪くなりアリアの良さが大きく損なわれてしまう。

乗り心地をあまり悪くせずにロールを減らすにはベンツのように電子制御のアクティブサスペンションを使うという手があるがべらぼうに価格が高くなってしまう。余計な電力を使うので電費も落ちることになる。

あまりコストをかけずにロールを減らすにはスタビライザーを強化することが手っ取り早い。

そこでアリアニスモの強化スタビライザー流用の見積もりをとってみた。鉄の棒1本だからそれほど高くないだろうと予測していたのですが、工賃込みで約4万円とのこと。　下手に車高調入れるよりははるかに安いが、ちょっと考えしまう、、、貧乏な私にとっては安くないw

四半期決算が悪くて暴落している日産の株を買って利益がでたら交換しようかな！？