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ＢＹＤ、中国で３４％値下げ


BYDが22モデル値引き、小型EVは110万円に　吉利も追随

ＢＹＤ株続落、値引き発表で中国ＥＶ市場の新たな値引き合戦を懸念

走行距離ゼロなのに「中古車」で販売、中国当局がメーカーや業界団体と協議へ


BYDの実質的な純負債が3,230億元（約6.6兆円）

BYDの中国東部最大の販売代理店が経営破綻

いよいよBYDが倒産間近と見るのが正しいだろう。キャッシュフローが足りないため叩き売りを始めたが、同業他社も巻き込んで全ての中国EVメーカーが瀕死の状態。頼みは国内需要だが不動産バブルがはじけて庶民にもカネがない。中国は公共交通機関が発達していないのでクルマは必須なのだが庶民には買い替える余裕がない。現在は地方自治体が懸命にEVメーカーを支援しているが自治体にもカネがないので限界は近い。

長城汽車の会長が不動産会社の恒大集団のようにEVのトップブランドの破綻を予想している。その具体的な会社名は明かしていないが誰もが分かっている。知らないのは中国EVを絶賛している日本のメディアとYouTuberくらいなものだ。

販売台数が多いから安泰というのは間違い。利益率が5%もない会社が34%引きで売ったら結果は見えている。

中国のEVを買ってはいけない。

トランプ関税復活、米高裁が差し止め一時停止 不透明感続く

わずか半日でトランプ関税復活、これが日本の株式市場を直撃して大きく下げている。もうついていけないよ。
トランプ関税と関係ない株式へ移行した方が良さそうだ。

困ったときの銀行株かな？？


【オマケ】
先物が上がって現物が下がるという騙しの様な相場は嫌いです。

米国の国際貿易裁判所がトランプが全世界に課したベースライン10%の関税を違法だと判断した。これを受けて各国の製造業の株価は一斉に上がった。もはやお祭り状態と言って良い。

ただしトランプは即時に反発して上告したので関税がすぐになくなることはない。今後最高裁まで論争は続くだろうから結論は未定。今回トランプは国際緊急経済権限法（IEEPA）を根拠に関税収入を狙って関税を引き上げたが明確に否定された。

トランプの好き勝手に関税をかけるのは違法だと判断したわけだが、安全保障を理由に関税をかけることは否定されていない。後者の場合、議会での承認は必要となるだろうからこれまでのあり得ないほどの関税はなくなるかも知れない。

関税戦争はとりあえず明るい見通し、しかしどう決着するかはわからない。トランプ政権の間は何が起こっても驚かず冷静な投資判断が要求されます。

トヨタの株主優待について

レースの観戦チケットはともかくトヨタウォレットのポイントプレゼントは手続きが面倒だ。トヨタウォレットの登録数を増やす目的だろうが　そもそも貯めたポイントをいつ使う？

ペイペイとSuica、それにauウォレットなどに電子マネーが散在していて困ってるのに！

最近トヨタウォレットでのみ決済可能な普通充電スポットが散見されるが　そんなごう慢な充電スポットは使わんから関係ない。散々日産の充電ネットワークに頼っておきながら、他社を排除するようなトヨタの方針には呆れる。いっそのこと日産の販売店に置かれてる急速充電器には「トヨタ車お断り」と貼り紙しておくと良い。



【オマケ】
トヨタウォレットがお得なシーンを教えてください。わずかながらのポイントを貰うか迷っています。

ふるさと納税で仲介サイトのポイント付与が禁止に

総所得の40%を限度に利用できるふるさと納税、限度上限まで利用してポイントを活用することで相当お得な仕組みだったのですが、ポイント付与は今年10月以降禁止となります…期限近くになると売り切れ続出となることが予想されるので　ご利用はお早めに。

ちなみに一番人気はお米です。ブランド米の新米はあっという間に売り切れが予想されるので予約は7月中にしときましょう。

庶民の節税に使われている仕組みですが　政府は庶民を苦しめるべく改悪しているとしか思えませんね。自民党に投票してはいけない！


【オマケ】
政府は備蓄米を2000円で流通させるらしいが「古古古米」じゃあね〜。高くても美味しいお米が食べたい。