ひろおやんずのブログ一覧

その昔、2代目レガシィを本気で買おうとした時期が有りました。

狙うはGT一択。カラーは、ダークブルーかイメージカラーのグリーン。

マニュアルシフトでターボエンジンを気持ち良く走らせる、そんなことを憧れたのですが、如何せん新車だと350万円は覚悟しなければならず、新卒のサラリーマンにとってはかなりキツい買い物となるのは目に見えていました…が、それに見合うだけの魅力は備わっていた筈。

あ、これは前期の話。

マイナーチェンジ後で、自主規制ギリギリの280馬力となり、ますます欲しいと思わせられるも、お値段も性能に比例して上昇したのでした(^_^;





そんなマイナーチェンジ後のレガシィは、白がイメージカラーだったようで、仮に買うとするならば白又は青のマニュアル車で、GT-B一択！

これを買っていれば、概ね一生モノだったと思いますが、自身の飽きやすい性格上、何らかのきっかけであっさり手放していたかもしれないですね…(;^_^A

しかしその後、スバルのセールスさんが勧めてきたクルマは意外なモノで、同じレガシィツーリングワゴンでもかなり大人な選択肢であろうグレードなのでした(^^)v

250Tという、マイナーチェンジ後に設定されたグレードで、ターボよりは辛口ではないものの、低速トルクが豊かで乗りやすい、ジェントルなクルマでした(^^ゞ

ターボより安く、2000ccのNAより少し高い価格設定なので、これならば！と思うものの、買わず…。

購入断念理由は、…覚えていません(;^_^A

同時期に、実弟がインプレッサWRX(STi)を購入したのですが、納車迄の代車としてランカスターやらグランドワゴンやらフォレスターが入れ替りで来たので、それで満足したのでは？と思われますf(^^;

妻が仕事を終えて帰宅したところ、家の前に息子の友人が数名、自転車と共に居たとのこと。

それらに気をとられたとは、妻曰くなのですが、自宅前の車庫に後退してクルマを入れようとしたところ、車庫入り口付近の壁に車体右後部を衝突させてしまったようです…(--;)

このクルマで初の事故なのは仕方ないにしろ、夜勤を終えて帰宅した私目に改めて「怒らないで聞いて欲しい…」と申すので、黙って聞いていたらこの話でした…(;-Д-)

人的被害が無いのと、どうせいつか傷がつくであろう位置だったのと、微損だったためタッチアップペイントによる補修を行い終了としましたが、何故か釈然としません…(--;)

運転者の後方安全不確認が主たる事故の原因なのですが、息子の友人達が自転車を移動させなかったことも要因にあり、…息子の友人達に数回、クルマが来たので移動する様伝えるも動かなかったことも要因にあり、息子の説得力の無さというか、ゲームに夢中になっていて動かない姿勢には、苛立ちを感ぜずにいられませんでした。

友人は当面出禁！としたいところなのですが、今後はしっかり指示を守らせることを息子に厳命し、本件は終了としています。

そして、4月にオイル交換したものの、早くも交換表示が出てきたようで、親元から譲り受けてからの走行キロ数の伸び具合たるや、1ヶ月1000km超！

たしかに、近場も長距離も乗っているから伸びて当たり前なのですが、維持費節減のために点検のタイミングでオイル交換としてきた今までとは注意が必要な否めず…。

というのも、ダウンサイジングターボエンジン故、オイル交換は少しシビアに見ておく必要があります。

ところで、メーカー推奨のオイル交換距離って何キロでしたっけ？

わが社の社用車は5000キロ毎で実施しているものの、リース会社はメーカー推奨の10000キロでの実施なのだそうで、毎日酷使(？)しているであろう社用車よりは全然普通の使用環境なのですが…。

あ、社用車はハイエースやコースターやランドクルーザープラドなのです(^_^;)

閑話休題。

蘊蓄を語ります。今回実施だと5000キロで分かりやすくなりますが、点検のタイミングとなると7500キロ近くなるため、ややオーバー気味。

たしか、ホンダ純正オイルを入れていた筈なので、なるべくそれを入れたいのが本音であります。

ホンダエンジンはオイルをケチると露骨にエンジン音が変わる、神経質なモノだったと記憶しています(;^_^A

あ、あと1500キロだったのでまだ大丈夫？

いやいや、来月は長期出張なので居ないからそのためでしたf(^^;

そんなわけで、早くもキズ物となったメインカーなのです…。

さて、メーカー推奨距離調べますか…(>_<)

個人的に好きなジャンルは、国鉄型気動車なのです…(;^_^A



実は、この車両に乗ることは有りませんでしたが、国鉄の特急型気動車は「じわりじわり」と好きになりました…(;^_^A

この型はキハ80系で、急行型気動車であるキハ58系とほぼ同じスペックのため、お世辞にもパワフルとは言えないモノだったらしいです。

そもそも、キハ58系に搭載されたDMH17型エンジンは横置きの17000cc8気筒エンジンで、設計が戦前のモノだったらしく、現代のスペックからすれば「非力」で「時代遅れ」そのもの。

しかし、カラカラと鳴る独特のアイドリング音はヤミツキになりますし、おまけに唸りながらゆっくり加速するサマは、どこか人間臭さすら感じたものです…(^_^;)

大昔は「つばさ」として盛岡迄来ていたようですが、後に電車化されて「やまびこ」となり、新幹線へと発展するのはご存知のとおり…。

あ、青森迄の「はつかり」では同型式のブルドック顔のキハ81系が先頭を務めていたらしいですが、リアルタイムで見たことは有りません…。

北海道の大半の特急は、まさにこれを使用しておりましたが、北海道に初上陸した中学3年生時には、既に少数派となっていて、やはりこちらでも縁が有りませんでした…。

どんなに非力だろうと、どんなに時代遅れだろうと、どんなに装備が陳腐だろうと、国鉄型特急車両にはどこか特別感というか「風格」が有りますし、現代の特急型車両には無い「何か」が有るように思います。

とりあえず、生きています(;^_^A

8日に亡祖母の四十九日法要と納骨を終えまして、無事に極楽浄土へと旅立った…筈。

祖母との思い出は数々有りますが、それは後々に…。

その後は弔問客の対応だったり、かつてのご近所さんの不幸が有ったりと、何かとバタバタしていましたが、そんなこんなで子供達の夏休みが終わりました(^_^;)

夏休み明けは、恒例(？)の実力テスト。成績に直結しないものの、自身の実力をしっかり突きつけられる良い機会のようで、のんびりし過ぎた中2の娘は案の定の点数であり、タブレットでクイズ形式による勉強をした中1の息子は、それなりの点数だったとか…？

そんな自身も、夏休み明けの実力テストなんて毎回酷い点数であり、卒業した高校に入れたのが本当に奇跡なくらいなのです…(;^_^A

入るのは何とかなるものの、学力が備わるかどうかは別で、勉強するよりも授業中にクルマのカタログを教科書代わりにし、欲しいと思ったクルマのカタログをスミからスミまで眺め、スペックやグレードを暗記していたため、先生達から呆れられたのは内緒ですf(^^;




沢山有りますが、このようなクルマとかですかねぇ…(≧▽≦)

あ、8月も終わりにならんとしていますが、来月は長期出張のため、岩手を離れ山形へと向かいます。

山形も暑いのだとか？

今回は一時帰宅せず、休日は山形県内を駆け巡る予定です。

大学時代の同級生が数名居ますので、都合が合えば会う予定です。

あとは、湯守に命をかけているであろう某温泉の若女将さんにも会って来ます…(^^ゞ

やはり、盛岡さんさは眺めているだけでは、勿体ない！

何らかの形で、参戦するに限る…(≧▽≦)

改めて実感しました(^_^;)

今年は何もしないと決めたのに、誰もが参加可能な輪踊りに参加してきました…(^_^;

宣言はしませんが、来年は必ず心身共に万全な状態にして出るぞー！！

そして、早くも筋肉痛です(;^_^A

参戦された皆様、お疲れ様でした(^^ゞ