初代パジェロの話。

この色のこのグレードかどうかは忘れてしまいましたが、初代パジェロのほぼ最終型がわが家のメインカーとして候補に挙がりました。

シャリオからシャリオへの代替の際、中古車として並んでいたパジェロなのですが、ディーゼル、ロング、オートマチックということのみ記憶していますが、他は失念しております…(^_^;)

これが何故候補から外れたのか…？

財務相である実母の二言。

「私が運転出来ない！」

「高齢の親の乗り降りが大変！」

これだけで、パジェロは却下されました…。

私、免許は全く持っていませんでしたので、クルマの選択に口は挟めません…(^^;

私は当然、パジェロで！と言ったものの、お金を握る財務相である実母の意見が通り、シャリオからシャリオへと代替になった次第です。

あ、次のシャリオにエアコンは付けてくれ！という要望は叶いました(^_^;)

時期は平成元年の春。

私は希望した高校に無事決まって間もない頃ですし、日本中が活気にあふれていた頃です。

そういえば、平成元年は実父が単身赴任になったタイミングでもありますね…。

わが家にパジェロ…車庫に入ったのか？？

何せ、360cc時代の軽四輪車を入れるためのサイズなので…(^o^;)

シャリオでもギリギリでしたから、おそらく庭を潰して車庫を確保したことでしょう…。




この型のパジェロは乗ることは無かったですが、初代パジェロを前に勤めていた会社で乗る機会がありまして、とにかく非力！だったことは覚えています。

褒められるは、新入社員や中途入社社員面接でお迎えに上がる時で、イカツいスタイルが女子にはウケが良かったです(^o^;

あー、パジェロは社用車でした。

他には71のマークIIセダン、役員車がグロリアとローレル、社長さまがシーマのアクティブサス車でした。

製造業でしたので、キャラバン…じゃなくてファーゴ（いすゞ純正と日産OEM）が有りましたか…。