ひろおやんずのブログ一覧

画像は引用ですが、このタクシーを市内にて見かけました。

個人ではなく、法人タクシーですので、おそらく複数台が導入されているものと思われます。

他県では、ルーミーとかもあるようで…。

タクシー使用車両って、緩和されたのでしょうか…？？

よく分かりません…。

昔は…

小型
→コロナ、ブルーバード、バイオレット、スカイライン、ローレル、ギャランシグマ、カペラ等など…

大型
→クラウン、セドリック（グロリア）、ルーチェ、デボネア等…

沢山有りましたが、コンフォート・クルー・カスタムキャブ・ギャランシグマ等に集約されてから、何だかつまらなくなった…そんな感じです。

つまらない=選択肢が少ない

乗せてもらうだけなので、何でも良いのですが、乗るならば良い快適なクルマを…と思う次第。

またタクシー仕様に乗ることで、メーカーの良さやクルマの良さを分かったものですが…。

まぁ、いいや…。

本日の戦利品。

トヨタ　スポーツ800　通称ヨタハチ

トミカプレミアムです(^^)v




水平対向2気筒の空冷800ccエンジンを搭載した、名車です。

バタバタと音を立てて走る姿は、カワイイという形容が一番しっくり来るかもしれません。

実物は幾度となく眺めてみたことがありますが、小さくて低い…そんな感じです(^^;

カラーも赤よりシルバーが多く、稀に黒や水色といった感じでしょうか…？

現代でいえば、ヤリス若しくはパッソをベースに作られたコペン？のようなクルマになるものと思われます。

これの初回限定版はシルバーだそうですが、必ず入手してみせます…(^_^;)

期末考査真っ只中の娘を引き連れ、地元に新しく出来た駿河屋にて、こちらをサルベージしてきました。



W201　メルセデスベンツ　190E 2.6

外観は廉価仕様ながらも、スペックは最強のエンジンを搭載する、ある意味スリーパーな感じ(^_^;)




日本仕様だと最初期のW201になるのかもしれませんが、外観に限ればアンファングという最廉価グレードになるのでしょうか…？

しかしアンファングは、2000ccの4気筒エンジンのみだった筈。

或いは、これは日本には無い仕様なのかもしれませんが、この穏健（？）な外観に大きな排気量のエンジンを搭載しているところをみると、海外仕様なのかもしれません…。

尤も、これはミニカーですがサイズが24分の1スケールなので、大きく立派ですが…やはり、大味な作りは否めず。トミカよりは精密ですし、トミカリミテッドヴィンテージを大きくした…感じでしょうか？

新品の値段は分かりませんが、お値段相応ですので、贅沢は言えませんね…(^^;

あー！

実物の極上車があれば、乗ってみたいですね…(^^

間もなくフルモデルチェンジと云われている、ハスラー。




阪神タイガースのカラーのようですし、牛若丸三郎太が歌うには、黄色と黒は勇気のしるし…ですよね(^^;

24時間は戦えませんが、このカラー嫌いじゃないですよ…。



あー、このデニムブルーも嫌いじゃないです(^^)v



娘曰く、これが良い…と。

横取り仕様にはさせません…(^^;

バブルが弾ける前…と言いますと、まだ高校生の頃でした。

当時はイケイケムードで、大学進学して大手企業に…という、当時のスタンダードな進路と将来へのビジョンを持ちつつ隣県の私大に進学したものの、現実はバブルが崩壊し、とにかく冷え込んでしまった超氷河期へと突入、就職活動は企業を選ぶことが出来ず、どんな業態であれ、正社員で仕事に就ければ良いという時代でした。

あ、私大に進学したものの、欲しい資格は取得出来ないことが入学時点で判明し、そこから腐り始めるのは言うまでもなく…。

欲しい資格とは教員免許で、中学と高校の社会科の免許こそ何とか無理して取得は可能でしたが、他県の私大に5年通わせるのは無理と言われ、何とか4年で卒業してくれと嘆願されたため、泣く泣く資格を諦めています。

そもそも欲しかった教員免許は、亡き大叔父と同じ小学校の教員免許でありまして、今思えばピアノは出来ないし、運動もそれなりなので、そちらにならず良かったと…(^^;

そこで次の道を考えましたが、鉄道業界…。

県内には元国有鉄道線しか無く、三セクこそ有るものの、こちらはあまり興味が無かったのも事実で、旅客鉄道会社の新幹線運転士を最終目標に業界研究をしてみたのですが…

実父曰く、組合の人間関係に確実に参るので、再考せよ…と。

実母の職場にも国有鉄道OBが居ましたので話を聞けば、体育会系以上に厳しい超！理不尽な上下関係があるようで、お勧めしない…と。

たしかに、昔付き合っていたカノジョのお父様は旅客鉄道会社の現役社員で、ガチで怖い人でした。

ガチで怖い=娘には近づくな…的な言動をしてくる、他主張強し…

だから娘は自由奔放に生きるようになったのでは…と、口が裂けても言えず…(^^;

そして鉄道会社に就職した際は、これで送迎を…と夢見たものでした。



何故、これ…？

外観が冠婚葬祭に出向いても嫌味にならないのと、広さも燃費も高い次元で良いからで…。

たしかに、アコードは良かったし、自身の目に間違いは無かった…のですが、如何せん地味！

20代前半のワカモノには、あまりに落ち着き過ぎていました…(^_^;)

買うことなく終わりましたが、アコードはまた機会があれば乗りたいと思うクルマでもあります。

あー、鉄道業界に就職する際にお世話になった御方は…



カラーこそ違うものの、ゴルフIIのグレーのディーゼルに乗られておりまして、ゴルフの前はシトロエンに乗られていたそうです…(^^;

ゴルフIIは、地鳴りのような音を立てて走行しておりましたが、硬い殻に守られる安心感、国産とは違う乗り味、賑やかで会話に苦労する振動と騒音は、なかなか味のあるクルマではありました…(^o^;)

その御方のゴルフはパワステ無しと記憶しておりますが、とてもパワステ無しのクルマを軽々と運転するようなガテン系の怖い人ではなく、良識を備えた穏やかな白髪の紳士でした。

しばし連絡しておりませんが、元気…ですよね。