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何かと気難しい、団塊の世代の実父。

団塊の世代が気難しいとすると、相当失礼になりますが、残念ながらそういう人達が多いのは否めず…(;^_^A

自身の次期愛車について、見積書の作成依頼をしていたようで、購入先の営業担当が来宅し、商談開始。

見積書を見てみると、

・フロアマット(ゴムタイプ)

・バイザー

・ETC

・冬タイヤ

・ナビゲーションシステム

これは、しっかり含まれていました。

そのうちの、ナビゲーションシステム。ワンセグチューナーでCDは有るもののDVD再生不可のモノ、尚且つバックモニター無しでの算出。

同席していた実母の顔色が変わり、バックモニター装備でフルセグ、尚且つDVD再生可能な機種に変更となりました(^_^;)

ごく稀にDVDでK-POPを観る実母には、かなりの不満であろうことは明らかでした…。

またフロアマットもゴムタイプでしたが、冬場の使い勝手が悪いことをしっかり説明し、実母と私目独断でカーペットタイプへと変更。

ゴムマットは、水分を吸収せずにマット上に溜まるため、室内が水浸しになるのと、マット上に水が残ることで稀に凍結してしまうことがあるのです(*_*)

フロアマットをゴムタイプにしたハスラーで実感したこと、です(^_^;)

追加装備として、

・フォグランプ(ハロゲンタイプ)

これはHIDヘッドライト車の、冬場のことを考えての装備。

敢えてLEDフォグランプとしなかったのは、熱量が少ないHIDライトの補助的な役割をさせるためで、雪国においては必須装備と勝手ながら考えております。

水分を多く含む雪が降ると、ヘッドライトが機能しなくなることが多々…。下車してヘッドライトの雪を除去をしていると、事故等に巻き込まれる可能性があり、実は命懸けでもあります…(;^_^A

本来は逆で、ヘッドライトはハロゲンとし、フォグランプをHIDまたはLEDなのかもしれませんが、雪が降るのは年の3分の1近くである岩手県、しかも県内でも雪があまり多く降らない地域だけに、装備はこれくらいが良いのかもしれません…。

むしろ、盛岡市は寒いのでスタッドレスタイヤと寒冷地装備にお金をかけるべきと…。

そして、肝心の何を契約したのか…？




まさに、この仕様！

5AGSで4WD、グレードはJOIN。

下取りするフィールダーは、購入時の約10分の1の金額となり、尚且つ総支払額は車両本体価格に少しだけ追金をしたレベル…(^_^;)

納期は12月上旬だとか？

早い！！

というか、1ヶ月と少しも長いのだけど、今のご時世でこの納期は相当早いかも…(;^_^A