ひろおやんずのブログ一覧

買いました…！



否。買わないけど、乗りました…(^^;

乗れば欲しくなりますし、簡単に買える金額ではないことを申し添えます。

先代ランドクルーザープラドよりも、全てに於いて良くなっています。

2700ccのガソリン車でしたが、パワーは必要にして充分ですし、力強さはあまり感じないものの、確実に不満は出ないと思われます。

先代の150プラドが軽快ならば、この250はどっしり安定…でしょうか？

ボディーの大きさも…あまり気にならないレベルですが、狭い道の多い盛岡市内だと取り回しには苦労しそうなレベルです。

仕事目線でクルマを見てしまうので、ついシビアになりますが、このランドクルーザー250そのものはプラドからの正常深化しているといえば、お分かり頂けますでしょうか…？

少しばかり、蘊蓄…。

アクセルは少しばかり踏み込む必要があり、出足は緩慢に感じるかもしれません。ディーゼルだと、どうでしょう？150プラドのガソリンもそこそこ緩慢でしたが、それ以上なのでディーゼルも重さを感じるかもしれません。

乗り込む時は、地上高の高さを感じますが、サイドステップを使うことで何とかなりますし、確実に使うことをお勧めします。私のような短足は、使わないと捻挫や足の筋を伸ばします…（笑）

室内はヨコと前後の広さを感じますが、タテはさほど…。しかし視界が良い（目線が高いのと四周の見晴らしが良い）ため、そんなことは気にならなくなります。

座席も変わった？と思えるほど、腰にピッタリ来る感じ。150プラドよりも大きくなった？？

室内の部品の質感は、流石トヨタ！と言いたくなるレベルで質感は高いですが、外装のプラスチック素地むき出しは、値段相応？と言いたくなるレベル。あと100万円安い値付ならば何ら文句は出ないと…。



改めてこのクルマをよくよく眺めていると、しっかり考えて作られていることが分かります。

まずは、フロント。バンパーを無駄に長くすることで、傾斜へのアプローチを高めることが出来ますし、日常使いではそこまで求められないものの、悪路走破性能の高さをアピールしているものと思われます。角を落としてのスタイルも、日常使いを考えて…？なのかもしれません。

リヤもプラスチック素地むき出しの部分が有りますが、これは荷物の出し入れを考えてのことですし、そこが色付だとキズだらけになることは必至。テールゲートが片ヒンジ開きから上ヒンジになったのは良いと思いますが、高さが高さだけに開閉には苦労するケースも有ると思われます。

中間グレード以上は電動なので何ら問題ないのかもしれませんが、電動じゃない仕様だと、どうなるのやら…？？

カタログをじっくり眺めると、数々の標準装備品が有りますが、これは必要？と思えるモノも数々…。

わが家で買うことは99.9％有りませんが、仮に自家用車とするならば、中間グレードのディーゼル車でしょうか？？

カラーは、…このブロンズカラーも素敵です(^^)v

国産離れしたスタイルの、ランドクルーザー250。売れるかも…。

あ！ここまで長文なのは、仕事のクルマとして使うので、かなり蘊蓄を並べた次第です…(^^;

先日13～14日と、仙台にて真面目な会議に出席してきました。

中堅的な立場なので会議出席はやむ無しなのですが、今回は職場のコンプライアンスを担当する者の会議で、過去に数回出席し、そろそろ後任に譲りたいと思うのが本音だったりします(;^_^A

しかし、鉄分補給はしっかりさせて頂きます(^^ゞ



E2系1000番台もそろそろ見納めになりますし、仙台以南でしか見ることが出来なくなりました。




200系カラーのE2系には会えませんでしたが、ノーマル(？)カラーにはナンボでも遭遇出来ました。


思えばE2系が導入され始めた頃、200系よりもこれ！と思ったものですが…。

E2系は八戸延伸とほほ同じ時期に導入された車両で、「はやて」が速達新幹線として登場した…筈。





そんな「はやて」の名称も風前の灯で、「はやぶさ」か「やまびこ」、若しくは「なすの」に集約されつつあるようです。

東北新幹線といえば、速達タイプが「やまびこ」で各駅停車が「あおば」でしたが、「あおば」なんて盛岡で見れたのは夜間の遅い時間帯のみ…。

仙台は殆どクルマでしか行きませんが、たまには新幹線で気楽に行くのも悪くない…か？？

あ、今回は気楽じゃなかった出張でした…(^_^;

スバルでも、かつての車名が復活しているようで…(^_^;)



あ、これはわが家に有ったスバルレックスで、激レアな4気筒550ccのスーパーチャージャー、FFの5MT車でした(^^)v

仙台から盛岡の自宅に戻って新幹線通学していた頃のアシ、といっても駅までは自転車か徒歩で専らバイトのアシでした(^_^;

自宅に戻ったのは、仙台での学生生活に嫌気が差し、退学か転学を考えていた頃でもあります。

失意のまま仙台へ行き、気持ち新たに学生生活をなんて考えるも、思い描いていたキャンパスライフとは真逆。

合コンこそ数回有ったものの、気乗りしない合コンは相手にも伝わるようですし、更なる出会いの場となるサークル活動にも参加しなかったのだから、せいぜいバイト先の先輩やおばちゃん達との飲み会が辛うじて楽しかった程度。

教員志望で進学したものの、教員免許を取得するには多大な時間が必要だったのと、いくら講義を受けても卒業単位に反映されないことを知り、進学早々に断念…(--;)

そんなこんなが重なっての自宅戻りですが、地元に戻ってきたところで身辺は大して変わらず…(>_<)

皆さん、新たな生活を満喫しているのですから、そりゃ無理もない訳で…(;^_^A

あ、付き合う友人を変えてみたところ、これまた変化が起き、卒業して四半世紀が過ぎてますが、今でも付き合いが続いております(^^ゞ

最初から、今付き合いのある友人と仲良くしていれば…なんて思うとキリがないのですが、確実に華やかなキャンパスライフを過ごせたことでしょう(;^_^A

閑話休題。

わが家のレックスは、当時中古車で60万円で購入した筈です。

単身赴任を終えた実父が、自身も遊びで使いたいからという理由で
購入してきたのですが、このクルマはアタリ。

低速から過給するスーパーチャージャーは普通車並みの加速をし、高速道路の走行も楽でした…が、ギア比が宜しくないのか、100キロで走ると振動とエンジン音が賑やかになりました(^_^;

激レアな4気筒550cc エンジンは、アイドリング時は静かでしたが低速回転域がスカスカで、エンストの回数がとてつもなく増えたように思いますf(^_^;

クラッチミートには気を使いましたが、当時のホンダ車のマニュアル車ほどではないレベル。

余談ですが、当時のホンダのマニュアル車はクラッチミートにかなり気を使い、名機ZCエンジン車なんかは半クラでの発進停止に難儀するレベルだったと記憶しています(^_^;

他には、乗り心地が良かったでしょうか？4輪独立懸架のアシ回りというか、スバルこだわりのアシ回りは実に快適でした(^^)v

あー、マニュアルシフトの入りはコキコキとしっかり感とは無縁の「ぐにゃぐにゃ」で、たしかヴィヴィオまで変わらなかった筈…(´*ω*`)

あとはインパネにある、過給を始めると点灯するスーパーチャージャーのランプが楽しかった、かな…？？

ヘッドライトはイエローバルブで、夜間の視認性はまずまず？現代のHIDやLEDライトから比べると暗いものの、当時はそれなりに悪くなかった筈。

唯一の不満といえば、エアコンの効きの悪さ。夏にエアコン使用するも、あまり涼しくないですし、常にエアコン全開だったので、ただでさえ煩くなる室内が更に煩くなったものでした(--;)

パワステこそなかったのですが、据え切りしなければ問題無く、近年の軽自動車と比べれば「重ステ」ではあるものの、普通乗用車のパワステ無し車よりはマシ。

あ、わが家初のアルミホイール装着車でもありました(^_^;)

何だかんだで2年乗り、就職を機に代替となりますが、代替に躊躇してしまう程の出来の良さでした。何せ、普通車要らずの軽自動車でしたので…(^^ゞ

しかし、使い勝手が上の極上の三菱ギャランの中古車には負けてしまい、下取りであっさり別れを告げてしまいます(;^_^A

レックスの名前は復活するも、現代は普通乗用車。しかもスバル車らしからぬ4WD車の設定無しだとか？？

後々追加されるかどうかは不明ですが、あまり魅力を感じないのが本音ですし、買う予定も有りません。

仮に4WDが追加されるならば、欲しいと思うのかもしれませんが…。

私目の妻は、何かとこだわりがあるようで、クルマに関しても然り

久々に、妻の次期愛車選びを始めたところ…、

・4WDでAT（CVT）
・HIDライト装備
・ターボ付
・乗り心地良い
・狭くない
・可愛いスタイル
・安全である

と、バイキンマンに対するドキンちゃん並みの要求を出してきました…

そこで知恵を振り絞るも、全てを満たす該当車両はなし

いくつかの条件を譲歩して貰うと、何台か候補として挙がってきます

今時点では、
・ムーヴカスタム
・ステラカスタム
・ムーヴコンテカスタム
・ピクシススペースカスタム
・ワゴンRスティングレー
・AZワゴンカスタム

ですね

クルマについて淡々と語り合いました

お互い、片道50㎞以上を通勤するのですが、峠道で起伏もあり四季を通じて気象の急変も起き、交通量もそれなりにある非常に厳しい通勤路。そんな道を先輩は7年、私目は3年近く走っております

先輩はアクアを昨年12月にオーダーしたのですが、実燃費が不安なようで、今使用しているクルマよりどれだけ上回るか？が悩みの種で、格安な低燃費車にすれば良かったかな？と、今更ながら迷いがあるようです

ちなみに、先輩はリッター18～20キロをコンスタントに記録する、某1800ccの5 ナンバーミニバン（走行距離20万㎞超え）を所有し、ボディ周辺の錆が不満なこと以外、他は不満なしのようです

車体価格はハイブリッド車が少し割高ですが、燃費がカタログ数値どおりならば、5年近くで同じサイズの低燃費車と大して変わらなくなるみたいです

そこで問題になるのが、カタログ数値どおりに燃費が達成されるか否か？

普通はまず無理ですが、現在使用中のミニバンでもカタログ数値以上の燃費をしっかり記録しているだけに、意外と達成するかもしれません

納車は今月下旬の予定ですが、どれだけの数値を出すか楽しみであります

そんな先輩の運転を「超・ドケチ運転」と、いつも揶揄しています