2024年09月09日
秀才がマネージメントも出来るとは限らないのは世の常で、天才ホームランバッターが名監督になれるか?といえば、ごく稀なこと。
マネージメントについては、生身のヒトを同じ方向に動かす(向かわせる?)ため、机上論だけでは動かないのも事実ですし、説得させるための材料をいくつも持ち合わせていなければなりませんし、同じ方向に動かす(向かわせる?)ために頭を抱えるのが永遠の命題。
正論机上論を並べ、生産性が低下するようであれば、もはや崩壊に瀕しているというしかない筈。
えぇ、崩壊してますよ…既に。
先は長くないな…これは。
Posted at 2024/09/10 03:38:37 |
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毒吐き暴言
2024年08月02日
権力は使い方で良い方向に向かいますが、使い方を間違えてしまうと、とんでもない方向になる…のは今に始まった話ではないようです。
これが使い慣れた…といっても、使い慣れるには、それなりの知識と経験と技量が必要で、持ち合わせていない輩に持たせた場合は、組織というかチームをダメにしてしまいます。
具体的には…
知識も技量も経験も無いのに、いきなり役職に就いた場合で、企業にしろ学校生活にしろ、全てに於いて当てはまり、地位を利用して独断専決を行ったりと、中々の暴君ぶりを発揮することでしょう。
当然それを止めるのが、知識と技量と経験を有した者であり、そこには老若男女関係はありません。
もちろん、最初から権力を上手に使える人間は存在しません。経験を積むと同時に、持ち合わせた場合にはどう使うべきかを理解する必要がありますし、それが与える影響力までをも勉強しておく必要があると思われます。
また…
歴史を勉強するように、過去の権力者の数々の失敗は、非常に良い教科書になります。単に歴史が面白いから勉強するのではなく、この人は何故失敗したのか…?なんて視点で見ると、今後の教訓になると思われますし、歴史を勉強する本質はそこにあると思う次第です。
単に…
・頭が良い(要領が良い?)から
・過去にそれなりの経験があるから
・日頃の言動と行動がリーダーとして相応しいから
そんな理由で、権力を与えた若しくは自ら志願した。
まずは志願した段階で、己の振る舞いや言動を顧みる習慣を心がけなければならないのと、経験者や先人のアドバイスに真摯に耳を傾けたうえで己のスキルを常に上げなければなりません。
しかし、結果として権力を武器に暴君ぶりを発揮し、その行為を指導しても、一時的に治まるだけでカイゼンはされなかった。
明らかに、己の利益だけを考えているようにしか見えないのと、アホぶりを露呈した結果となります…。
近い将来天罰が下るのは明らかなので、それを待つか、権力を使いこなせてない連中に見切りをつけて身を引くか(個人、集団含む)、あと数ヶ月の我慢と言い聞かせて感情を殺す、そんな選択も必要かもしれないが、後々後悔しないかどうかを考えたうえで、結論を出す必要があります。
自身の拙い経験では、権力を自ら進んで持つと言い出しておきながら、それを行使出来ない輩は沢山いましたし、そいつらの大半との付き合いは数年と割り切り、ほぼ我慢した生活を過ごして乗り切りました。
結果として何らかの形で天罰が下るようで、自身の思い描いていたことが実現出来なかったり、立場が逆転して転落人生を歩んだり、経験者達から厳しい指導を受けて価値観を変えざるを得なかったりと、なかなか悲惨な末路が待っています。
さて…
大いに権力を振りかざすのは、良かろう。
暴君ぶりを発揮した後は、当然しっぺ返しがありますことをお忘れなく…。
助けを求めてくるならば相応の対応をしますが、それは無いでしょう…。
その組織内にいる、付き合いの長い連中がどうにかしなさい!
東北地方北部が梅雨明けしたというのに…。ったく。
暴言戯言、失礼。
Posted at 2024/08/03 03:40:24 |
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毒吐き暴言
2024年07月27日
娘の大会が終わりました。
結果だけ見れば「銀賞」という不本意な成績でしたが、そこにたどり着くまでのプロセスを思えば立派といえます。
大会直前にトラブルが起きていたようで、数日、練習出来なかったことも有ったようですし、それに一喜一憂するな!とアドバイスしたものですが、仮にこの数日を練習していれば…と思うと、悔しいのも否めません。
トラブル=練習時における校則違反 ですね…
さてさて…
オリンピックが始まり、メダルが有力視されていた某選手の思わぬ敗退が有ったようですが、大会本番のどんでん返しは珍しくない話。
改めて思い返せば、地区大会より良くなった部分もあれば劣った部分もあり、個人的には劣った部分が気になりました。気になるのは見過ごせるレベルではなく、不快に感じるレベルなので、そこが減点対象ならば、納得出来ます。
あ!
音楽というか、吹奏楽コンクールなので、これは個人の感じ方と審査員の好みで決まるのですが、審査員の好みで決まるという曖昧な基準が嫌で、吹奏楽コンクール嫌いになりました。
恨み節は言いません。
しかし、大会を終えた後にトラブルを起こした首謀者共が品位を欠く行動をしながら帰宅していたのを知るのは、わが家だけかもしれない…。
保護者というか父母会の一人として、激怒したのは内緒…。
ご苦労様の意味を込めてパンとジュースを部員に支給するのですが、歩きながら食べるという行動を目にし、思わず「何やってんだ!」と…。
不本意な結果の悲しみの中、ケロリとしながら、そのような品位を欠く行動がとれる姿勢は、大会最後の娘達に対して失礼極まりない!
しかも奴等は選抜メンバーから外れているようですが、悲しい時は共に悲しみ、喜ぶ時は共に喜ぶという行為が出来ないことに腹が立ったのかも…?
娘達は、現在指導の管轄外。口出しは厳禁なので黙りますが、天罰下れ!と思っています。
余談ですが…、
娘のクラス担任は、顧問をしている男子ハイキュー部の顧問と指導を降ろされたようです。
これも品位を欠く行動、つまりパワーハラスメント(モラハラ?)が有ったようで、噂は聞こえて来ていましたが、教育委員会からのお達しなので、覆ることは無いでしょう…。
品位を欠く行動は、確実に天罰が下ります。
世間は、そんなに甘くないのだ!
Posted at 2024/07/29 06:08:08 |
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毒吐き暴言
2024年06月26日
幼少の頃、大人達から冠婚葬祭は全ての行事に優先する…なんて教えをされてきました。
特に、仏事は最優先事項。
そんなことを知らずに、いっちょ前の能書きを並べるガキには、容赦なく説教したい気分です。
立派なことを述べる親なのに、これだとレベルが知れる…。
というか、核家族化が進んだ昨今では、誰も子供達には教えないのだろうか…?
娘は大会が近いので、土日練習の土曜日を法事のために休むという話をしたところ、部長とその取り巻きから「大会近いのに、なぜ休む…?」と言われたそうで…。
その昔、田中角栄氏は「葬儀は急いで駆け付けて、遺族の気持ちに寄り添うこと」なんてことを申していました。
選挙票の獲得の作戦とは思いますが、ある意味当たっていると思いますし、仏事は後々に…なんてことが出来ませんので…。
大会近いのは分かりますが、翌日の日曜日練習には出ると申しておりますし、1日休んだところで何も変わらないのも事実。
先日、娘の部活の練習を見てきましたが、娘よりも他の者の危うさを感じてきました。
そんな娘は吹奏楽部なのですが、吹奏楽コンクールの地区大会が来月頭にありまして、今年が中学最後の大会となります。
今年は昨年の屈辱を晴らしたいのか、それなりに気合が入っているものの、経験者である私からすれば、地方大会までは無理?との見方をしております。
何せ、チーム力が無い!
まとまりが有るようで、全く無いチームがひとつの作品を作り上げることは不可ですし、かつて地方大会へ進んだ時の雰囲気とはまるで違います。
地方大会へ進むには、誰かがチームをまとめ上げます。部長がダメならば副部長、副部長でもダメならば各リーダーや指揮者が立ち上がるのですが、それも無し…。
おまけに、理由があって休むのを責められ、サボりで休む輩を「仕方ない…」と片付ける部長とその取り巻きなのだから、どれだけチーム力が無いのか分かりますでしょうか…??
その差は何?と、帰宅してから激怒する娘。
楽器をやるのに、己の主張が出来ないようでは、地方大会は難しいぞ…と言いたい。
尤も、ひとり抜けても影響無いレベルなのですが…(^^;
Posted at 2024/06/27 00:59:35 |
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毒吐き暴言
2024年05月29日
自分が信じて一生懸命やってきたことが、実は迷惑だった…。
この事実を知った時に、心が折れるのはごく一般的だろう。
信念を持ってやってきたのに、それを知って心が折れることそのものがおかしい…なんて言われれば、本当にダメージが大きい。
さて、気持ちをどう落ち着かせれば良いのだ?
誰か、落ち着かせ方って分かります…??
すみませんが、答えは出せません…。
自棄酒すれば良いんですかね…。
Posted at 2024/05/29 18:01:48 |
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毒吐き暴言