珍しく、多事争論。

天に吐いた唾。という言葉がある。

人に害を及ぼすようなことをすると、自分に害が及ぶことで、近い意味としては自業自得や因果応報なんて言い方も出来よう…。

娘とかつて音楽活動を共にし、娘以下多勢が大嫌いと申していた輩二人が、進学先の高校にて部活の先輩から厳しく指導されたのだとか…？

入部して数ヶ月で何が分かるのか、といえば分かる筈もなく、余程アクが強かったのか、それとも過去の因縁がここに来て爆発したものか、状況は分かりかねるが、輩共の行動や言動を断片的に伺う限り、新入りが調子に乗り、既存のやり方を否定したり先輩や後輩や同期を小馬鹿にした言動や行動があったものと思われる。

そんな新入り、かつてそのような言動や振る舞いを注意されるも、その時だけ大人しくなったのみで、月日が過ぎれば元の木阿弥。

卒業間近の昨年度は、二人でやりたい放題のワガママ放題。娘以下多勢は、かなり苛立ちを隠せなかったようで、ラストステージは出ないとまで言い張る始末。誰かが注意せねば…と思うものの、そのうち天罰が下る…と娘に言い聞かせ、引退。

不幸か幸いか、ソイツらと同じ高校に行くことはなく、同じフィールドで勝負することも無くなり、奴らは同じ部活を、そして娘は新たなパフォーマンスの道に活路を見いだしたのだが、同じ高校に入り同じく部活をやっていたならば、相当なストレスを抱えながら学校に行っていたものと思われる。

そんな奴ら、身を引くなんて申しているようですが、そう簡単に身を引くとは思えぬ…。

意外とメンタルは弱そうに見えて、神経が図太い…というか、ふてぶてしいという形容が適切かもしれない…。

ステージでパフォーマンスをする輩共なので、多少のふてぶてしさは必要かもしれないが、ステージから降りたならば謙虚さを持ち、過ごしてほしいもの…。

己の実力に奢るな、他人の実力を見て切磋琢磨しやがれ！

そして、常に謙虚であれ！！

まして、かつて敵対視していた人に慰められるなんて、何とも皮肉なオチ…。

基本、アホなんだろう…。

乱筆乱文、失礼！